2021年09月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1、メルセデスF1の風洞利用契約を解約

2021年9月22日
アストンマーティンF1、メルセデスF1の風洞利用契約を解約
アストンマーティンF1は、メルセデスF1の風洞を使用する契約を解約した。

メルセデスのF1エンジンを使用するアストンマーティンF1は、チャンピオンチームの風洞を共有することを許可する契約を結んでいた。だが、チームは独自の空力ツールを開発するためにメルセデスF1との契約を解約することを決定した。

ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」

2021年9月22日
ピエール・ガスリー 「パフォーマンスレベルはすごいいい傾向」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

前戦F1イタリアGPでは、スプリント予選でクラッシュを喫してピットレーンスタートとなったピエール・ガスリーだが、決勝前のレコノサンスラップでシステムに不具合が見つかり、わずか1周でレースをリタイアすることとなった。

FIA会長「次世代F1マシンは雨の中でレースができる設計が必要」

2021年9月22日
FIA会長 「次世代F1マシンは雨の中でレースができる設計が必要」
FIA会長のジャン・トッドは、今年のF1ベルギーGPの大失敗を繰り返さないように、次世代F1マシンは雨のなかでレースができるように設計する必要があると語る。

先月、スパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギーGPは、スタート前から豪雨に見舞われ、最初のフォーメーションラップを数周した後、3時間以上の赤旗中断となり、セーフティカーの後ろでさらに2周を完了して中止となった。

ホンダF1 「ソチはコーナーの立ち上がり加速とドライバビリティが重要」

2021年9月22日
ホンダF1 「ソチはコーナーの立ち上がり加速とドライバビリティが重要」 / F1ロシアGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第15戦 F1ロシアGPへの意気込みを語った。

F1ロシアGPの舞台は、ソチ・オートドローム。ヘルマン・ティルケ氏の設計による、公道と専用サーキットが組み合わされたレイアウトで、2014年のソチオリンピック開催後、その跡地にサーキットが建設された。

セルジオ・ペレス 「1年契約が追加のプレッシャーになることはない」

2021年9月22日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「1年契約が追加のプレッシャーになることはない」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダとの契約がこれまで2回とも1年契約であることによって追加のプレッシャーがかかることはないと主張する。

フォース・インディア/レーシング・ポイントで7年間過ごした後、セルジオ・ペレスは2021年にアレクサンダーア・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダに移籍。トップチームで選手権を戦うチャンスを掴んだ。

F1:クラッシュ時のカルロス・サインツのシートベルトの“伸び”を分析

2021年9月22日
F1:クラッシュ時のカルロス・サインツのシートベルトの“伸び”を分析
FIA(国際自動車連盟)は、F1イタリアGPでカルロス・サインツがクラッシュした際、コックピット前方に投げ出されることになったシートベルトの“伸び”を分析している。

カルロス・サインツは、土曜日の2回目のプラクティス中にアスカリシケインでスピンしてウオールにクラッシュ。かなり大きな衝撃を受けた。

ハースF1チーム、マラネロ設計の初号機『VF-22』の進捗に満足

2021年9月22日
ハースF1チーム、マラネロ設計の初号機『VF-22』の進捗に満足
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、最近、チームオーナーであるジーン・ハースがマラネロの設計施設を訪れ、そこで開発が進められている2022年F1マシン『VF-22』の進捗に満足していると語る。

ハースF1チームは、本拠地を英国バンベリーに置き、シャシーパートナーのダラーラを収容するもうひとつの拠点をイタリアのヴァラーノ、そして、フェラーリのマラネロのファクトリーにデザイン施設を置くという3つのサイトに事業を分割した。

「ベッテルはF1引退後は養蜂家がお似合い」とゲルハルト・ベルガー

2021年9月22日
「セバスチャン・ベッテルはF1引退後は養蜂家がお似合い」とゲルハルト・ベルガー
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、セバスチャン・ベッテルは、F1から引退した後、他のレーシングシリーズに転向するのではなく“養蜂”にフルタイムで集中するべきだと冗談めかして語る。

アストンマーティンF1は、セバスチャン・ベッテルの契約オプションを行使し、2022年もチームに残留することを発表。だが、決定が遅れたため、ベッテルは2022年にF1を引退するのではないかとの噂もあった。

レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイとの契約を延長

2021年9月22日
レッドブルF1、エイドリアン・ニューウェイとの契約を延長…アストンマーティンF1移籍の噂に終止符
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、デザインチーフであるエイドリアン・ニューウェイとの契約を延長したことを明らかにし、アストンマーティンF1に移籍するという噂に終止符を打った。

アストンマーティンF1は、積極的な採用活動を進めておりり、クリスチャン・ホーナーは、以前に La Gazzetta dello Sport のインタビューで、エイドリアン・ニューウェイがレーダーに乗っている可能性があると述べていた。
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