2021年07月のF1情報を一覧表示します。
ジョージ・ラッセル 「ミスターサタデーよりもミスターサンデーになりたい」
2021年7月2日

ジョージ・ラッセルは、まだウィリアムズF1のチームメイトに予選で負けたことはない。前戦F1シュタイアーマルクGPでは非力なウィリアムズのF1マシンでQ3進出まで0.008秒まで迫り、その才能を示した。
マックス・フェルスタッペン 「バーンアウトは面白くて安全だと感じた」
2021年7月2日

マックス・フェルスタッペンは、オーストリアでの今季4周目を祝って、ラインを通過する前に減速して、ピットウォールのチームの前でバーンアウトを披露した。
アロンソ 「FIAはバーンアウトよりもトラックリミットを取り締まるべき」
2021年7月2日

F1シュタイアーマルクGPで勝利のチェッカーフラッグを受ける際、マックス・フェルスタッペンは手前で原則して、ピットウォールに集まってきたチームスタッフのためにバーンアウトを披露した。
メルセデスF1が“バーンドア”リアウイングをすぐに捨てない理由
2021年7月2日

メルセデスF1は、過去4戦でレッドブル・ホンダに連敗を喫している。レッドブル・ホンダの主なアドバンテージのひとつはストレートでの優位性にある。
「角田裕毅は悪い癖でやらかさなければ良い週末を過ごせる」
2021年7月2日

今年、13年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たした角田裕毅、開幕戦の予選Q2で2番手タイムを記録し、決勝でも9位入賞を果たすというパフォーマンスで大きな期待がかけられた。
レッドブルF1、ホンダF1撤退決定後にフェラーリとエンジン交渉
2021年7月1日

レッドブルF1は今年2月、F1から撤退するホンダからF1エンジンの知的財産系を引き継ぎ、2022年から2014年までホンダのF1エンジンを運用するために独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立することを発表した。
ピエール・ガスリー 「接触はシャルル・ルクレールのミス」
2021年7月1日

決勝はピエール・ガスリーが6番グリッド、シャルル・ルクレールが7番グリッドからスタート。ターン1の後、ルクレールのフロントウイングがガスリーの左リアタイヤに接触し、ガスリーのタイヤはパンクした。
フェルナンド・アロンソ 「復帰に向けてレッドブルF1とも交渉した」
2021年7月1日

フェルナンド・アロンソのレッドブル加入はF1の“決して実現しなかった夢物語”と結論付けることができる。過去には2008年にマクラーレンを離脱することになったアロンソと本格交渉したことがあったが、当時はまだ勝利を挙げていなかったレッドブルにアロンソは1年契約を望んだことで交渉は決裂した。
ランド・ノリス 「同じF1マシンならフェルスタッペンと互角に戦える」
2021年7月1日

マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で18ポイントのリードを築いてポイントリーダーに立っており、ランド・ノリスは2回の表彰台を含めて、これまでの全ラウンドでポイントを獲得している唯一のドライバーであり、両ドライバーは素晴らしい2021年シーズンを過ごしている。