2025年07月のF1情報を一覧表示します。

バルテリ・ボッタス「7月が重要な月になる」 F1復帰を目指し精力的に活動中

2025年7月11日
バルテリ・ボッタス「7月が重要な月になる」 F1復帰を目指し精力的に活動中
バルテリ・ボッタスは、F1復帰をかけた運命の月が始まろうとしていると明かした。

35歳のフィンランド人ドライバーは昨年末にザウバーのレースシートを失い、今季はメルセデスにリザーブドライバーとして復帰。かつてルイス・ハミルトンのチームメイトとして10勝を挙げた古巣で、すべてのグランプリに帯同しながら2026年のグリッド復帰を目指している。

ホーナーのレッドブルF1電撃解任にエクレストンが見解「自業自得だった」

2025年7月11日
ホーナーのレッドブルF1電撃解任にエクレストンが見解「自業自得だった」
クリスチャン・ホーナーがレッドブルから電撃解任されたことを受けて、F1界の重鎮バーニー・エクレストンが沈黙を破り、長年の盟友の「没落」について率直な見解を語った。

20年にわたりチーム代表を務め、F1で最長在任記録を持っていたホーナーは今週、突如その職を追われた。発端となったのは、18カ月前に勃発したセクハラスキャンダルだ。この騒動をきっかけに、チーム内では複数の重要人物が離脱し、混乱が続いていた。

ヘルムート・マルコ クリスチャン・ホーナーのレッドブルF1電撃解任に沈黙破る

2025年7月11日
ヘルムート・マルコ クリスチャン・ホーナーのレッドブルF1電撃解任に沈黙破る
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコが、クリスチャン・ホーナーとの20年以上にわたる関係を振り返った。

ホーナーは火曜日の午後、レッドブル・レーシングの全職務を解かれ、水曜日の朝にミルトンキーンズの本拠地でスタッフにその事実を伝えた。これにより、F1チーム代表としての20年に及ぶ在任期間は終わりを迎えた。

マックス・フェルスタッペン メルセデスF1移籍の現実的な可能性は2027年?

2025年7月11日
マックス・フェルスタッペン メルセデスF1移籍の現実的な可能性は2027年?
2027年が、マックス・フェルスタッペンにとって「チーム移籍」を決断するより現実的なタイミングかもしれない――そう語ったのはメルセデスF1代表のトト・ヴォルフだ。

レッドブル・リンクでは、4度のF1ワールドチャンピオンであるフェルスタッペンとメルセデスとの交渉が再開されたという噂が飛び交っており、興奮気味のメディアの見出しの中には「2026年に移籍か」と報じるものもある。

メルセデスF1代表 アントネッリの不振に言及「我々は考えすぎている」

2025年7月11日
メルセデスF1代表 アントネッリの不振に言及「我々は考えすぎている」
アンドレア・キミ・アントネッリはF1での経験こそ乏しい――今季がシリーズ初参戦であり、メルセデスの厳しい注視の下に置かれている10代ドライバーだ――しかし、ここ数戦で後退しているように見えるグランプリでの流れを気にしていたとしても、彼にはその感覚を取り戻す手助けをしてくれる適切なメンター兼チーム代表、トト・ヴォルフがいる。

ヴォルフは、7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの後任として18歳のアントネッリを起用するのはリスクだったと、これまでに何度も認めてきた。

セルジオ・ペレス レッドブルF1の“崩壊”を回顧「ニューウェイ離脱で始まった」

2025年7月11日
セルジオ・ペレス レッドブルF1の“崩壊”を回顧「ニューウェイ離脱で始まった」
元レッドブルF1ドライバーのセルジオ・ペレスは、2024年シーズン中に起きたエイドリアン・ニューウェイの離脱を「多くの問題の始まりだった」と語り、さらにはクリスチャン・ホーナーの電撃解任にまでつながったチームの混乱を振り返った。

2023年に歴史的な強さを見せたレッドブルは、2024年も序盤はその勢いを維持していたが、5月に長年チームを支えたニューウェイが技術部門から手を引くと状況が一変。

クリスチャン・ホーナーの次なるF1移籍先を決める要因と有力候補は?

2025年7月11日
クリスチャン・ホーナーの次なるF1移籍先を決める要因と有力候補は?
クリスチャン・ホーナーは現在もレッドブルとの契約下にあるものの、F1チーム運営における職務からはすでに外されており、完全な決別は時間の問題と見られている。その時が来れば、ホーナーは「自らが主導権を握れる」新たなプロジェクトを求めてF1界での再出発を目指すことになるかもしれない。

ホーナーは過去にフェラーリからのオファーを断ったこともあるが、それはあくまで「レッドブルにとどまりたい」という意志からだった。

小松礼雄 ハースF1チーム10周年の節目にグッドウッドでF1マシン走行実現

2025年7月11日
小松礼雄 ハースF1チーム10周年の節目にグッドウッドでF1マシン走行実現
ハースF1チームのチーム代表である小松礼雄が、創設10周年という節目に合わせ、チームオーナーのジーン・ハースによるVF-23での走行を実現させた。

舞台は英国のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード。普段はパドックに姿を見せない72歳の実業家が、自らのF1マシンを運転するという異例の試みに挑んだ。

マクラーレンに悲劇 F1イギリスGP優勝レゴ製トロフィーがまさかの粉砕

2025年7月11日
マクラーレンに悲劇 F1イギリスGP優勝レゴ製トロフィーがまさかの粉砕
2025年F1イギリスGPでランド・ノリスが母国初勝利を飾った記念すべき一戦の裏で、“特別な”優勝記念品が悲劇に見舞われていた。マクラーレンが獲得したレゴ製コンストラクターズトロフィーが、表彰式後に粉々に壊れてしまった。

このトロフィーは、F1とレゴの公式パートナーシップの一環として制作されたもので、ドライバー用に3つ、そしてコンストラクター用に1つ、計4つが用意された。
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