アストンマーティンF1、新社屋移転まで「プレハブ小屋でバラバラに作業中」

2023年5月22日
アストンマーティンF1、新社屋移転まで「プレハブ小屋でバラバラに作業中」
アストンマーティンF1チームは、新しいファクトリーとメルセデスの使用を中止できる風洞の完成を待つ間、“ポータカビン(プレハブ小屋)”で“バラバラ”に作業している

シルバーストーンの新本社は間もなく準備が整い、今月末には一部のオフィス業務が移転される予定であり、風洞は2025年からマシンのデザインに影響を与えることになる。

フェリペ・ドルゴビッチ 「F1シミュレーターの数値が間違っていると思った」

2023年5月21日
フェリペ・ドルゴビッチ 「F1シミュレーターの数値が間違っていると思った」
アストンマーティンF1のテスト兼リザーブドライバーを務めるフェルペ・ドルゴビッチは、今年のAMR23をシミュレーターでテストした際、ゲインがあまりに大きかったため、その数値が「間違っている」と考えたと明かした。

昨シーズン、アストンマーティンF1はAMR22に賭け、チームはF1スペインGPでBスペックカーを投入した。レッドブルRB18との類似点から「緑のレッドブル」と呼ばれた改良されたマシンは、3レースを除くすべてのレースでポイントを獲得した。

アストンマーティンF1 「メルセデスのパーツに性能を制限されてはいない」

2023年5月20日
アストンマーティンF1 「メルセデスのパーツに性能を制限されてはいない」
アストンマーティンF1は、現在、多くのコンポーネントを共有するメルセデスF1チームを上回っているにもかかわらず、現在の関係に満足しているという。

アストンマーティンF1は、メルセデスのF1パワーユニットを使用するだけでなく、ギアボックスとリアサスペンションも譲り受けている。また、自身の施設はまだ建設中であり、現在は風洞もメルセデスのものを使用している。

フェルナンド・アロンソ、F1引退後のインディ500再挑戦には消極的

2023年5月20日
フェルナンド・アロンソ、F1引退後のインディ500再挑戦には消極的
フェルナンド・アロンソは、最終的にF1から引退することになった場合、有名なインディ500での優勝を目指して再び真剣に挑戦するのに必要なレベルのコミットメントを持っていない可能性があると示唆した。

アロンソはこれまで、インディ500、ル・マン24時間、F1モナコGPの世界3大レースで優勝し、モータースポーツの「3冠」を達成したいという願望を公言してきた。過去にこれを達成したドライバーは、グラハム・ヒルただ一人である。

アストンマーティンF1 「レッドブルF1と対等に戦えるようになるのはまだ先」

2023年5月19日
アストンマーティンF1 「レッドブルF1と対等に戦えるようになるのはまだ先」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターであるダン・ファロウズは、チームがレッドブル・レーシングと対等に戦えるようになるには、まだ「少し道のり」があると語る。

今シーズン、好調なスタートを切ったアストンマーティンは、ライバルのフェラーリやメルセデスに追い抜かれることもあったが、現在コンストラクターズ世界選手権ランキングで2位につけている。

ランス・ストロール、F1王者アロンソのチームへのコミットメントを称賛

2023年5月19日
ランス・ストロール、F1王者アロンソのチームへのコミットメントを称賛
ランス・ストロールは、アストンマーティンF1の新しいチームメイトであるフェルナンド・アロンソと今シーズンここまで一緒に仕事をすることを楽しんでおり、2度のワールドチャンピオンが毎週末、自分とチームの能力を最大限に引き出すことへのコミットメントを称賛した。

アロンソはシーズン初めにシルバーストンを拠点とするチームに加わり、今シーズンは開幕5戦中4戦で3位でフィニッシュし、ストロールとともにアストンマーティンF1が102ポイントでコンストラクターズランキング2位につけるのに貢献している。

フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンF1との契約延長に意欲

2023年5月18日
フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンF1との契約延長に意欲
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1との契約延長に「誘惑に駆られている」と語った。

約20年前に2つのタイトルを獲得した41歳のアロンソは、アルピーヌF1チームから移籍後の2023年にはこれまでアストンマーティンで5回中4回表彰台に上っている。

アストンマーティン、F1セーフティカー供給のおかげで売り上げが急増

2023年5月17日
アストンマーティン、F1セーフティカー供給のおかげで売り上げが急増
アストンマーティン・ラゴンダのエグゼクティブ・チェアマンであるローレンス・ストロールは、ヴァンテージがF1の2つの公式セーフティカーの1つとして導入されて以来、売り上げが急増していると述べた。

2021年以降、アストンマーティンとメルセデスはF1のセーフティカーを分担し、アストンマーティンは特別装備のヴァンテージを世界中の特定の会場に出荷し、メルセデスはメルセデスAMG GTブラックシリーズの改良版を供給している。

ダン・ファロウズ 「メルセデスF1がコンセプトに固執したことは驚かない」

2023年5月17日
ダン・ファロウズ 「メルセデスF1がコンセプトに固執したことは驚かない」
アストンマーティンF1のテクニカルディレクターを務めるダン・ファロウズは、メルセデスとフェラーリがレッドブルに追いつくためにそれぞれの2023年F1マシンの「コンセプト」に固執していることに驚かないと語る。

フェラーリのイモラでのアップグレードマシンの目玉は新しいリアサスペンションだが、メルセデスの大幅なアップグレードについてはチーム代表のトト・ヴォルフが軽視している。
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