2021年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、グッドウッドでF1マシン初走行

2021年7月9日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、グッドウッドでF1マシン初走行
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、今週のグッドウッド・フェルティバル・オブ・スピードでF1マシンを初めて運転する。

ニュージーランド出身のリアム・ローソンは、有名なヒルクライムイベントでセバスチャン・ベッテルを2011年に2度目のF1世界選手権に導いたレッドブルRB7をドライブする予定となっている。

ルイス・ハミルトン 「スプリント予選は刺激的なものにはならないだろう」

2021年7月9日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「スプリント予選は刺激的なものにはならないだろう」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1初の“スプリント予選”レースは期待外れなものになると予想している。

来週末のF1イギリスGPでは、金曜日の1回のプラクティスセッション後に伝統的な予選セッションが行われ、最速のドライバーは土曜日の夜に行われる17周のスプリントレースをポールポジションからスタートし、日曜日の決勝のグリッドが決定する。

マックス・フェルスタッペン 「1つのサーキットでだけ強いマシンでは駄目」

2021年7月8日
レッドフル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「1つのサーキットでだけ強いマシンでは駄目」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、シルバーストンでもチャンピオンシップのリードを拡大したいと思っており、チームは1つのトラックだけで支配的なマシンにはならないように努力を続けなければならないと語る。

ポインドリーダーのマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レンクで開催されたオーストリア2連戦で連勝を果たし、ライバルであるメルセデスF1のルイス・ハミルトンに対するリードを32ポイント差まで広げた。

ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブルは戦えない相手ではない」

2021年7月8日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスとレッドブルは戦えない相手ではない」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1オーストリアGPのレース中のルイス・ハミルトンの誉め言葉に応え、メルセデスとレッドブルと戦ったことで「彼らとレースができないわけではない」ことに気づいたと語った。

ルイス・ハミルトンとランド・ノリスは、先週末のF1オーストリアGPのレース序盤に2位を争った。最終的にノリスはセルジオ・ペレスとのインシデントに5秒ペナルティを科せられたことでタイヤをセーブする走りに切り替えるハミルトンを抑えた。

「レッドブルF1はノリスの調査を求めてきた」とF1レースディレクター

2021年7月8日
「レッドブルF1はノリスの調査を求めてきた」とF1レースディレクター
レッドブルF1はオーストリアGPでペナルティが相次いだことに不満を述べているが、F1レースディレクターを務めるマイケル・マシは、レッドブルからランド・ノリスを審議するようにスチュワードに要求があったと明かした。

1周目のセーフティカーの後、4周目に迎えたリスタートで、セルジオ・ペレスはターン4でランド・ノリスをアウトサイドから抜きにかかった。しかし、コース上にスペースはなく、グラベルを走行したことでポジションを犠牲にした。

アルファタウリF1代表 「ガスリーのレッドブル復帰を除外すべきではない」

2021年7月8日
アルファタウリF1代表 「ガスリーのレッドブル復帰を除外すべきではない」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年のピエール・ガスリーのレッドブル・レーシング復帰を除外すべきではないと主張する。

現在、レッドブル・ホンダはチャンピオンシップをリードしており、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを維持する意向が強そうだ。

フェルナンド・アロンソ 「トラックリミットを守った自分は馬鹿らしい」

2021年7月8日
フェルナンド・アロンソ 「トラックリミットを守った自分は馬鹿らしい」 / F1オーストリアGP
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、先週末のF1オーストリアGPのオープニングラップでトラックリミットを順守し自分は「少し馬鹿らしいと感じた」と認めた。

レース後、フェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルド(マクラーレン)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)がオープニングのターン1で意図的にワイドに走って前に出て不当なアドバンテージを得たと不満を表明していた。

レッドブルF1、アストンマーティン移籍のダン・ファローズを飼い殺し?

2021年7月8日
レッドブルF1、アストンマーティン移籍のダン・ファローズを飼い殺し?
レッドブルF1は、アストンマーティンの新しいテクニカルディレクターとして発表されたダン・ファローズとあと2年間の契約を残しており、アストンマーティンは譲歩を望んでいる。

レッドブルF1は、新しいエンジン部門のためにメルセデスから多くの上級スタッフを引き抜いたが、逆にアストンマーティンから数名の空力スタッフを引き抜かれた。

マックス・フェルスタッペン 「ペナルティポイント制は見直す必要がある」

2021年7月8日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ペナルティポイント制は見直す必要がある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ランド・ノリスがF1オーストリアGP後にレース出場禁止までペナルティポイントがあと2点に迫っている状況を疑問視しており、F1はスーパーライセンスシステムを見直す必要があると述べた。

ランド・ノリスは、ターン4でセルジオ・ペレスをコース外に追いやったとして2点のペナルティポイントを科せられ、累積で10点となった。ノリスにとって幸運なことに、F1イギリスGPに先立って、そのうちの2点は失効となる。
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