2025年07月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレンF1 ピアストリに“拒否された”新サスペンションを試させたい理由

2025年7月17日
マクラーレンF1 ピアストリに“拒否された”新サスペンションを試させたい理由
マクラーレンF1チームは、ランド・ノリスが使用している新しいフロントサスペンションの構成をオスカー・ピアストリにも導入すべきかどうかを検討している。

6月中旬のカナダGP以降、マクラーレンの2台はフロントサスペンションのジオメトリーが異なっており、ノリスは最新仕様を採用。一方でピアストリは、シーズン開幕時からの構成を継続している。

エイドリアン・ニューウェイ 現行F1マシンに無関心な理由とその意味

2025年7月17日
エイドリアン・ニューウェイ 現行F1マシンに無関心な理由とその意味
エイドリアン・ニューウェイがF1イギリスGPの週末に久々に現地入りした。3月にアストンマーティン入りして以来、5月のモナコGPとグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードを除けば、ニューウェイはシルバーストン近郊のチーム施設にこもっていた。

ニューウェイはグリッド上でスケッチブックを手にしていた。1992年以降で12回のコンストラクターズタイトル獲得に貢献した名匠であっても、他チームのアイデアから学ぶ姿勢を崩さない。

クリスチャン・ホーナーのF1復帰はあるのか? 次の一手はアルピーヌ出資説

2025年7月17日
クリスチャン・ホーナーのF1復帰はあるのか? 次の一手はアルピーヌ出資説
レッドブル・レーシングのCEO兼チーム代表という地位からクリスチャン・ホーナーが突如として解任され、その衝撃が冷めやらぬ中、次に彼がどのような動きを見せるのかに注目が集まっている。

Sky Sports Newsのデヴィッド・クロフトによれば、ホーナーがF1に戻ってくるもっとも現実的な道筋は、トト・ヴォルフのようにチームへの出資を通じてオーナーとしての立場を得ることだという。

エステバン・オコン ハースF1での適応と女性エンジニアとの絆を語る

2025年7月17日
エステバン・オコン ハースF1での適応と女性エンジニアとの絆を語る
エステバン・オコンが、新しいレースエンジニアとの絆、ハースF1チームでの生活への適応について語った。

F1ドライバーの週末において最も重要な影響を与える要素のひとつが、レースエンジニアの役割だ。アルピーヌでの4年間を終えたオコンは、2025年からハースF1チームに加入し、新しいレースエンジニアとの関係を構築している。

アービッド・リンドブラッド F1デビューにマルコが明言「素晴らしい仕事ぶり」

2025年7月17日
アービッド・リンドブラッド F1デビューにマルコが明言「素晴らしい仕事ぶり」
レッドブルの育成ドライバーであるアービッド・リンドブラッドが、F1イギリスGPの金曜フリー走行1回目でF1週末デビューを果たし、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコから高い評価を受けた。

リンドブラッドはわずか17歳ながら、今季F2での活躍と必要なスーパーライセンスポイントの獲得により、例外措置でFIAスーパーライセンスの発給を受け、シルバーストンでのFP1に出走した。

レッドブルF1で権力闘争か ホーナー解任直前にスイス信託が2%株式を取得

2025年7月17日
レッドブルF1で権力闘争か ホーナー解任直前にスイス信託が2%株式を取得
クリスチャン・ホーナーの突然の解任を受けて、レッドブル内部での権力構造に変化があったのではないかという憶測が広がっている。その引き金となったのが、わずか数日前にスイスの信託会社「Fides Trustees SA」がレッドブルGmbHの株式2%を取得したという事実だ。

オーストリアの商業登記簿によると、5月28日に承認申請がなされ、5月31日付で取引が正式に完了。この2%の株式は、タイの共同創業者チャレーム・ユウヴィディヤが保有していたもので、スイス・ジュネーブに拠点を置くFidesに移転された。

ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1にバルテリ・ボッタスは不要」

2025年7月17日
ピエール・ガスリー 「アルピーヌF1にバルテリ・ボッタスは不要」
ピエール・ガスリーは、バルテリ・ボッタスがアルピーヌに加入する可能性についての噂を「ただの雑音だ」と一蹴し、チームは現在のパフォーマンス改善に集中すべきだと強調した。

アルピーヌは2025年シーズンに苦戦を強いられており、ドライバー交代や戦略変更の噂が飛び交っている。特に直近では、ジャック・ドゥーハンが6戦でシートを失い、代わってフランコ・コラピントが起用されたことが、さらなる憶測を呼んでいた。

ウィリアムズF1代表 伝説のFW14Bをグッドウッドで運転「夢が叶った」

2025年7月17日
ウィリアムズF1代表 伝説のFW14Bをグッドウッドで運転「夢が叶った」
ウィリアムズF1チーム代表のジェームス・ボウルズは、1992年の名車FW14Bでグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加できたことについて「夢が叶った」と語り、そのマシンを「ビースト(野獣)」と表現した。

元メルセデスの戦略ディレクターとして知られるボウルズだが、実はレーシングドライバーとしての経歴も持ち、近年はスポーツカーレースにも参戦している。

アストンマーティンF1 ラッセル加入説を否定「現体制で来季コックピット設計」

2025年7月17日
アストンマーティンF1 ラッセル加入説を否定「現体制で来季コックピット設計」
メルセデスとの契約が2025年末で切れるジョージ・ラッセル。将来が不確かな中で、2026年のF1大変革期に向けて去就が注目されているが、アストンマーティンはその“受け皿”となる可能性を否定する構えを見せている。

チーム代表アンディ・コーウェルは、現在のドライバーラインアップ――フェルナンド・アロンソとランス・ストロールの契約継続――が「2026年に向けた準備における安定性」として機能していると強調。
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