2021年06月のF1情報を一覧表示します。

デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」

2021年6月15日
デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンのチームであることに変わりはないが、セルジオ・ペレスというその状況に対処できるドライバーをようやく見つけることができたと考えている。

マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることは簡単ではなく、過去2シーズンでピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンの両方が彼らの居場所を確立させることができなかった。

セバスチャン・ベッテル 「ジュニアカテゴリーの参戦費用は荒れ果てている」

2021年6月15日
F1:セバスチャン・ベッテル 「ジュニアカテゴリーの参戦費用は荒れ果てている」
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1に到達するまでのジュニアカテゴリーの状況は参戦費用の高騰によって“荒れ果てた”ものになっており、削減が必要だと訴えた。

最近、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンも、ジュニアカテゴリーでの高額なコストについて“ビリオネア・キッズ・クラブ(億万長者の子供たちのクラブ)”になったとして問題提起している。

DAZN、小山美姫が参戦のWシリーズの全8戦ライブ配信を決定

2021年6月15日
DAZN、小山美姫が参戦のWシリーズの全8戦ライブ配信を決定 / F1のサポートイベントとして開催の女性ドライバーによるフォーミュラレース
DAZNは、日本時間6月25日(金)に開幕する女性ドライバーによるフォーミュラレース「Wシリーズ」の全8戦を独占ライブ配信することが決定した。

「Wシリーズ」は、女性ドライバー限定のフォーミュラカーレースで2019年に発足した。女性ドライバーの育成と支援を目的とし、かつてF1で活躍したドライバーたちもサポートしている。2020年シーズンは、コロナ禍の影響で中止となりましたが、2021年シーズンは、F1のサポートイベントとして開催されることも決定しており、より注目度が上がっている。

アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査

2021年6月15日
アルピーヌF1、レースペース不足解明のためにA521を徹底調査
アルピーヌF1は、今季マシンA521は予選では非常に強いが、レースペースに欠けている理由についてまだ答えを出せていないことを認める。

今季、信じられないくらいタイトなミッドフィールドに属しているアルピーヌF1は、土曜日に強力なパフォーマンスを発揮するものの、それを日曜日に堅実なポイントに変えることに苦労している。

ピエール・ガスリー 「レースウィナーとして迎える母国GPはかなり特別」

2021年6月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「レースウィナーとして迎える母国GPはかなり特別」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1のレースウィナーのひとりとしてF1フランスに戻ることは“かなり特別”な気持ちになるだろうと語る。

2020年のF1イタリアGPで驚きのF1初勝利を収めたピエール・ガスリーは、ポール・リカールに戻ってホームレースとなるF1フランスGPでファンとその偉業を祝うことをすでに楽しみにしていると語る。

アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーはトップドライバーの一人」

2021年6月15日
アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーはトップドライバーの一人」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーは今やF1の絶対的なトップドライバーのひとりだと評価している。

ピエール・ガスリーは、前戦F1アゼルバイジャンGPで自身3回目の表彰台を獲得。2019年のF1ブラジルGPでの2位、昨年のF1イタリアGPでの優勝と、アルファタウリ(前身のトロロッソ)で言えば、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドよりも成功を収めている。

F1:インディアナポリスは今季の代替開催を否定。COTAは「可能」

2021年6月15日
F1:インディアナポリスは今季の代替開催を否定。COTAは「可能」 / 2021年のF1世界選手権
2021年のF1世界選手権のシーズン後半の代替開催について、インディアナポリスは反対しているが、オースティンのCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)は2つ目のF1アメリカGPを開催する可能性があるようだ。

F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、新型コロナウイルスの影響で23戦のカレンダーを維持することに苦労しており、キャンセルが増えた場合、アメリカでのレースがバックアップ計画の一部になる可能性が明らかになっている。

ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え

2021年6月15日
ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、マラネロの新施設を訪問し、2022年F1マシンの進捗状況を確認。“いい感じ”だと自信をみせた。

ハースF1は、米国と英国に拠点を置いているが、F1マシンのデザインの多くをイタリアのダラーラに外注していた。しかし、今季からフェラーリとの提携を強化し、マラネロの敷地内にハースF1専用の建物が用意され、そこで2022年F1マシンの設計が行われている。

レッドブルF1首脳 「ボッタスの唯一の選択肢はラッセルとのスワップ」

2021年6月15日
レッドブルF1首脳 「ボッタスの唯一の選択肢はラッセルとのスワップ」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジョージ・ラッセルが2022年にメルセデスF1に移籍するのは当然の結論であり、その後、バルテリ・ボッタスはウィリアムズF1に復帰する可能性があると考えている。

メルセデスF1は、まもなくルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人と契約交渉に入る予定であり、これまでのハミルトンの発言に基づけば、7回のF1ワールドチャンピオンは2022年もメルセデスF1と2022年のグリッドに残るというあらゆる兆候が示されている。
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