2021年06月のF1情報を一覧表示します。

ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」

2021年6月16日
ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」「今後は内圧の監視を強化」
ピレリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で発生したランス・ストロール(アストンマーティン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のタイヤ故障に関する調査方向を発表。タイヤの製造や品質に欠陥はなく、報じられたチーム側の内圧の違反も否定したが、「内側のサイドウォールの円周方向の破損」がなぜ発生したかは明確にせず、「今後は内圧の監視を強化していく」とした曖昧なものとなった。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1フランスGPのFP1に起用

2021年6月16日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーをF1フランスGPのFP1に起用
ウィリアムズF1は、ロイ・ニッサニーがF1フランスGPのフリー走行1回目にジョージ・ラッセルのマシンでセッションを担当することを発表した。

ウィリアムズF1のテストドライバーとして2年目のロイ・ニッサニーは、F2参戦と並行してその役割を担っており、先月のF1スペインGPのフリー走行1回目に出走している。

セルジオ・ペレス 「予選の紳士協定について話し合いたいドライバーがいる」

2021年6月16日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「予選の紳士協定について話し合いたいドライバーがいる」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、予選での他のドライバーの行動に悩まされており、F1フランスGPの前に話したいドライバーがいると語る。

当然ながら、予選ではすべてのドライバーが良いポジションでアタックを開始したいと思うもの。特にロングストレートがあるサーキットでは“スリップストリーム”を獲得できる位置が取り合いになるが、他のドライバーの後ろに近づきすぎるのも好ましくない。

ダニール・クビアトが語るレッドブルF1での過去とアルピーヌF1との今後

2021年6月16日
ダニール・クビアトが語るレッドブルF1での過去とアルピーヌF1との今後 / F1インタビュー
ダニール・クビアトはF1復帰を諦めていない。そして、アルピーヌF1のリザーブドライバーという現在の役割によって、F1の世界に少なくとも足を踏み入れている。

新型コロナウイルス時代では、予期しない機会がいつ発生するかはわからない。F1チームはほとんど準備をせずにマシンに飛び乗ることができるドライバーに簡単にアクセスする必要がある。

レッドブルF1、“影の立役者”アルボン不在でF1フランスGPに臨む

2021年6月15日
レッドブルF1、“影の立役者”アルボン不在でF1フランスGPに臨む
レッドブルF1は、今週末“影の立役者”アレクサンダー・アルボン不在でF1フランスGPに臨む。

今年、テスト兼リザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、レース週末にシミュレーター作業で重要な役割を果たしており、F1モナコGPでの木曜日から土曜日にかけてのレッドブル・ホンダF1の復調に大きく貢献した。

メルセデスF1、ジョージ・ラッセルに2022年の起用を通達との報道

2021年6月15日
メルセデスF1、ジョージ・ラッセルに2022年の起用を通達との報道
メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルのマネジメントチームに2022年に起用することをすでに通知していると報じられている。

F1-Insider.comSky Italia は、2022年にメルセデスF1がバルテリ・ボッタスに代えてジョージ・ラッセルを起用することは確定だと報道。両方のドライバーのマネジメントを担当するトト・ヴォルフは、すでにジョージ・ラッセルにその事実を伝えているとした。

「クリスチャン・ホーナーはあまり友好的なタイプではない」

2021年6月15日
「クリスチャン・ホーナーはあまり友好的なタイプではない」と元トロロッソF1のハイメ・アルグエルスアリ
レッドブルF1ジュニア出身のハイメ・アルグエルスアリは、レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは“あまり友好的なタイプではない”と語る。

2011年の終わりに、当時23歳だったハイメ・アルグエルスアリはトロロッソのシートを失い、F1から離れ、最終的にはモーターレースから引退した。

マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1テスト参加を確約

2021年6月15日
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1テスト参加を確約
マクラーレンF1は、パトリシオ・オワードが12月にアブダビで開催されるヤングドライバーテストに参加することを確約した。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードがインディカーでレースに勝った場合、マクラーレンF1チームのテストを行う機会を与えることを申し出ていた。その約束は5月のテキサス・モーター・スピードウェイでのアロー・マクラーレンSPの初勝利ですでに条件をクリアしていた。

アストンマーティンF1 「5年以内にF1タイトルを獲得することが目標」

2021年6月15日
アストンマーティンF1 「5年以内にF1タイトルを獲得することが目標」
アストンマーティンF1は、5年以内にF1タイトルを獲得することを目標に掲げている。

「3年~4年で我々がF1タイトルの候補になることができれば、成功だと言えるだろう」とアストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・アフナウアーは RTL に語った。

「5年以内にタイトルを獲得することが我々にとっての成功だと思っている」
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