2022年08月のF1情報を一覧表示します。
2022年 F1ポイントランキング (第13戦ハンガリーGP終了時点)
2022年8月1日
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10番グリッドから大逆転勝利を収めたマックス・フェルスタッペン(レーシング)は、6位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差を80ポイントまで拡大。3位表彰台を獲得したジョージ・ラッセル(メルセデス)がカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を抜いてランキング3位に浮上した。
シャルル・ルクレール 「なぜチームがハードを選択したのか理解できない」
2022年8月1日
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シャルル・ルクレールは、第2スティントのミディアムコンパウンドでわずか17周を終えた後、39周目の終わりにトップからピットインしてハードコンパンドに交換した。
マックス・フェルスタッペン 「レコノサンスラップでソフトスタートを決断」
2022年8月1日
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パワーユニットンの問題で10番グリッドスタートとなったマックス・フェルスタッペンは、スタートでクリーンを維持し、ソフト - ミディアム - ミディアムの2ストップ戦略を実行。フェラーリをアンダーカットし、ハードタイヤのシャルル・ルクレールをオーバーホールしてリードを奪った。
【動画】 2022年 F1ハンガリーGP 決勝 ハイライト
2022年8月1日
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優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。10番グリッドからスタートタイヤにソフトを選択したことが奏功。ミディアムでスタートしたフェラーリ勢とは異なり、第3スティントにミディアムを選択できたことが有利に働き、今季8勝目を挙げた。
角田裕毅 19位 「ずっとマシンと格闘。レースができたとは思えなかった」
2022年8月1日
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16番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅だが、なかなか順位を上げられない。ソフト、ミディアムに続き、第3スティントにソフトという変則的な2ストップを狙った角田裕毅だが、ピットアウト直後に単独スピンを喫してタイヤを壊すなど精彩を欠き、完走中最下位となる19位でレースを終えた。
F1ハンガリーGP 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが逆転で今季8勝目
2022年8月1日
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スタート前に雨が降ったハンガロリンクだが、路面は気温18度、路面温度26度のドライコンディションで70周のレースはスタート。レース中に小雨が降る時間帯もあったが、最後までスリックタイヤでのレースとなった。