ニコ・ヒュルケンベルグ 「代役の連絡を受けたのは木曜日の早朝だった」
2022年3月18日

アストンマーティンF1は3月17日(木)、セバスチャン・ベッテルが新型コロナウイルスの検査に感染したことを発表。その結果、ベッテルは欠場を余儀なくされ、テスト兼リザーブドライバーはニコ・ヒュルケンベルグが代役に呼ばれた。
セバスチャン・ベッテル、新型コロナ感染でF1バーレーンGPを欠場
2022年3月17日

また、セバスチャン・ベッテルの代役にはリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグを起用。F1バーレーンGPのフリープラクティズ1回名にアストンマーティン AMR22を初めて走らせる。
サフナウアー 「アストンマーティンF1離脱は全関係者にとって良かった」
2022年3月16日

フォース・インディア、レーシング・ポイント、アストンマーティンと名前を変えてきたチーム・シリバーストーンで長年チームプリンシパルを務めていたオトマー・サフナウアーは、昨年11月のブラジルで移籍が噂された。
セバスチャン・ベッテル、ウクライナへのサポートを示す“反戦”ヘルメット
2022年3月10日

2月24日でウクライナで戦争が始まった以来、3月9日の時点で1424人(死者516人、負傷者908人)の民間人犠牲者が確認されたと国連人権委員会は発表。両国の軍隊にも数千人の死者が出ている。
セバスチャン・ベッテル 「ロシア侵攻に声を挙げずにはいられなかった」
2022年3月9日

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、環境問題や多様性など問題に取り込んでおり、ロシアのウクライナ侵攻が開始されたときに、F1界で最初に強いスタンスを示したことは驚きではなかった。
アストンマーティンF1代表 「2026年の独自F1エンジンの製造は検討事項」
2022年3月7日

2026年に施行される新しいF1エンジンレギュレーションにより、アストンマーティンは独自のF1パワーユニットを開発する可能性を評価している。チームは現在メルセデスとF1エンジン契約を結んでいるが、将来的には単独でそれを行うかどうかを検討している。
マイク・クラック、アストンマーティンF1のチーム代表として始動
2022年3月6日

元BMWモータースポーツの責任者であるマイク・クラックは、3月2日(水)に正式にアストンマーティンF1での新しい役割を開始。今週のバーレーンでの2回目のF1プレシーズンテストでパドックに登場する。
セバスチャン・ベッテル、F1ロシアGPの中止を要求 「僕は行かない」
2022年2月25日

2月24日(木)、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ東部ドンバス地域への軍事作戦を命じて侵略を開始した。ウクライナ政府によると、主要都市でのミサイル攻撃と爆発により、少なくとも40人が死亡したとしている。
ランス・ストロール、2022年F1マシン初走行「挙動が異なるのは確か」
2022年2月15日

アストンマーティンF1は、2月10日(木)に2022年F1マシン『AMR22』の実車を走行し、翌日にシルバーストンに移動してシェイクダウンを実施。ランス・ストロールは、2022年F1マシンを初めて走らせたドライバーとなり、新しいF1マシンがコース上で振舞うかを経験する機会を与えた。