アストンマーティンF1 最新アップグレードで「運転しにくいマシンになった」
2024年5月21日

フロアの再設計、フロントウイング、ディフューザーを含むアストンのイモラの大幅なアップデートは、FP1でフェルナンド・アロンソによってシェイクダウンされ、FP2以降はランス・ストロールもパーツを受け取った。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGPは「退屈なレースだった」
2024年5月21日

42歳のベテランF1ドライバーはイモラのフィニッシュラインを19位で通過。今季のワーストフィニッシュを記録した。レースに向けても、太陽と虹ばかりではなかった。アロンソはQ1でコースアウトし、AMR24のトラブルでセッションが中断した。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP決勝「テストとして使用」
2024年5月20日

「全般的に難しい一日、そして週末だった。ピットレーンからスタートし、マシンのセットアップをいくつか変更した。そのおかげで多くのデータを収集することができた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ランス・ストロール 「ニコや角田裕毅をパスするペースがあって楽しかった」
2024年5月20日

13番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、第1スティントでミディアムタイヤを見事にマネジメントして36周目までスティントを延ばすと、後半はフレッシュなハードタイヤで競争力を発揮し、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)と角田裕毅(RB)を抜いて9位でフィニッシュして貴重な2ポイントを獲得した。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGPでピットスタート
2024年5月19日

アロンソが予選19番手に終わったのは、路面が最も速く、アロンソのアストンマーティンが最適な燃料量まで落ちていたセッション終盤にマシンのトラブルでピットに呼ばれたことが原因だった。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP予選「未知の問題で断念」
2024年5月19日

フェルナンド・アロンソは、最終セッションプラクティスでリヴァッツァ2でリアを失い、バリアに横から突っ込んでクラッシュ。当初は予選への関与が疑われていた。
フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGPのFP2でハミルトンに激昂
2024年5月18日

FP2で、ルイス・ハミルトンはスロー走行。アロンソはターン12(アケ・ミネラーリ)での前代未聞のアクシデントの後、元マクラーレンのチームメイトが 「コース上では自分ひとりだと思っている 」と主張した。
角田裕毅 「ホンダの支援を受けるにはアストンマーティンF1に空席が必要」
2024年5月15日

2021年に当時のアルファタウリからF1デビューを果たした角田裕毅は、現在RBとして知られるチームで4シーズン目を迎えている。今季以降の計画はまだ決まっていないものの、チーム代表であるローラン・メキースは2024年に向けて「大きな一歩」を踏み出した角田を称賛している。
アストンマーティンF1 マイアミGPで新型リアウイングを見送った理由
2024年5月14日

アストンマーティンは、マイアミ・インターナショナル・オートドロームに直線での競争力を高める低ドラッグのコンフィギュレーションを意図した改良型リアウイングを持ち込んだ。