2021年08月のF1情報を一覧表示します。
エステバン・オコン 「良いレースを戦ったベッテルの失格は悲しい」
2021年8月11日

ターン1での多重クラッシュの後、エステバン・オコンとセバスチャン・ベッテルは優勝をかけてレース全体でバトルを展開。ベッテルは2位でラインを越えたが、必要な1リットルの燃料サンプルをマシンから取り出せなかったため、失格処分となった。
F1日本GP、開催予定日まで2か月も「発表できることはない」
2021年8月10日

2021年のF1カレンダーも新型コロナウイルスの影響を受けており、すでに中国、オーストラリア、シンガポールが中止となり、後半戦のいくつかのレースも開催が危ぶまれている。その一方でF1イギリスGPは満員の観客を入れるなど、国によって状況は異なっている。
ルノーのF1エンジン責任者レミ・タフィンが退職…レッドブル加入か?
2021年8月10日

レミ・タフィンは、ルノーのF1プログラムの長年のメンバーであり、1999年に加入し、ヴィリー=シャティヨンでの作業を担当するエンジンテクニカルディレクターの役割に昇進した。現在、チーム自体はアルピーヌになっているが、エンジンはルノーとしてバッジを付けられている。
フェラーリF1、シーズン後半に“大幅”なエンジンアップグレードを導入
2021年8月10日

F1エンジンメーカーには、ホモロゲーションの制限があり、昨年から1回のアップグレードに制限されているが、これまでフェラーリF1は、2021年型のF1パワーユニットですべての変更を解き放っていないことが明らかになった。
F1技術責任者 「2022年F1マシンですぐにレースが改善するとは限らない」
2021年8月10日

2021年のF1シーズンが本格化する中、チームはすでにマシンの設計委が根本的に変わる大幅な変更が行われる2022年のF1マシンの設計に焦点を移している。
ピエール・ガスリー 「後半戦もクレイジーなレース展開を期待」
2021年8月10日

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPでのクレイジーなレースでチャンスを掴み取り、3度目のF1表彰台を獲得した。レース後半にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュし、ルイス・ハミルトンがリスタートでトップに躍り出ようとしてブレーキをロックさせたとき、すでにガスリーは4番手につけていた。
ミック・シューマッハ 「夏休みに来季のチームをフェラーリF1と話し合う」
2021年8月10日

現在、ミック・シューマッハは、ハースF1チームでルーキーイヤーを迎えており、チームメイトのニキータ・マゼピンよりも優位に立っている。
アルファロメオF1代表 「ライコネンのモチベーションはまだ非常に高い」
2021年8月10日

オランダのレーシングレジェンドでるトム・コロネルによると、キミ・ライコネンは若い交代に「道を譲る」べきだと主張している。
マクラーレン、アロー・マクラーレンSPの株式の過半数を取得
2021年8月10日

契約の金銭的条件は明らかにされていないが、マクラーレンの声明によると、取引は年末までに終了し、マクラーレン・レーシングがチームの75%の株式保有率を占めることになる。