2021年06月のF1情報を一覧表示します。

F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

2021年6月25日
F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信
2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

新型コロナウイルスの継続的な影響により、当初第7戦として予定されていたカナダ/トルコGPの中止が決定。それに伴い、フランスGPが1週間前倒しとなり、そのスペースにF1シュタイアーマルクGPが組み込まれ、レッドブルリンクでの2連戦が決定した。

F1:トルコGPがシンガポールGPの代替イベントとして再復活

2021年6月25日
F1:トルコGPがシンガポールGPの代替イベントとして再復活 / 2021年 F1世界選手権
F1は、トルコGPが今シーズンのカレンダーに戻ることを発表した。イスタンブール・パークでのレースは、当初シンガポールGPを開催する予定だった10月初旬に開催される。

今月10月3日に開催される予定だったF1シンガポールGPの中止が決定。さまざまな代替案が検討されていたが、最終的にF1トルコGPを代替イベントとして開催することで落ち着いた。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスともウィリアムズとも来季の話はしてない」

2021年6月25日
ジョージ・ラッセル 「メルセデスともウィリアムズとも来季の話はしてない」 / F1シュタイアーマルクGP 記者会見
ジョージ・ラッセルは、2022年以降の自信の将来についてウィリアムズともメルセデスとまだ話し合っていないと述べた。

ジョージ・ラッセルは、今年ウィリアムズF1との3年契約の最終年であり、2022年はメルセデスF1でバルテリ・ボッタスのシートに着くという期待が高まっている。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の降格で破壊されたドライバーもいる」

2021年6月25日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1の降格で破壊されたドライバーもいる」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングからの降格がドライバーとしての彼を“破壊”することを自分の性格が拒否したと語った。

ピエール・ガスリーは、2019年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして初めてトップチームでのビックチャンスが与えられたが、レッドブル・レーシングでそのチャンスを活かすことができなかった。

ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP プレビュー

2021年6月25日
ホンダF1:2021年 第8戦 F1シュタイアーマルクGP プレビュー
2021年 F1 第8戦、第9戦は、オーストリアのレッドブル・リンクで行われる2連戦で、Red Bullグループのホームグランプリとなる。昨年はコロナ禍による変則日程の中で開幕戦の舞台となり、同じく2週連戦が行われた。

こレッドブル・リンクは、2019年にマックス・フェルスタッペンにより、ホンダのF1復帰後初優勝を果たした舞台だが、昨年の開幕2連戦では最高で3位表彰台にとどまったため、今年は雪辱を期すべく、チームとともに全力で挑む。

アルファロメオF1、特別リバリーのC41で創立111周年を祝賀

2021年6月25日
アルファロメオF1、特別リバリーのC41で創立111周年を祝賀 / F1シュタイアーマルクGP
アルファロメオF1は、F1シュタイアーマルクGPでC41のカラーリングに“特別なオマージュ”を捧げることでアルファロメオの創立111周年の誕生日を祝う。

モーターレースの世界では、アルファロメオは歴史が染み込んだブランドであり、2018年にザウバーのスポンサーとしてF1に復帰した後、2019年にアルファロメオ・レーシングとしてチームの名前を引き継いだ。

角田裕毅、全F1ドライバーで2番目に高額なマシン修理代

2021年6月25日
角田裕毅、全F1ドライバーで2番目に高額なマシン修理代
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、第7戦F1フランスGP終了時点で全F1ドライバーのなかで2番目に高額となる162万6500万ユーロ(約2億1500万円)のマシン修理代をチームに負わせていると F1 MAXIMAAL.NL が算出している。

角田裕毅は、F1フランスGPの予選Q1の開始早々にクラッシュ。今季は第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1、F1モナコGPのフリー走行、F1アゼバイジャンGPの予選Q3でもクラッシュしてマシンを壊している。

バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との関係は崩壊していない」

2021年6月25日
バルテリ・ボッタス 「メルセデスF1との関係は崩壊していない」
バルテリ・ボッタスは、F1フランスGPでの激しい無線メッセージがメルセデスF1との関係が崩壊したことを示している考えるのは“完全に間違っている”と語る。

バルテリ・ボッタスは、F1フランスGPのレース終盤にタイヤ寿命に苦しんでセルジオ・ペレスに3位表彰台の座を明け渡すことになり、自身が提案した2ストップ戦略に切り替えなかったチームに無線で不満をぶちまけた。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新しい契約についての交渉は順調」

2021年6月25日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1との新しい契約についての交渉は順調」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と新しい契約についての交渉が進行中であり、これまでの議論は“ポジティブ”だと語った。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって凝縮したシーズンとなった昨年、契約交渉が年をまたぎ、2月にメルセデスF1と1年間のみの契約延長に合意した。
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