2022年06月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表、『戦うな』の指示は「厳密にはチームオーダーではない」

2022年6月14日
レッドブルF1代表、『戦うな』の指示は「厳密にはチームオーダーではない」 
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アゼルバイジャングランプリでの『戦うな』という指示は“厳密には”チームオーダーではないと語り、2人のドライバーのペース差が“大きかった”と説明した。

セルジオ・ペレスはスタートでシャルル・ルクレールからリードを奪い、マックス・フェルスタッペンは、ルクレールがバーチャル・セーフティカーの下にピットインしたときに2番につけた。

ハミルトン、ブラッド・ピット主演のF1映画の脚本に協力も「出演はしない」

2022年6月14日
ルイス・ハミルトン、ブラッド・ピット主演のF1映画の脚本に協力も「出演はしない」
ルイス・ハミルトンは、ブラット・ピットが主演し、トップガンの制作チームがタッグを組むF1映画の制作に携わっている。

タイトル未定のこの映画は、『トップガン・マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキーが監督を務め、脚本は同作のアーレン・クルーガー、プロデューサーは「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などで知られるジェリー・ブラッカイマーが務めるという。

アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーは2023年もチームに残る」

2022年6月14日
アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーは2023年もチームに残る」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーが203年もチームのコックピットにいると確信していると語る。

ピエール・ガスリーは、2023年末で失効するレッドブルとの契約期間以降、次の2年間にレッドブル・レーシングから締め出されたことに失望しており、レッドブル以外のチームへの切り替えを除外していない。

フェルスタッペン、ルクレールのDNFに同情せず「そういう事もある」

2022年6月14日
マックス・フェルスタッペン、ルクレールのDNFに同情せず「そういう事もある」 / F1アゼルバイジャンGP
マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャングランプリでシャルル・ルクレールがリタイアしたことについて「そういう事もある」もあるとほとんど同情していないことを示した。

シャルル・ルクレールは、パワーユニットの問題でレースからリタイアすることを余儀なくされたとき、レースをリードしていた。

ハースF1代表、ミック・シューマッハに厳しい言葉も「外野は黙ってろ」

2022年6月14日
ハースF1代表、ミック・シューマッハに厳しい言葉も「外野は黙ってろ」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、苦戦しているミック・シューマッハを攻撃することでチームを分断しているとの見解に反撃した。

アゼルバイジャンでのレース週末を終えたミック・シューマッハは、最下位で終えた予選に「腹を立てて」とり、グランプリであまり進歩していないことを認めた。

「自分に腹が立っている」とミック・シューマッハはSky Deutschlandに語った。「シンプルに全体的な状況は少しばかげているからね」

FIA会長、反発を受けて「今のF1ドライバーは政治的すぎる」発言を撤回

2022年6月14日
FIA会長、反発を受けて「今のF1ドライバーは政治的すぎる」発言を撤回
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1ドライバーが政治的になりすぎていることを示唆した後、ソーシャルメディアで反発を受け、その発言を撤回した。

最近、モハメド・ビン・スライエムは「政治家になること」はモーターレースに関連する人々の役割でないとし、純粋主義者だったアラン・プロストやニキ・ラウダのようなF1ドライバーとは対照的だとSpeed Weekに語っていた。

レッドブルF1代表 「ライバルはドライバーにポーパシング発言を促している」

2022年6月14日
レッドブルF1代表 「ライバルはドライバーにポーパシング発言を促している」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ライバルチームがレギュレーションの変更を達成するために、ポーパシングの影響について不満を言うようにドライバーを促していると確信している。

グラウンドエフェクトカーに生まれ変わった新世代のF1マシンは、空力効果を最大化するために地面に近づけて走らせる必要があるが、一部のセットアップでは高周波のバウンシング、もしくは高速域でポーパシングが発生する。

角田裕毅、DRS故障でのピットインは「エンジンの問題だと思った」

2022年6月14日
角田裕毅、DRS故障でのピットインは「エンジンの問題だと思った」 / スクーデリア・アルファタウリ F1アゼルバイジャンGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリでDRSフラップの故障でピットインを指示されたとき、何も知らされていなかったことで「エンジンに問題があると思った」と語った。

角田裕毅は6番手でレース終盤を迎えていたが、DRSが壊れて片側しか作動しなくなってしまったことで角田裕毅もピエール・ガスリーに次ぐ6番手でレース終盤を迎えていたが、DRSが片側しか作動しなくなってしまったことでブラック&オレンジフラッグを掲示されてポイント争いから脱落。

フェラーリF1代表 「信頼性が低くても競争力のあるパッケージを好む」

2022年6月14日
フェラーリF1代表 「信頼性が低くても競争力のあるパッケージを好む」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、信頼性が低くても競争力のあるパッケージを修正するという課題を他の方法よりもむしろ望んでいると語っている。

スクーデリア・フェラーリは、F1アゼルバイジャングランプリでダブルリタイアに見舞われた。シャルル・ルクレールはレースをリードしている間にエンジン故障に見舞われ、カルロス・サインツは無関係の油圧問題でリタイアした。
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