2022年01月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「F1ワールドチャンピオンになる目標は諦めていない」

2022年1月16日
ピエール・ガスリー 「F1ワールドチャンピオンになる目標は諦めていない」
ピエール・ガスリーは、F1ワールドチャンピオンになるという目標を決して諦めてはいないと語る。

アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、2021年の傑出したパフォーマーの一人であり、バクーでの表彰台を含めて複数回トップ6でフィニッシュした。

ランド・ノリス 「2022年の早い段階からラッセルと戦えることを期待」

2022年1月16日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「2022年の早い段階からラッセルと戦えることを期待」
ランド・ノリスは、2022年シーズンの早い段階から昔からのライバルであるジョージ・ラッセルとレースができることが、マクラーレンにとっての明らかな進歩の兆候になると見なしている。

2019年に同期としてF1デビューを果たした2人だが、これまでのシーズンの大部分でランド・ノリスはジョージ・ラッセルよりもはるかに競争力のあるマシンを持っていた。

ニコ・ロズベルグ 「レッドブルF1がガスリーを呼び戻さないのは驚き」

2022年1月16日
ニコ・ロズベルグ 「レッドブルF1がガスリーを呼び戻さないのは驚き」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レッドブルF1が2022年のドライバーとしてピエール・ガスリーを呼び戻すことを真剣に検討することを期待していた。

レッドブルのジュニアチームのメンバーであるピエール・ガスリーは、トロロッソでの印象的なスティントの後、2019年にレッドブル・レーシングのドライバーに抜擢された。

キミ・ライコネン 「セバスチャン・ベッテルの仕事へのアプローチは特殊」

2022年1月16日
F1:キミ・ライコネン 「セバスチャン・ベッテルの仕事へのアプローチは特殊」
キミ・ライコネンは、フェラーリ時代にチームメイトとなったセバスチャン・ベッテルとの時間を振り返り、ベッテルの仕事へのアプローチは“特殊”なものだったと振り返る。

キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルは、2015年から2018年までフェラーリF1でチームメイトとなり、コース内外で良い関係を共有した。

ポルシェ、2023年の参戦にむけてLMDh車両の走行テストを開始

2022年1月16日
ポルシェ、2023年の参戦にむけてLMDh車両の走行テストを開始
ポルシェは、2023年にWEC(FIA 世界耐久選手権)とIMSウェザーテックスポーツカー選手権に参戦するLMPhの走行テストを開始した。

まだマシン名が発表されていないポルシェの新しいLMDh車両は、ドイツのヴァイザッハにあるテストコースでシェイクダウンを完了。フレデリック・マコヴィッキィがマシンのステアリングを握り、複数のラップを完了した。

マクラーレンF1、2021年はランキングを4位に落とすも「成功したシーズン」

2022年1月16日
マクラーレンF1、2021年はランキングを4位に落とすも「成功したシーズン」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年はフェラーリに次ぐコンストラクターズ選手権4に順位を落としたものの、チームにとって“非常に成功したシーズン”だったと語る。

2022年にランド・ノリスとカルロス・サインツで2つの表彰台を獲得するなど復活を続けているマクラーレンF1だが、2021年はフェラーリが復調したため、そのポジションに留まることができなかった。

セルジオ・ペレス 「全く異なるマシンに対応するには時間が足りなかった」

2022年1月16日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「全く異なるマシンに対応するには時間が足りなかった」
セルジオ・ペレスは、F1でテストとプラクティス時間が限られていることが、以前に運転していたものとは“まったく異なる哲学”のレッドブルのF1マシンへの“スローな適応”に貢献したと考えている。

セルジオ・ペレスは、2021年にレーシング・ポイントからレッドブルに加入。マックス・フェルスタッペンにとってのレッドブルでの4人目のチームメイトとなった。

トヨタ、2022年のWRC参戦車両『GRヤリス Rally1』をお披露目

2022年1月16日
トヨタ、2022年のWRC参戦車両『GRヤリス Rally1』をお披露目
トヨタは、ハイブリッドの新規定ラリー1が導入される2022年のWRC(世界ラリー選手権)に参戦する車両『GRヤリス Rally1』の最終バーションをお披露目した。

トヨタは、オーストリアのザルツブルクにあるハンガー7で開催されたWRCの2022年シーズンの公式発表で、FIAの新会長モハメド・ビン・スライエムの前で新しい車両を発表した。

ホンダF1 山本雅史MD 「F1撤退というホンダの決定は早すぎたと思う」

2022年1月16日
ホンダF1 山本雅史MD 「F1撤退というホンダの決定は早すぎたと思う」
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、ホンダがF1を撤退するのは早すぎたと感じており、いつかF1に戻ってくることを期待していると語る。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰し、アルファタウリ、そして、レッドブルにF1パワーユニットを7年間供給したホンダは、2020年10月に2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表した。
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