フェルナンド・アロンソがアルピーヌ“ランチ訪問” アストンマーティンF1火消し

2025年6月17日
フェルナンド・アロンソがアルピーヌ“ランチ訪問” アストンマーティンF1火消し
フェルナンド・アロンソがカナダGPの週末にアルピーヌのホスピタリティユニットにいるところを目撃されたことを受けて、アストンマーティンは彼が移籍を検討しているという憶測を打ち消した。

アロンソは2023年にアストンマーティンに加入し、2024年シーズンも契約していた。そして4月には2026年まで契約を延長したことが発表された。しかし、週末にアルピーヌで彼が目撃されたことで、かつてタイトルを獲得したエンストンのチームへの復帰の可能性をめぐる臆測が再燃することになった。

アストンマーティンF1 ランス・ストロール解雇説を否定「2026年以降も契約下」

2025年6月13日
アストンマーティンF1 ランス・ストロール解雇説を否定「2026年以降も契約下」
ランス・ストロールの将来をめぐる憶測が再燃する中、アストンマーティンF1はその去就を巡る報道を否定し、現行のドライバー体制に対する信頼を強調した。

26歳のストロールがF1スペインGPを欠場し、その後再び手首の手術を受けた理由について、ガレージ内での癇癪が原因だったという噂が浮上している。

ランス・ストロール F1カナダGPで復帰も 「ケガの詳細はプライバシー」

2025年6月13日
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰も 「ケガの詳細はプライバシー」
アストンマーティンのランス・ストロールは、F1スペインGPを欠場した後、プライベートでテストを行い、今週末のカナダGPでの復帰に向けて準備を進めていたことを明かした。ただし、ケガの詳細については公表を拒み、「プライバシーを尊重してほしい」と述べている。

スペインGPでは予選14番手に終わったあと、イベント途中での撤退を決断。アストンマーティンはその理由を「2023年プレシーズン中に負った右手と手首のケガの後遺症による痛み」と説明していた。

ランス・ストロール F1カナダGPでの復帰をアストンマーティンが正式発表

2025年6月12日
ランス・ストロール F1カナダGPでの復帰をアストンマーティンが正式発表
アストンマーティンF1は、前戦スペインGPを欠場したランス・ストロールが、次戦カナダGPで再びステアリングを握ることを正式に発表した。

バルセロナのカタルーニャ・サーキットでの予選終了から数時間後、アストンマーティンは、ランス・ストロールが手首と手の痛みにより、日曜の決勝を欠場することを公表していた。ストロールは、医療処置を受けるためレースを見送ることになった。

フェルスタッペン「ニューウェイ加入でアストンマーティンF1の2026年が楽しみ」

2025年6月11日
フェルスタッペン「ニューウェイ加入でアストンマーティンF1の2026年が楽しみ」
マックス・フェルスタッペンは、エイドリアン・ニューウェイの影響を受けたアストンマーティンの2026年のパフォーマンスに「ワクワクしている」と語った。

ニューウェイは2024年初頭に約20年在籍したレッドブルからの離脱を発表し、その後アストンマーティンに加わった。今年に入って正式に新たな役割をスタートさせており、彼の焦点は完全に2026年の新車に向けられている。

アストンマーティンF1に“ニューウェイ効果” ホンダとの連携も本格化

2025年6月10日
アストンマーティンF1に“ニューウェイ効果” ホンダとの連携も本格化
アストンマーティンF1のチームアンバサダーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、エイドリアン・ニューウェイ加入による“効果”がすでに現れ始めていると語った。

スペイン人で元F1ドライバーのデ・ラ・ロサによれば、ニューウェイが2025年型マシンに与えた影響は現時点では限定的だが、チームの周辺環境には大きな変化が起きているという。

ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中

2025年6月10日
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中
ランス・ストロールは、今週末のF1カナダGPでアストンマーティンのマシンに再び乗る見通しだ。

Crash.netの情報によれば、ストロールは母国グランプリの開催に間に合う形で、F1グリッドへの復帰が可能になる見込みだという。アストンマーティンからの正式発表は、今週中に予定されている。

アストンマーティンF1代表「エイドリアン・ニューウェイの挑発に設計陣が奮起」

2025年6月9日
アストンマーティンF1代表「エイドリアン・ニューウェイの挑発に設計陣が奮起」
アストンマーティンF1のCEO兼チーム代表を務めるアンディ・コーウェルは、エイドリアン・ニューウェイが最近メディアで発したコメントが、チームの設計陣に大きな刺激を与えていると明かした。

ニューウェイは、アストンマーティンの最先端シルバーストーン本部が最新設備を備えている一方で、シミュレーターと実走データの相関性に課題があると警鐘を鳴らし、「この問題を解決するには実際2年かかるだろう」と語っていた。

アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」

2025年6月9日
アストンマーティンF1 2026年ホンダPU時代へ「共通通貨は“ミリ秒”」
2026年からホンダ製パワーユニットへの切り替えを控えるアストンマーティンF1。その準備が進む中で、CEO兼チーム代表のアンディ・コーウェルは、自身の技術的バックグラウンドが大きな力になると語った。

メルセデスのハイブリッドパワーユニット開発を牽引し、長年にわたりF1エンジンの最前線にいたコーウェルは、ホンダとの協業に対して高い信頼を示しつつ、チームとエンジンサプライヤーの橋渡し役を担う意志を明かした。
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