2023年05月のF1情報を一覧表示します。
元アルピーヌF1チーム代表ブコウスキー、A1グランプリの復活計画に関与
2023年5月21日

このイニシアチブを支える組織はワールドカップ・オブ・モータースポーツ(World Cup of Motorsport)と呼ばれ、A1 GPのロゴを使用しているが、これが最終的なシリーズ名になるかはまだ明らかではない。
角田裕毅 「アルファタウリF1でチームリーダーとしての自覚が芽生えた」
2023年5月21日

昨年末、角田裕毅のチームメイトだったピエール・ガスリーがアルピーヌF1チームに移籍したため、角田裕毅は2023年からニック・デ・フリースとコンビを組んでいる。
レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「セクター2で少しだけミスしてしまった」
2023年5月21日

予選は、Q1でリアム・ローソンがAグループ2番手で通過。Bグループの大津弘樹はぺースは良かったが100Rでクラッシュしてしまい、Q1を通過することができず。Q2でローソンがフロントローを獲得した。
フェリペ・ドルゴビッチ 「F1シミュレーターの数値が間違っていると思った」
2023年5月21日

昨シーズン、アストンマーティンF1はAMR22に賭け、チームはF1スペインGPでBスペックカーを投入した。レッドブルRB18との類似点から「緑のレッドブル」と呼ばれた改良されたマシンは、3レースを除くすべてのレースでポイントを獲得した。
インディ500:予選1日目はローゼンクヴィストが最速 佐藤琢磨は7番手
2023年5月21日

インディ500の予選は2日間にわたって行われ、最速の12人のドライバーが日曜日にポールポジションを争う権利を獲得し、同様に下位4人のドライバーはグリッド上のスポットを争うために日曜日にコースに戻ることを余儀なくされる。
F1モナコGP、2023年からテレビ中継の制作をF1側に移行
2023年5月21日

これまでF1モナコGPの世界中継は地元放送局『Tele Monte Carlo(テレ・モンテカルロ)』が担当していたが、これは各グランプリを地元放送局が担当していた昔からの名残である。
佐藤琢磨、予選にむけて「準備は文句の付けどころがないくらい順調」
2023年5月21日

雨の心配がされてきた金曜日だったが、雨雲の到達が遅れ、予定通りに正午から夕方6時まで第107回インディアナポリス500マイルのプラクティスは開催された。この日は予選用にターボのブースト圧が上げられてスピードアップがされるため、“ファスト・フライデー”と呼ばれている。
アストンマーティンF1 「メルセデスのパーツに性能を制限されてはいない」
2023年5月20日

アストンマーティンF1は、メルセデスのF1パワーユニットを使用するだけでなく、ギアボックスとリアサスペンションも譲り受けている。また、自身の施設はまだ建設中であり、現在は風洞もメルセデスのものを使用している。
フェルナンド・アロンソ、F1引退後のインディ500再挑戦には消極的
2023年5月20日

アロンソはこれまで、インディ500、ル・マン24時間、F1モナコGPの世界3大レースで優勝し、モータースポーツの「3冠」を達成したいという願望を公言してきた。過去にこれを達成したドライバーは、グラハム・ヒルただ一人である。