2023年12月のF1情報を一覧表示します。
ザウバーF1チーム 新チーム名は「ステークF1チーム キック ザウバー」
2023年12月15日

ザウバーF1チームは、今後2シーズンこのチーム名で活動し、2026年にドイツメーカーのワークスチームとなりアウディとしてブランド名を変更する。
アルファタウリF1の好転のきっかけは「空力部門の見直し」とトスト
2023年12月15日

アルファタウリは、2021年に史上最高のポイントを獲得した後、昨年初めにスポーツがグラウンドエフェクトマシンに戻ったことにより9位に落ち込んだ。ファエンツァチームの苦境は今シーズンも続き、最初の17ラウンドでわずか5ポイントしか獲得できず、順位表の下位に低迷した。
ザウバーF1 Kick.comがシャシー命名権獲得 2024年はKICKザウバーC44
2023年12月15日

ザウバー・モータースポーツは、現在の主要パートナーである革新的なコミュニティ主導型ストリーミング・プラットフォームのKick.comが、『KICKザウバーC44』として知られる2024年のコンテンダーのシャシーの命名権を取得したことを発表した。2024年と2025年の新しいチーム名は、間もなく発表されるFIAエントリーリストで発表される。
アルピーヌF1チーム ルノーは“勇気ある”PU開発も「時間が足りなかった」
2023年12月15日

ヴィリーにあるルノーのパワートレイン部門は、昨年のRE22エンジンについて、仕様が凍結される前にパフォーマンスを向上させ、必要であればFIA公認の修正プログラムで信頼性の問題に対処できるとして、リスクを冒した。
リカルド アルファタウリでのF1復帰で実感「楽しみは結果では決まらない」
2023年12月15日

リカルドは2023年シーズン途中にニック・デ・フリースに代わってグリッドに復帰。オランダGPのプラクティス中に手を骨折したため、その復帰は短命に終わったが、ようやくケガから回復すると、すぐに最前線で戦うために必要なものを備えていることを示した。
マクラーレンF1のランド・ノリス 2023年ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞
2023年12月15日

ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で焼死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。スピードとトラックでの成績だけでなく、キャラクターやF1へのアプローチで強い印象を与えたドライバーに毎年授与されている。
2023年F1マシン 大きな革新を遂げたブレーキキャリパー技術
2023年12月15日

あるチームは順位を上げ、あるチームはシーズン半ばに大きなステップを踏み、そしてあるエリアは技術革新という点で他を圧倒した。F1テクニカルエキスパートのマーク・ヒューズが、ジョルジオ・ピオラの詳細な図面とともにそのすべてを紹介する。
アルピーヌF1チーム ラスベガスでサインツの処分への“ロビー活動”を否定
2023年12月15日

先月、ラスベガスのストリップ・サーキットで行われたプラクティス1回目は、サインツがウォーターバルブカバーに接触し、フェラーリに大きなダメージを負ったことで中止となった。
フェルナンド・アロンソの“悪評”は覆ったとアストンマーティンF1代表
2023年12月15日

アロンソはパフォーマンス不足のチームに対して非常に厳しいことで知られており、最も悪名高いのは2015年の日本GPで、マクラーレンが苦戦する中、ホンダのパワーユニットをホームコースである鈴鹿で「GP2エンジン」だと宣言したことだ。