2021年06月のF1情報を一覧表示します。

「ベッテルはF1を引退するべきか?」は最も馬鹿げた質問だとヴィルヌーヴ

2021年6月2日
「ベッテルはF1を引退するべきか?」は最も馬鹿げた質問だとヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、これまで受けた質問のなかで最も“馬鹿げた”質問は、『なぜF1ドライバーはパフォーマンスが落ち始めてもすぐに辞めようとしないのか』というものだと語り、セバスチャン・ベッテルを例に挙げてその理由を説明した。

F1で53勝を挙げているセバスチャン・ベッテルは、2021年の最初の4戦でノーポイントを続けていた。

ハミルトン、大坂なおみを擁護「メンタルヘルスは冗談では済まされない」

2021年6月2日
F1王者ルイス・ハミルトン、大坂なおみを擁護 「メンタルヘルスは冗談では済まされない」
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンが、記者会見への参加を拒否した後、全仏オープンを棄権した世界ランク2位のテニスプレーヤーの大坂なおみを擁護した。

大坂なおみは、全仏オープンでルーマニアのパトリシア・マリア・ティグとの初戦でストレートで勝利した後、「アスリートの心の健康状態が無視されている」として記者会見への参加を拒否。全仏オープンの大会主催者は1万5000ドル(約165万円)の罰金を科した。

レッドブルF1 「メルセデスがウイングを抗議したいならご自由にどうぞ」

2021年6月2日
レッドブルF1 「メルセデスがウイングを抗議したいならご自由にどうぞ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フレキシブルウイングを問題にしたいのであれば、メルセデスが引き金を引く必要があると語る。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バクーでも使用するならば、レッドブル・ホンダの“ベンディ(曲がる)”リアウイングに抗議すると警告。レッドブルは、対抗措置としてメルセデスのフロントウイングを同じように抗議する用意があると返していた。

ピエール・ガスリー 「モナコ以上のパフォーマンスを発揮したい」

2021年6月2日
ピエール・ガスリー 「モナコ以上のパフォーマンスを発揮したい」 / アルファタウリ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP プレビュ-
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

前戦F1モナコGPで6位入賞を果たしたピエール・ガスリーは「モナコは素晴らしいレースウイークとなり、全セッションでトップ10入りを果たして予選6番手と、今季ベストと言える力強いパフォーマンスができたと思う」と振り返る。

ジャン・トッド 「今でも月2回はミハエル・シューマッハを訪ねている」

2021年6月2日
ジャン・トッド 「今でも月2回はミハエル・シューマッハを訪ねている」 / F1関連ニュース
FIA会長で元フェラーリF1のチーム代表だったジャン・トッドは、今でも月に2回、友人のミハエル・シューマッハを訪ねていると語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、2013年12月29日にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾートでスキーを楽しんでいる最中に転倒して頭を岩に強打して頭部に重傷を負い、療養を続けている。

ダニエル・リカルド、失望のモナコGP後にシミュレーターで走り込み

2021年6月2日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、失望のモナコGP後にシミュレーターで走り込み
ダニエル・リカルドは、失望のF1モナコの後、MCL35Mをさらに理解するためにマクラーレンのF1シミュレーターで時間を費やしたことを明らかにした.

F1モナコGPで優勝経験もあるダニエル・リカルドだが、今年は3位表彰台を獲得したチームメイトのランド・ノリスに周回遅れにされて12位とポイント圏外でフィニッシュ。2021年にポイントを逃したのは初めてとなった。

レッドブルF1 × アストンマーティン:ヴァルキリー 誕生秘話

2021年6月2日
レッドブルF1 × アストンマーティン:ヴァルキリー 誕生秘話
元アストンマーティンのCEOを務めたアンディ・パーマーが、レッドブル・レーシングとのF1スポンサーシップ、そして、ハイパーカー『ヴァルキリー』の誕生秘話を語った。

アンディ・パーマーは、ローレンス・ストロールが株式を取得するまでアストンマーティンのCEOを6年間務めた。それ以前は23年間、日産で働いていた。

カルロス・サインツ 「父からモータースポーツを強要されたことはない」

2021年6月2日
F1インタビュー:カルロス・サインツ 「父からモータースポーツを強要されたことはない」
カルロス・サインツは、モータースポーツのキャリアを歩んでいくという決定は、家族からのプレッシャーがあった結果ではなかったと語る。

カルロス・サインツの父親は、2度のWRC(世界ラリー選手権)チャンピオン。しかし、父親の足跡を辿ってモータースポーツの世界に飛び込むことにプレッシャーはなかったと語る。

メルセデスF1代表 「経済的背景のない子供たちが成功できる環境が必要」

2021年6月2日
メルセデスF1代表 「経済的背景のない子供たちが成功できる環境が必要」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、若いドライバーが手頃な予算で競争できるように、モータースポーツでの草の根レースの“馬鹿げた”コストを大幅に削減する努力が必要だと語る。

スティーブニッジの公営住宅で育ち、労働者階級の家族がモータースポーツの頂点に立つために多くの犠牲を払ったルイス・ハミルトンは、最近、F11のアクセシビリティの欠如を批判した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 71 | 72 | 73 | 74 | 75 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム