ホンダF1がアストンマーティン向けPU改善へ 夏休み前後にアップグレード投入

2026年6月3日
ホンダF1がアストンマーティン向けPU改善へ 夏休み前後にアップグレード投入
ホンダF1は、アストンマーティン向けパワーユニットの性能向上に向けた開発を進めており、夏季シャットダウン前後を目標にアップグレード投入を計画している。開幕当初に発生した振動由来の信頼性問題への対応が進んだことで、現在はパフォーマンス向上へと開発の重点を移しつつある。

その第一歩として、今週末のモナコGPではドライバビリティ改善を投入する見込みだ。ホンダは燃焼効率向上やフリクション低減にも取り組んでおり、シーズン後半戦に向けて戦闘力強化を目指している。

アストンマーティンF1 モナコGPで変幻自在の特別カラー マーデンと共同企画

2026年6月3日
アストンマーティンF1 モナコGPで変幻自在の特別カラー マーデンと共同企画
アストンマーティンは2026年F1モナコGPで、プリンシパルパートナーであるマーデンとの共同プロジェクトとして、特別カラーリングを投入する。

このプロジェクトは「From Rock to Racetrack(岩石からサーキットへ)」と名付けられ、鉱物資源が最先端技術へと変貌していく過程をマシンデザインで表現したものだ。

アストンマーティン・ホンダF1 苦戦脱却への現在地と後半戦の反撃計画

2026年6月3日
アストンマーティン・ホンダF1 苦戦脱却への現在地と後半戦の反撃計画
アストンマーティン・ホンダの2026年シーズンは、開幕から厳しい戦いが続いている。新レギュレーション初年度に向けて大きな期待を集めていたが、実際にはシャシー開発の遅れ、ホンダ製パワーユニットの出力不足、さらに両者の組み合わせによって発生した深刻な振動問題に苦しめられてきた。

しかし、その状況は少しずつ改善へ向かっている。依然として競争力不足は深刻だが、チームは一つひとつ課題を潰しながら前進しており、後半戦に投入予定の大型アップグレードへ向けて土台作りを進めている。

アストンマーティンF1のアップグレードは8月末 ストロール「一夜では起きない」

2026年6月2日
アストンマーティンF1のアップグレードは8月末 ストロール「一夜では起きない」
ランス・ストロールは、アストンマーティンが次の大規模アップグレードを夏休み明けのF1オランダGPまで投入しない見通しであることを明らかにした。

アストンマーティンは今季ここまで各戦でアップグレードを投入しておらず、まずはパワーユニットに起因する振動問題の解決を優先してきた。開幕戦オーストラリアGPを前に、チーム代表のエイドリアン・ニューウェイは、振動の激しさによってストロールとフェルナンド・アロンソが神経損傷のリスクにさらされていると明かしていた。

ホンダF1 モナコGPへDiLシミュレーターで専用対策「エネルギーマネジメントが鍵」

2026年6月2日
ホンダF1 モナコGPへDiLシミュレーターで専用対策「エネルギーマネジメントが鍵」
ホンダF1は、2026年F1第6戦モナコGPに向けたプレビューを発表した。モナコGPは6月5日(金)にモンテカルロ市街地コースで開幕し、初日にFP1とFP2、6月6日(土)に公式予選、6月7日(日)に決勝レースが行われる。

市街地特有の低速コーナーとトラフィックが続くモナコでは、パワーユニットの絶対的な出力だけでなく、エネルギーマネジメント、冷却、そしてドライバビリティが重要な要素となる。ホンダF1にとっても、アストンマーティンとの連携の精度が問われる週末になる。

アストンマーティンF1の“根本問題”をアロンソが嘆く「後半戦まで続く」

2026年6月2日
アストンマーティンF1の“根本問題”をアロンソが嘆く「後半戦まで続く」
フェルナンド・アロンソは、2026年F1シーズン序盤にアストンマーティンF1の回復を妨げている問題について、「根本的な問題」と表現した。

アストンマーティンはホンダとの提携初年度に苦しいスタートを切っており、AMR26に起因する激しい振動など複数の問題によって、アロンソとランス・ストロールは開幕から厳しいレースを強いられている。

アストンマーティンF1首脳が反省 カナダGPで露呈したオペレーションミス

2026年6月1日
アストンマーティンF1首脳が反省 カナダGPで露呈したオペレーションミス
アストンマーティンF1のマイク・クラックは、2026年F1カナダGPで露呈したチームのオペレーション面の問題について反省の言葉を口にした。一方で、信頼性の向上やパフォーマンス面での小さな前進も確認できたとして、改善への手応えも示している。

2026年シーズンのアストンマーティンは苦戦が続いているが、これまで比較的安定していたチーム運営の面でミスが重なったことが、カナダGP後の重要な議題となった。

エイドリアン・ニューウェイの“ホンダF1救済策”は成功? FIAルール変更の舞台裏

2026年6月1日
エイドリアン・ニューウェイの“ホンダF1救済策”は成功? FIAルール変更の舞台裏
アストンマーティンのエイドリアン・ニューウェイが、ホンダの2026年F1パワーユニット開発を巡る状況に大きな影響を与えた可能性が浮上している。

