マクラーレンF1のダニエル・リカルド、失望のモナコGP後にシミュレーターで走り込み
ダニエル・リカルドは、失望のF1モナコの後、MCL35Mをさらに理解するためにマクラーレンのF1シミュレーターで時間を費やしたことを明らかにした.

F1モナコGPで優勝経験もあるダニエル・リカルドだが、今年は3位表彰台を獲得したチームメイトのランド・ノリスに周回遅れにされて12位とポイント圏外でフィニッシュ。2021年にポイントを逃したのは初めてとなった。

「モナコは僕の週末ではなかったけど、立ち直りたいと思っている」とダニエル・リカルドは語った。

「バクーに向かう前に、時間をかけてリセットし、再び集中することが重要だった」

「チームと僕は、改善が必要な主要なエリアを理解し、分析し、特定するために、シミュレーションで懸命に取り組んできた」

「マシンに素晴らしいポテンシャルがあることは分かっている。すべてのパーツを組み合わせてロックを解除する必要がある」

ダニエル・リカルドは、これまでマクラーレン MCL35M を理解するために取り組んでいる。マシンから最大限を引き出すためには今までとは異なるドライビングスタイルが必要となるマシンだ。

31歳のダニエル・リカルドは、ポルトガルとスペインでは進歩しているように見えたが、モナコではその傾向が逆転した。週末を通してペースに苦しんだ後、予選Q2で敗退。レースではしっかりとしたラップタイムを記録したものの、抜きにくいモナコでは予選の時点ですでにダメージを負っていた。

「新しいマシンに適応できる要素はまだある。それは、より多くの時間と走行距離があれば確実に実現するだろう」とダニエル・リカルドは語る。

「引き続き取り組んで、ポルトガルとスペインで成し遂げた進歩を土台にして、マシンと一体感を持てるように努めていく」

今週末のF1アゼルバイジャンGPについて、昨年までドライバーを務めたカルロス・サインツがマクラーレンに有利な働くはずだと指摘している。

モナコでランド・ノリスが表彰台を獲得するパフォーマンスを見せたものの、マクラーレン MCL35Mは低速コーナーでペースに欠けるという懸念があった。

バクーのストリートサーキットは、ジキルとハイドの関係だ。カレンダー上でフルスロットルの期間が最も長いパートと、タイトでツイスティなパートが混在する。

2017年に優勝したダニエル・リカルドは、「バクーは本当にクールなストリートサーキットだし、潜在的に何かが起こる可能性のあるレースのひとつつだ」と語る。

「このトラックは、カレンダー上で最も長いストレートのひとつがあるし、ターン1に向かうときに3 台のマシンが並んで走ることができることで知られている」

「金曜日のスタートからマシンを正しいウインドウに入れて、充実した週末を過ごすことができることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / マクラーレン