2022年06月のF1情報を一覧表示します。

ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンを人種差別的な侮辱…F1が声明

2022年6月28日
ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンを人種差別的な侮辱…F1が声明
元F1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケが、ルイス・ハミルトンを人種差別的な言葉で呼んでいたことが明るみになり、F1は声明を発表した。

ネルソン・ピケの発言は、2021年11月にシルバーストンで開催された昨年のF1イギリスGPについて語ったインタビューでのものだが、最近になって掘り起こされた。

F1:予算上限のインフレ危機対策として追加資金の妥協策をFIAが提案

2022年6月28日
F1:予算上限のインフレ危機対策として追加資金の妥協策をFIAが提案
F1の統治機関であるFIA(国際自動車連盟)は、加速するインフレに対抗するためにF1チームに一定額を支払うことにより、現在の予算上限の議論を終わらせることを提案した。

小規模なF1チームの多くは、2022年の1億4000万ドルの予算上限を厳格に施行する必要があると主張しているが、レッドブル、メルセデス、フェラーリなどの他のF1チームは、インフレ危機がこれほど深刻になることは想定できていなかった主張している。

アストンマーティンF1代表 「セバスチャン・ベッテルの長期残留を望む」

2022年6月28日
アストンマーティンF1代表 「セバスチャン・ベッテルの長期残留を望む」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、セバスチャン・ベッテルと既存の契約を延長することについての話し合いに先立って、チームに長期滞在することを望んでいると語った。

4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、2021年シーズンに先立ってアストンマーティンF1に加わったが、彼の既存の契約は現在のシーズンの終わりに失効する。

セルジオ・ペレス 「RB18はイニシャルセットアップからすぐに快適」

2022年6月28日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB18はイニシャルセットアップからすぐに快適」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2022年F1マシンであるRB18は、昨シーズンとはまったく対照的に各グランプリウィークエンドの開始時からすぐに全力で取り組むことができると語る。

レッドブル・レーシングでの初年度だった2021年は、セルジオ・ペレスは、各グランプリがスタートしたとき、快適なイニシャルセットアップを見つけるのに苦労した。

グロージャン 「シューマッハはハースF1の負のスパイラルの犠牲者」

2022年6月28日
ロマン・グロージャン 「シューマッハはハースF1の負のスパイラルの犠牲者」
元ハースF1チームのドライバーであるロマン・グロージャンは、ミック・シューマッハはチームの負のスパイラルの犠牲者だと考えている。

F1での2年目のシーズンを迎えているミック・シューマッハだが、ハースVF-22が大幅に改善したにもかかわらず、F1でまだポイントを獲得できていない。

ランド・ノリス 「シルバーストンは新世代F1マシンの違いが浮き彫りになる」

2022年6月28日
ランド・ノリス 「シルバーストンは新世代F1マシンの違いが浮き彫りになる」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1カレンダーで最速のトラックの1つであるシルバーストンの高速コーナーは、新世代F1マシンの“大きな違い”を浮き彫りにする可能性があると考えている。

F1は、2022年に車同士が追いかけ合い、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを容易にして、コース上のスペクタクルを改善することを目的に技術規則を見直した。

アルファタウリF1 「角田裕毅は2年目に大きな一歩を踏み出した」

2022年6月28日
アルファタウリF1 「角田裕毅は2年目に大きな一歩を踏み出した」
スクーデリア・アルファタウリの車両性能責任者ギヨーム・デゾトゥーは、角田裕毅がF1での2年目のシーズンを迎えた今季、チームメイトのピエール・ガスリーをプッシュできていることに喜びを表明し、「大きな前進」を遂げたと語る。

角田裕毅は、2022年シーズンに順調なスタートを切っており、現在、ドライバーズチャンピオンシップで15位(11ポイント)で、チームメイトのピエール・ガスリーに5ポイント差をつけている。昨年の同じ時点で、ルーキーシーズンの角田裕毅は9ポイント、ガスリーは40ポイントだった。

2023年F1タイヤはアンダーステア軽減でフェルスタッペンに有利?

2022年6月28日
2023年F1タイヤはアンダーステア軽減でフェルスタッペンに有利?
ピレリF1は、2023年により強力なフロントタイヤを導入し、マックス・フェルスタッペンを含む多くのF1ドライバーが現在の車で嫌うアンダーステアを軽減することを計画している。

グラウンドエフェクトカーに生まれ変わった2022年の新世代F1マシンは、以前からのエアロコンセプトから逸脱を示し、さまざまな特性をもたらした。また、追加の安全機能によって引き起こされる重量の増加に関連する結果の1つとして、主に低速でアンダーステアになりやすいことが挙げられる。

レッドブルF1代表 「シルバーストンでメルセデスF1は無視できない」

2022年6月28日
レッドブルF1代表 「シルバーストンでメルセデスF1は無視できない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のシルバーストンで始まる今後のレースでメルセデスF1が無視できないチームになると考えている。

メルセデスF1は、いまだW13のパフォーマンスに影響を与えているバウンシングの問題に対処しているが、F1カナダグランプリではルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルが3位と4位でフィニッシュし、わずかに前進をしたが、まだレッドブルとフェラーリによる優勝争いに加わることを期待するまでには道のりは長いように思われる。
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