2021年06月のF1情報を一覧表示します。

ムジェロ・サーキット 「またF1世界選手権を開催する準備はできている」

2021年6月1日
ムジェロ・サーキット 「またF1世界選手権を開催する準備はできている」
ムジェロは、F1世界選手権でまた新たなラウンドを開催する準備はできていると宣言した。

昨年、新型コロナウイルスの影響を受けてレースがキャンセルされるなか、フェラーリが所有するムジェロは急遽代役としてF1トスカーナGPと題したレースを開催した。

先週、MotoGPが開催されたムジェロには、F1ボスのステファノ・ドメニカリとメルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが姿をみせた。

レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放したことに後悔はない」

2021年6月1日
レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放したことに後悔はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2016年にカルロス・サインツではなく、マックス・フェルスタッペンをレッドブル・レーシングに昇格させ、結果としてサインツを失うことになったことを後悔ていないと語る。

マックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツは、2015年にトロロッソで一緒にF1デビューを果たした。しかし、1年後の2016年シーズンの4戦後、マックス・フェルスタッペンはF1スペインGPでレッドブル・レーシングに昇格し、その初戦で18歳で見事優勝した。

「マゼピンがチームメイトなのでミック・シューマッハの評価が難しい」

2021年6月1日
「マゼピンがチームメイトなのでミック・シューマッハの評価が難しい」と元F1王者
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ミック・シューマッハの評価について、ハースF1でのチームメイトが物議を醸しているニキータ・マゼピンなので「どれくらい優れているのかわからない」と語る。

昨年F2王者を獲得したミック・シューマッハは、ハースF1でのデビューイヤーに昨年F2でランキング2位だったニキータ・マゼピンとチームを組んでいる。

F1ボス 「MotoGPとF1が協力しないの間違っている」

2021年6月1日
F1ボス 「MotoGPとF1が協力しないの間違っている」
F1のボスであるステファノ・ドメニカリは、オートバイレースの最高峰クラスであるMotoGPとF1が連携しないのは“間違っている”と語る。

結局のところ、F1は4輪であり、MotoGPは2輪であるため、レーシング面での両シリーズの共通点は少ない。しかし、2021年の初めにF1の主導権を握ったステファノ・ドメニカリは、F1とMotoGPのような2つの“信じられないようなモータースポーツプラットフォーム”は、できる限りの方法で協力しなければならないとし、すでに協力していると語る。

ヘルムート・マルコ、苦戦する教え子リカルドに「あきらめるな」

2021年6月1日
レッドブルF1のヘルムート・マルコ、苦戦する教え子リカルドに「あきらめるな」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マクラーレンF1で苦戦している教え子ダニエル・リカルドに「あきらめるな」とエールを送った。

F1モナコGPでチームメイトのランド・ノリスは、チームメイトのランド・ノリスに周回遅れにされたレース後、自分の幻滅はマックス・フェルスタッペンとチームを組んだレッドブルF1での最終年の2018年まで遡ると語った。

F1技術責任者 「現在のF1エンジンは100%バイオ燃料には複雑すぎる」

2021年6月1日
F1技術責任者 「現在のF1エンジンは100%バイオ燃料には複雑すぎる」
FIA(国際自動車連盟)のコンサルタントであるジル・シモンは、持続可能なバイオ燃料の 100% 使用は現行パワーユニットにとっては複雑すぎるため、新しいエンジンが導入される2025 年に延期されたと語った。

カーボン ニュートラルになるためのF1の探求の一環として、FIA は完全に持続可能なバイオ燃料をすべてのシリーズに導入することを計画している。

アルファロメオF1 「フレキシブルウイングはバクーで有利にならない」

2021年6月1日
アルファロメオF1 「フレキシブルウイングはバクーで有利にならない」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、フレキシブルウイングを使用するチームがバクーのロングストレートでパフォーマンス上のアドバンテージを享受できるという考えを却下した。

F1スペインGPでルイス・ハミルトンが引き起こした“ベンディウイング(曲がるウイング)”論争は激しさを増し、FIA(国際自動車連盟)はF1フランスGPから新しい負荷テストの導入を決定している。

角田裕毅、イタリア移住で仕切り直し 「プロとしてのアプローチが必要」

2021年6月1日
角田裕毅、イタリア移住で仕切り直し 「プロとしてのアプローチが必要」とレッドブルF1幹部
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅はF1にプロフェッショナルな方法でアプローチする必要があると語る。

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、開幕戦で9位入賞を果たし、ヘルムート・マルコが“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”、ロス・ブラウンが“過去数年で最高のルーキー”と称し、新しいワンダーボーイとして歓迎された。

レッドブルF1幹部、ダニール・クビアトの再復帰は「絶対にない」

2021年6月1日
レッドブルF1幹部、ダニール・クビアトの再復帰は「絶対にない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが今後レッドブル・ファミリーに戻る可能性はないと断言した。

元レッドブル・レーシングのドライバーであり、昨年までアルファタウリ・ホンダでF1を戦ったロシア出身のダニール・クビアトがレッドブル・ファミリーに復帰するチャンスはあるかと質問されたヘルムート・マルコは「絶対にない」とコメント。
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