アストンマーティンF1、アウディとのパートナーシップの可能性を除外せず

2022年4月18日
アストンマーティンF1、アウディとのパートナーシップの可能性を除外せず
アストンマーティンF1チームは、アウディとのパートナーシップが噂される中で、将来のエンジンサプライヤーを検討していることを認める。

2026年にはアウディとポルシェの2社が同時にF1に新たに参入する可能性がある。両社はフォルクスワーゲン・グループを通じて合同声明を発表し、F1へのエントリーの最終的な判断は、新しい2026年のエンジン規制の確定後に確認されると述べた。

セバスチャン・ベッテルはF1から引退するべき? 元F1チーム代表が提言

2022年4月14日
セバスチャン・ベッテルはF1から引退するべき? 元F1チーム代表が提言
元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、セバスチャン・ベッテルは「これ以上勝てない」という理由からF1を引退するようアドバイスした。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、新型コロナウイルスで開幕2戦を逃した後、2022年最初のレース週末となったF1オーストラリアGPで悲惨な復帰戦に苦しんだ。

アストンマーティンF1、事故多発によるパーツ不足がアップデートに妨げ

2022年4月14日
アストンマーティンF1、事故多発によるパーツ不足がアップデートに妨げ
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、悲惨なF1オーストラリアGPの週末が、チームのAMR22の開発を妨げる可能性が高いと語る。

F1オーストラリアGPで、アストンマーティンF1チームは、両方のドライバーによる複数のクラッシュによって、箱いっぱいの壊れたパーツでメルボルンを離れることになった。

「ローレンス・ストロールはF1チームと衣料品ブランドの違いを痛感」

2022年4月13日
「ローレンス・ストロールはF1チームと衣料品ブランドの違いを痛感」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、カナダ人でアストンマーティンF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールが、F1チームを経営することが“衣料品ブランド”を経営することとは違った難しいものであることを学んでいると語る。

先週末のオーストラリアGPでは、両方のドライバーがクラッシュやインシデントで精彩を欠き、現在、アストンマーティンF1チームはグリッドで唯一のポイントを獲得していないチームには警告ベルが鳴っている。

アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」

2022年4月11日
アストンマーティンF1 「ストロールのタイヤ戦略で入賞を期待していた」 / F1オーストラリアGP予選
アストンマーティンF1チームは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝で、ランス・ストロールが12位、セバスチャン・ベッテルはクラッシュリタイアに終わった。

最後列スタートとなったランス・ストロールは、1回目のセーフティカー中にミディアムに交換した後、翌周に再びハードに戻して2種類のタイヤ使用義務を消化して最後までは走り切る選択に切り替えた。

セバスチャン・ベッテル 「この車でのレース経験の不足が響いた」

2022年4月10日
セバスチャン・ベッテル 「この車でのレース経験の不足が響いた」 / F1オーストラリアGP決勝
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、202年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝をクラッシュリタイアで終えた。

新型コロナウイルスに感染したことで開幕2戦を欠場していたセバスチャン・ベッテルにとって、AMR22での最初のレース週末となったが、物事はスムーズには進まなかった。

ランス・ストロール、ラティフィとの衝突事故で3グリッド降格ペナルティ

2022年4月9日
ランス・ストロール、ラティフィとの衝突事故で3グリッド降格ペナルティ / F1オーストラリアGP
ランス・ストロール(アストンマーティンF1)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選Q1でのニコラス・ラティフィとの衝突事故について「状況認識の欠如」がったとして3グリッド降格ペナルティを科された。

二人ともクールラップ中であり、ランス・ストロールがニコラス・ラティフィが先へ行かせた後、ラティフィが右側を通って再び前に出ようとしたときにストロールが右にステアリングを切って衝突。

ラティフィ、接触のストロールに激怒『何をしていたのか分からない』

2022年4月9日
ラティフィ、接触のストロールに激怒『何をしていたのか分からない』 / F1オーストラリアGP予選
ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選Q1で接触事故を起こしたランス・ストロール(アストンマーティン)に怒りを露わにした。

ニコラス・ラティフィは、最初にランス・ストロールを先に行かせたが、セクター1でストロールは減速して、右側にスペースを開けていた。そのスペースにラティフィが入ると、ストロールは右にステアリングを切って両者はクラッシュ。ラティフィのマシンは大きなダメージを負った。

セバスチャン・ベッテル、スクーターでコースを走行して戻り罰金67万円

2022年4月8日
セバスチャン・ベッテル、スクーターでコースを走行して戻り罰金67万円 / F1オーストラリアGP
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティンF1)は、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目にパワーユニットトラブルでコース上に車を止めた後、スクーターでコースを走行してピットに戻った件に5000ユーロ(約67万円)の罰金を科された。

セバスチャン・ベッテルは、FP1の40分が経過した頃、マシンから白煙を上げてコース脇にストップ。消火器を片手に車の消火活動を行ったベッテルだったが、セッションはそれで終了した。
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