2021年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンのメルセデス移籍の噂は意図的」

2021年7月10日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンのメルセデス移籍の噂は意図的」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、メルセデスF1が早期にルイス・ハミルトンとの契約を発表したことでマックス・フェルスタッペンのメルセデス移籍の“扉を閉ざした”とする報道に物申した。

ヘルムート・マルコは、先週末のレッドブル・リンクで、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンが今後2年間チームに残留することを発表したことに驚いたと認める。

F1スプリント予選レースとは? 新予選フォーマットを学ぶ

2021年7月10日
F1スプリント予選レースとは? 新予選フォーマットを学ぶ
次戦7月16日から7月18にかけてシルバーストン・サーキットで行われるF1イギリスGPでは新たに実験的な予選フォーマット『スプリント予選レース / Sprint Qualifying Race』が実施される。またこのフォーマットは9月10日から9月12日にモンツァで行われるイタリアGPでも実施される予定だが、その後もおそらくカレンダー内の大会のどこかで3回目が行われる予定だ。

「ガスリーのレッドブルF1への再昇格はリスク」だとニコ・ロズベルグ

2021年7月9日
「ガスリーのレッドブルF1への再昇格はリスク」だとニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、レッドブル・レーシングが現在セルジオ・ペレスが占めているシートにピエール・ガスりーを再昇格させるのはリスクだと語る。

ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングから姉妹チームに降格して以降、優勝を含めてパフォーマンスを立て直しているが、レッドブルはトップチームに再昇格させるチャンスを与えるそぶりも見せていない。

メルセデスF1がルイス・ハミルトンへのチームオーダーを躊躇った理由

2021年7月9日
メルセデスF1がルイス・ハミルトンへのチームオーダーを躊躇った理由
メルセデスF1は、オーストリアGPでルイス・ハミルトンがマシンにダメージを負ってペースが低下していた関わらず、すぐにチームオーダーを出さなかった理由を説明した。

レッドブル・リンクではマックス・フェルスタッペンが独走態勢を築いていたが、その後ろでメルセデスの両ドライバーはマクラーレンの両ドライバーとのバトルを強いられていた。

アルファロメオF1代表、2022年のミック・シューマッハ加入の噂を否定

2021年7月9日
アルファロメオF1代表、2022年のミック・シューマッハ加入の噂を否定
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2022年にミック・シューマッハがハースF1から移籍するとの噂を否定した。

今年ハースF1でデビューを果たしたミック・シューマッハは、最初の9戦で大きなミスをほとんど犯さず、チームメイトのニキータ・マゼピンを上回っている。

フェラーリF1代表 「SF21は開幕戦バーレーンGPとほぼ同じ」

2021年7月9日
フェラーリF1代表 「SF21は開幕戦バーレーンGPとほぼ同じ」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、SF21に開幕戦から“ほとんど変更を加えていない”にも関わらず、2021年ここまで進歩を果たしていることに勇気づけられていると語る。

フェラーリは、9戦で2回のポールポジションと1回の表彰台を獲得し、コンストラクターズ選手権でマクラーレンから19ポイント差の4位につけている。

メルセデスF1代表 「レッドブル・ホンダとの厳しい戦いはチームを強くする」

2021年7月9日
メルセデスF1代表 「レッドブル・ホンダとの厳しい戦いはチームを強くする」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現在のレッドブル・ホンダとの2021年のタイトル争いにおける“あらゆる困難”が長期的にはチームをより強くするのに役立つことだと考えている。

過去5レースでは、レッドブル・ホンダが連勝し、両方のチャンピオンシップでリードを広げた。マックス・フェルスタッペンはドライバーズランキングでルイス・ハミルトンに32ポイント差をつけている。

ピエール・ガスリー 「他のF1チームから獲得の関心は寄せられている」

2021年7月9日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「他のF1チームから獲得の関心は寄せられている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、他のF1チームから関心が寄せられていることを明らかにしたが、現時点で、自分の将来がどこにあるかは分からないと語る。

ピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPで表彰台を獲得し、チームメイトのルーキー角田裕毅を常に上回り、アルファタウリ・ホンダF1で素晴らしいシーズンのスタートを切った。

「ミック・シューマッハのアルファロメオF1移籍が良い選択肢かは疑問」

2021年7月9日
「ミック・シューマッハのアルファロメオF1移籍が良い選択肢かは疑問」と叔父のラルフ・シューマッハ
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、甥のミック・シューマッハにとってアルファロメオがハースよりも“良い選択肢”であるかどうかを疑っている。ハースは2022年のラインナップを“それほど遠くない”将来に発表するとしている。

今シーズン、ミック・シューマッハはハースでF1デビューを果たしたが、チームはシーズン開幕前から今季マシンのアップデートに多額の費用をかけることはないことを明言しており、難しいシーズンになることは十分に認識されていた。
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