2021年07月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1、アイルトン・セナ以来の4戦連続ポールも「難しい戦いを予想」
2021年7月18日

第10戦F1イギリスGPのスプリント予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得した。シルバーストーンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いたが、レッドブル・レーシングが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。
トヨタ:WEC 2021年 第3戦 モンツァ6時間レース 予選レポート
2021年7月18日

ホセ・マリア・ロペスがアタックを担当したGR010 HYBRID 7号車は1分35秒899のトップタイムをマークし、今季2度目となるポールポジションを獲得。世界選手権ポイント1点を追加した。
ロス・ブラウン 「スプリント予選に対するファンの反応は非常に好意的」
2021年7月18日

ロス・ブラウンは、新しいフォーマットを導入することを推進してきた1人であり、スプリント予選はシーズン後半のモンツァとその他もうひとつの会場でも試用される予定となっている。
フェルナンド・アロンソ、圧巻のスタート 「リスクを冒す必要があった」
2021年7月18日

金曜日の予選を11番手で終えたフェルナンド・アロンソは、タイヤ交換義務がなく、自由にスタートタイヤを選べるF1スプリント予選でソフトタイヤのスタートを選択した4名のドライバーのうちの1人だった。
ジョージ・ラッセル、サインツとの接触に3グリッド降格ペナルティ
2021年7月18日

ジョージ・ラッセルは、オープニングラップのブルックランズでロックしてカルロス・サインツの左リアタイヤに接触。サインツは、コース外に押し出され、18番手まで順位を落とした。
マックス・フェルスタッペン 「序盤はルイスと素晴らしいバトルができた」
2021年7月18日

17周で争われたレース形式のスプリント予選。2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、グリッドで左フロントのブレーキから火が出ていたが、好スタートを決めてリードを奪う。
【動画】 2021年 F1イギリスGP スプリント予選 ハイライト
2021年7月18日

気温27.2度、路面温度48,9度のドライコンディションで17戦のスプリント予選はスタート。この順位が日曜日の決勝のスターティンググリッドとなる。ポイントの付与対象でもあり、1位が3ポイント、2位が2ポイント、3位が1ポイントを獲得する。
F1イギリスGP スプリント予選:フェルスタッペンが4戦連続ポール獲得
2021年7月18日

F1イギリスGPでは史上初めて『スプリント予選』が行われ、レース形式での予選が実施された。日曜の『レース』はすでに存在しているので、“スプリントレース”とは呼ばず、『スプリント予選』の呼称となった。
【速報】 F1スプリント予選 結果:フェルスタッペンが勝利でポール獲得
2021年7月18日

その他ホンダF1エンジン勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が12位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が16位。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は単独スピンを喫して18番手を走行中の最終ラップ前にピットに入ってリタイアした。