2021年10月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1 「アップグレード版エンジンの導入はリスクだった」

2021年10月17日
フェラーリF1 「アップグレード版エンジンの導入はリスクだった」
フェラーリF1は、最近のレースでアップグレードされたF1エンジンを導入することにはいくつかのリスクがあったと認めるが、現在、その利点は疑いの余地のないものとなったと語る。

フェラーリF1は、今シーズン後半まで新しいハイブリッドシステムの導入を見送り、2022年にエンジンが凍結されるまで開発時間を最大化することを選んだ。

アルファロメオF1の“悪ふざけ”はオスカー・ピアストリに有利に運ぶ?

2021年10月17日
アルファロメオF1の“悪ふざけ”はオスカー・ピアストリに有利に運ぶ?
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、2022年のアルファロメオF1の2つ目のシートを取り巻く“シェナニガン(悪ふざけ)”が、彼のマネジメントを担当するオスカー・ピアストリのシート獲得に有利に運ぶ可能性があると語る。

2022年、アルファロメオF1は、引退するキミ・ライコネンの後任として現メルセデスのバルテリ・ボッタスを獲得を発表しているが、チームメイトはまだ指名していない。

レッドブルF1代表 「独自のF1エンジンプログラムは興味深い成長をもたらす」

2021年10月17日
レッドブルF1代表 「独自のF1エンジンプログラムは興味深い成長をもたらす」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル・パワートレインズでの独自のF1エンジンプログラムはチームにとって興味深い成長をもたらすと考えている。

ホンダのF1撤退により、レッドブル・パワートレインズが2022年からホンダのF1パワーユニットに関連する知的財産(IP)を使用する。2022年はホンダがパワーユニットの組立、トラックサイドでのエンジニアリングサポート提供、レースオペレーション支援でレッドブル・パワートレインズをサポートする。

メルセデスF1首脳 「W12の開発を早期にストップした心配は和らいだ」

2021年10月16日
メルセデスF1首脳 「W12の開発を早期にストップした心配は和らいだ」
メルセデスF1は、最近の勝利によって、今季マシン『W12』の開発を早期にストップして2022年F1マシンの開発に切り替えるという決定がパフォーマンス低下を引き起こす可能性があるという懸念は和らいだと語る。

F1チームは、今シーズンのマシンへの作業と、新しいレギュレーションで開発しなければならない2022年F1マシンのポテンシャルを最大化するために、注力するものへのバランスを取る必要があった。

レッドブルF1は“息苦しい”契約でドライバーを縛り付けている

2021年10月16日
レッドブルF1は“息苦しい”契約でドライバーを縛り付けている
レッドブルF1のジュニアドライバーを契約で縛り付けるやり方には“問題”があると元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースは見ている。

過去数年間、レッドブル・レーシングは、No.1ドライバーのマックス・フェルスタッペンのチームメイトの高い離職率に悩んでいる。今年は、レッドブルのタレントプール外からセルジオ・ペレスを連れてきており、来年もペレスは継続される。

メルセデスF1代表 「ザウバーがこの時期にチームを売却するなら狂っている」

2021年10月16日
メルセデスF1代表 「ザウバーがこの時期にチームを売却するなら狂っている」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ザウバーのF1チーム売却の噂が本当ならば、この時期にそうするのは間違っていると考えているとF1ジャーナリストのマイケル・シュミットが伝えた。

タイトルスポンサーであるアルファロメオの名前を掲げているが、運営母体はスイスを拠点にするザウバーであり、数名のスウェーデンのビリオネアで構成されるスイスを拠点とする投資会社であるロングボウ・ファイナンスが所有している。

F1 噂話:アウディはチーム、ポルシェはワークスパートナーで参戦希望

2021年10月16日
F1 噂話:アウディはチーム、ポルシェはワークスパートナーで参戦希望
F1に新しいエンジンレギュレーションが導入される2026年にフォルクスワーゲン・グループのアウディとポルシェがF1に参戦すると噂されている。同じグループ内で競合する2つのブランドだが、その戦略は異なるようだ。

F1は、2026年のF1パワーユニットでMGU-Hを廃止することで合意に至ったとされ、この決定はフォルクスワーゲン・グループのF1参入への道を切り開くものだとされている。

レッドブル・ホンダF1 「今後のタイトル争いは信頼性が鍵を握る」

2021年10月16日
レッドブル・ホンダF1 「今後のタイトル争いは信頼性が鍵を握る」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、これからの2021年のF1タイトル争いは、信頼性が“重要な役割を果たす”と確信している。

前戦F1トルコGPでは、ルイス・ハミルトンが新しいICE(内燃エンジン)を投入。メルセデスはDNFなしではシーズンを終わらせないのではないかと恐れていたのに対し、レッドブル・ホンダは、両方のドライバーがすでにまったく新しいパワーユニットを投入している。

スーパーフォーミュラ:大津弘樹が初ポール・ポジション獲得!

2021年10月16日
スーパーフォーミュラ:大津弘樹が初ポール・ポジション獲得! 2021年 第6戦 予選
2021年のスーパーフォーミュラ 第6戦の予選が、10月16日(土)にツインリンクもてぎで行われ、大津弘樹(Red Bull MUGEN Team Goh)が自身初ポールポジションを獲得した。

気温20℃、路面温度24℃。うっすらと霧雨が舞うコンディションのもとで、AグループのQ1が始まったのは、午後1時35分。このセッションは10分間で行われ、上位7台がQ2に駒を進めることになる。
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