F1では2026年から新たなPUレギュレーションが導入されたが、ホンダは開幕前から深刻な課題を抱えていると伝えられていた。そんな中、FIAは5月に開発支援制度「ADUO(Additional Development and Upgrade Opportunities)」を拡充し、新たな救済枠を設けた。

アロンソがスペインDAZNを“出禁”に? アストンマーティンF1批判巡り関係悪化

2026年5月31日
アロンソがスペインDAZNを“出禁”に? アストンマーティンF1批判巡り関係悪化
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)とスペインの公式F1放送局DAZNとの関係が悪化していると、スペイン国内で報じられている。

発端となったのは、マイアミGP期間中およびその後にDAZNのF1中継チームが行ったアストンマーティンに関する発言だ。スペイン人ジャーナリストのルベン・カナレスによると、アロンソ陣営はDAZNによる取材やガレージへのアクセスを制限する措置を取ったとされている。

ランス・ストロールがアストンマーティンF1を食事に招待 母国GPの伝統を継続

2026年5月31日
ランス・ストロールがアストンマーティンF1を食事に招待 母国GPの伝統を継続
ランス・ストロール(アストンマーティン)は、母国レースとなった2026年F1カナダGPで厳しい週末を過ごしたにもかかわらず、チームの恒例行事を欠かさなかった。

モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われたカナダGPで、ストロールは15位に終わり、優勝したキミ・アントネッリから4周遅れという苦しい結果となった。アストンマーティンにとっても低迷が続くシーズンとなっており、ホームレースでの巻き返しは果たせなかった。

ジェンソン・バトンが語るF1モナコGPの魅力「街全体が勝利を祝ってくれる」

2026年5月31日
ジェンソン・バトンが語るF1モナコGPの魅力「街全体が勝利を祝ってくれる」
ジェンソン・バトンは、F1キャリアを通じて長年暮らしたモナコについて、単なる華やかな街ではなく、レーシングドライバーにとって理想的な拠点だったと振り返った。

2009年のF1モナコGPを制したバトンは、モナコでの勝利を「興奮、アドレナリン、安堵が一度に押し寄せる瞬間」と表現し、フェルナンド・アロンソが今後インディ500に再挑戦すれば、モータースポーツのトリプルクラウン達成の可能性があるとも語った。

エイドリアン・ニューウェイが190万円寄付 F1界が名コーチ救済へ結束

2026年5月30日
エイドリアン・ニューウェイが190万円寄付 F1界が名コーチ救済へ結束
エイドリアン・ニューウェイが、腎不全と闘う著名ドライバーコーチのロブ・ウィルソンを支援する募金活動に1万ポンド(約190万円)を寄付したことが明らかになった。F1関係者や現役ドライバー、元ドライバーらも続々と支援に加わり、モータースポーツ界全体で“知られざる名コーチ”を救おうという動きが広がっている。

ウィルソンはF1ファンにはあまり知られていない存在かもしれないが、パドックでは伝説的なドライバー育成コーチとして高い評価を受けてきた人物だ。

アストンマーティンF1 なぜアップデートなしで改善? アロンソが語る変化の正体

2026年5月30日
アストンマーティンF1 なぜアップデートなしで改善? アロンソが語る変化の正体
アストンマーティンは2026年シーズン序盤の大不振に苦しんでいるが、カナダGPではフェルナンド・アロンソが「マシンとの一体感が増した」と語るなど、明るい兆しも見え始めている。

興味深いのは、その改善がマクラーレンやメルセデスのような大規模アップデートによるものではない点だ。FIA提出資料上ではAMR26に大きな変更はなく、それでもパフォーマンスは向上しているという。

アストンマーティンF1低迷をトスト分析「健康次第だがニューウェイなら立て直せる」

2026年5月29日
アストンマーティンF1低迷をトスト分析「健康次第だがニューウェイなら立て直せる」
元F1チーム代表のフランツ・トストは、アストンマーティンがホンダとの新時代で苦戦している背景について、ホンダ製パワーユニットの問題、エイドリアン・ニューウェイの加入時期、そして健康面への懸念を含めて見解を示した。

トストは『15 Love – Der Business podcast』で、アストンマーティンの2026年シーズン序盤が期待外れに終わっている理由について語り、まずホンダの新エンジンに厳しい評価を下した。

フェルナンド・アロンソの1周目は別格 苦戦アストンマーティンF1でも“王者の走り”

2026年5月29日
フェルナンド・アロンソの1周目は別格 苦戦アストンマーティンF1でも“王者の走り”
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、苦戦が続く2026年型「AMR26」で依然として圧巻のレースクラフトを披露している。

エイドリアン・ニューウェイ加入で期待を集めたアストンマーティンだが、2026年シーズン序盤は厳しい状況が続いている。ホンダ製パワーユニット由来の激しい振動問題にも悩まされ、アロンソとランス・ストロールの両ドライバーはマシンの扱いに苦戦してきた。
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