2023年02月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレンF1 「ランド・ノリスの才能はフェルナンド・アロンソに匹敵」

2023年2月3日
マクラーレンF1 「ランド・ノリスの才能はフェルナンド・アロンソに匹敵」
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは、ランド・ノリスが2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソに匹敵するほどの天賦の才能を持つ『フランチャイズ(看板)』ドライバーだと考えている。

ザク・ブラウン、チームメイトのオスカー・ピアストリよりも先輩として2023年に向かうチーム在籍5年目のシーズンを迎えるランド・ノリスを高く評価している。

ルノーにF1初勝利をもたらしたジャン=ピエール・ジャブイーユが死去

2023年2月3日
ルノーにF1初勝利をもたらしたジャン=ピエール・ジャブイーユが死去
ルノーにF1初勝利をもたらした2度のグランプリウィナー、ジャン=ピエール・ジャブイーユが80歳で死去した。

フランス人のジャン=ピエール・ジャブイーユは、1974年にウィリアムズでF1キャリアをスタートさせ、サーティース、ティレル、そして前述のルノーを経て1981年にリジェで引退するまで、49回のF1キャリアを積んだ。

ミック・シューマッハ、メルセデスF1でのテスト走行の予定はなし

2023年2月3日
ミック・シューマッハ、メルセデスF1でのテスト走行の予定はなし
メルセデスF1は、2023年のリザーブドライバーを務めるミック・シューマッハにF1マシンのステアリングを握らせる予定はない。

今週、ミック・シューマッハは、メルセデスF1チームだけでなく、メルセデスのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンのリザーブドライバーも兼任されることが発表された。

レッドブルF1、フォードとの2026年のエンジン提携が誤ってリークとの報道

2023年2月3日
レッドブルF1、フォードとの2026年のエンジン提携が誤ってリークとの報道
レッドブルとフォードが2026年にF1エンジンで協力するというニュースが、情報解禁前に誤って公開されてしまったと報じられている。

広く噂されているこのコラボレーションは、2月3日(金)にニューヨークで開催されるレッドブル・レーシングの2023年F1マシン『RB19』のローンチイベントで発表されるという。

FIA、新規参入F1チームの申請プロセスを正式に開始

2023年2月3日
FIA、新規参入F1チームの申請プロセスを正式に開始…最短で2025年から参戦
FIA(国際自動車連盟)は、今後数年以内に新しいF1チームがグリッドに参加するための申請プロセスを正式に開始しました。

今年初めにFIA会長のモハメド・ビン・スライエムが、運営組織がこのアイデアを評価することを望むと発言したことを受け、現在、F1参戦に関心を持つ関係者が関心を示すための文書が正式に公開された。

ウィリアムズF1、ガルフ・オイルとの契約をうっかり公開?

2023年2月3日
ウィリアムズF1、ガルフ・オイルとの契約をうっかり公開?
ウィリアムズF1チームは、ガルフ・オイルとのパートナーシップをうっかり公開してしまった可能性がある。

象徴的なガルフ・オイルのブランドは、以前にマクラーレンのスポンサーを務め、2021年のF1モナコGPでは、有名なブルーとオレンジの特別なカラーリングを披露して、ファンから絶大な称賛を得た。

レッドブルF1首脳 「マテシッツの“精神”でタイトルを防衛する」

2023年2月2日
レッドブルF1首脳 「マテシッツの“精神”でタイトルを防衛する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが、エナジードリンクの創業者である故ディートリッヒ・マテシッツの「精神」で今年のF1タイトルを防衛することを望んでいる。

79歳の元F1ドライバーであるヘルムート・マルコにとって、ここ数年は感情的な日々を送っており、2019年には長年の友人であり親友でもあったニキ・ラウダを亡くしている。

F1とFIA、2026年F1レギュレーションを巡って新たな対立

2023年2月2日
F1とFIA、2026年F1レギュレーションを巡って新たな対立
FIA(国際自動車連盟)、F1、そして参戦チームの間で繰り広げられている政治的バトルに新たな戦線が開かれた。

最近、この3者はさまざまな問題でめぐって対立しているように見える。最も差し迫った問題は、F1の商業権が200億ドルで売却される可能性があるという問題をめぐってF1がFIAに法的警告を発したことだ。

グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」

2023年2月2日
ロマン・グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」
ロマン・グロージャンは、アンドレッティとのF1復帰の可能性を「Never say never”(絶対にないとは言えない)」と表現した。

ハースF1の元チームメイトであるケビン・マグヌッセンばF1グリッドに戻ってきたが、ロマン・グロージャンはマグヌッセンと共に過ごした最後の2年間が「あまり楽しいものではなかった」と認めている。
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