2022年08月のF1情報を一覧表示します。

FIA、2022年のポーパシング対策と2023年F1レギュレーション変更を承認

2022年8月17日
FIA、2022年のポーパシング対策と2023年F1レギュレーション変更を承認
FIA 世界モータースポーツ評議会は、ポーパシング(ポーポイズ現象)を緩和するために、2022年の残りのシーズンの対策と2023年のF1テクニカルレギュレーションの変更を承認した。

ポーパシングは、2022年に導入された新しいレギュレーションで復活した新世代のグラウンドエフェクトカーとともにF1に戻り、FIA(国際自動車連盟)は、一部のF1チームやドライバーから提起された安全上の懸念が高まる中、この問題に対処しようとしてきた。

FIA、2026年F1エンジンレギュレーションを確定!

2022年8月17日
FIA、2026年F1エンジンレギュレーションを確定!
FIA(国際自動車連盟)は、世界モータースポーツ評議会による承認を受けて、待望の2026年F1エンジンレギュレーションにゴム印を押した。

現在、F1エンジンは、ホンダがF1から撤退した後、今年から2025年まで凍結される。2026年からのF1エンジン形式の構成については、FIA、F1、既存および将来のマニュファクチャラーがすべて関与して、数年間議論が続けられてきた。

ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェントはいずれF1に到達する」

2022年8月17日
ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェントはいずれF1に到達する」
ウィリアムズF1チームのチーム代表を務めるヨースト・カピートは、チームの育成ドライバーであるローガン・サージェントが将来的にF1に到達できると「完全に確信している」と語る。

アメリカ出身のローガン・サージェントはウィリアムズ・レーシングの育成ドライバーの一員であり、昨年のシーズン後のアブダビテストでチームのためにF1マシンを走らせた。

ポルシェ、F1参入の新たなヒント 『F1nally』という用語を商標登録

2022年8月16日
ポルシェ、F1参入の新たなヒント 『F1nally』という用語を商標登録
ポルシェは、ドイツで『F1nally』という用語の商標登録を申請。F1参入についてのさらなるヒントを与えた。

ポルシェのF1参入の可能性についてしばらく議論されており、新しいF1パワーユニットレギュレーションが導入される2026年にエンジンサプライヤーとしてレッドブルとパートナーシップを組むと考えられている。

「アルピーヌに戻れなければダニエル・リカルドのF1キャリアは終わる」

2022年8月16日
「アルピーヌに戻れなければダニエル・リカルドのF1キャリアは終わる」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、ダニエル・リカルドが今シーズンの終わりにマクラーレンF1チームを去る場合、F1キャリアの終わりに直面することになるかもしれないと語る。

ダニエル・リカルドは、2023年にマクラーレンから若い同胞のオスカー・ピアストリと交代することを通達されたと伝えられている。

マックス・フェルスタッペン 「後半戦のメルセデスF1の躍進に期待」

2022年8月16日
マックス・フェルスタッペン 「後半戦のメルセデスF1の躍進に期待」
レッドブル・レーシングのF1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、夏休み後もメルセデスF1チームが改善されたパフォーマンスを維持できれば「とてもハッピーだ」と語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで2022年の8勝目を挙げ、ドライバーズチャンピオンシップでシャルル・ルクレールに80ポイント差をつけた。ルクレールはフェラーリの戦略ミスによって6位でレースを終えた。

メルセデスF1代表 「レッドブルとフェラーリはポーパシング対策阻止で結託」

2022年8月16日
メルセデスF1代表 「レッドブルとフェラーリはポーパシング対策阻止で結託」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ポーパシング撲滅を目的とした措置に対するレッドブルとフェラーリの反対は、メルセデスを勝利のための戦いから遠ざけることに基づいていると考えている.

今シーズン、レッドブルとフェラーリは13回のグランプリ優勝すべてを分け合っており、それぞれ9勝と4勝を挙げている。一方、メルセデスは、シーズン序盤に過度なポーパシング(ポーポイズ現象)/バンシングを起こしたW13に悩まされた。

F1モナコGP、存続危機も強硬姿勢 アルベール2世大公も交渉に介入

2022年8月16日
F1モナコGP、存続危機も強硬姿勢 アルベール2世大公も交渉に介入
F1モナコGPの存続をかけてモナコ自動車クラブはF1との契約更新交渉に強硬なアプローチをとっており、アルベール2世大公自身が交渉に介入していると元F1ドライバーのニコ・ロベルグが明かした。

モナコとF1との契約は、2022年のイベントが終了した時点で失効し、これまでのところ、新たな契約の見通しは立っていない。

ジャック・ドゥーハン 「アルピーヌF1からオファーがあれば断るのは難しい」

2022年8月16日
ジャック・ドゥーハン 「アルピーヌF1からオファーがあれば断るのは難しい」
ジャック・ドゥーハンは、2023年にアルピーヌF1チームでレースをするチャンスが巡ってきた場合、断るのは「非常に難しい」だろうと語る。

フェルナンド・アロンソがアストンマーティンF1に電撃移籍したことで、アルピーヌF1チームは2023年のエステバン・オコンのチームメイトを巡って不確実な状況にある。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 29 | 30 | 31 |...| 49 | 50 | 51 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム