2021年04月のF1情報を一覧表示します。

アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグをリザーブドライバーに起用

2021年4月9日
アストンマーティンF1、ニコ・ヒュルケンベルグをリザーブドライバーに起用
アストンマーティンF1は、ニコ・ヒュルケンベルグを2021年の公式リザーブ兼開発ドライバーとして起用することを正式発表した。

ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグ(33歳)は、2012年から2016年のフォース・インディア時代にレースをしており、すでにチームとの豊富な経験がある。また、昨年は、レーシング・ポイントで、新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレス(F1イギリスGP/70周年記念GP)、ランス・ストロール(アイフェルGP)の代役を務めている。

レッドブルF1の“レーキ”が空力ルール変更の恩恵を受けたとの考えは単純?

2021年4月9日
レッドブルF1の“レーキ”が空力ルール変更の恩恵を受けたとの考えは単純?
レッドブル・レーシングを含めた“ハイレーキ”を採用するF1チームが、2021年の空力ルールの変更から直接的な恩恵を受けたという風潮にマクラーレン、アルピーヌ、アルファロメオが反発している。

王者メルセデスF1が大きくパフォーマンスを落としたことで、F1とFIAが実装してたリア周りのダウンフォースを削減することを狙った空力ルール変更が、“ローレーキ”を採用するメルセデスF1を不釣り合いに傷つけたのではないかという議論に発展している。

F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担

2021年4月8日
F1:スプリント予選の実現のためにF1チームにかかる追加コストを負担
F1は、2021年にスプリント予選レースを実現するためのネックとなっていたF1チームの追加コストを負担することで解決に至ったようだ。

今年から新たに1億4500万ドルの予算上限が導入されているが、F1バーレーンGPの週末にはメルセデスとレッドブルが珍しく意見を合わせ、今シーズンの3つのグランプリの土曜日にスプリント予選レースを実施した場合、30~40万ドルの追加コストがかかるとして補填を求めていた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデス/アストンのリザーブの仕事を開始

2021年4月8日
F1:ニコ・ヒュルケンベルグ、メルセデス/アストンのリザーブの仕事を開始
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のF1リザーブドライバーとしての仕事を開始し、メルセデスとアストンマーティンと“それぞれ1日”を過ごしたことを確認した。

2019年末にルノーのF1シートを以来、ニコ・ヒュルケンベルグはフルタイムのF1シートを獲得できていないが、昨年は新型コロナウイルスに感染したレーシング・ポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロールの代役として3レースを戦うチャンスを得た。

元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂

2021年4月8日
元イタリア首相、サウジアラビアの新F1チーム計画に関与との噂
元イタリア首相のマッテオ・レンツィが、サウジアラビアが支援する新しいF1チームの計画に関与している可能性があると噂されている。

現在フィレンツェの上院議員であるマッテオ・レンツィは、2021のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンのパドックでサルマン皇太子と一緒にいたことで騒ぎを引き起こした。

ロマン・グロージャン、“F1ラストラン”に向けてシート合わせを実施

2021年4月8日
ロマン・グロージャン、“F1ラストラン”に向けてシート合わせを実施
ロマン・グロージャンのF1カーで最後の走行を楽しみたいという願いは現実のものとなりそうだ。最近、シート合わせを実施したことが報告されている。

昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。

アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」

2021年4月8日
アルファタウリF1幹部 「角田裕毅にはまだ学ぶべきことがたくさんある」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、角田裕毅はまだ学ばなければならないことがたくさんあるが、正しい方向に進んでおり、すでに順調な進歩を見せていると語る。

F1バーレーンGPでデビューを果たした角田裕毅は、予選Q1で2番手タイムを記録。13番グリッドからスタートした決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した。

小林可夢偉、トヨタF1撤退後のF1キャリアを振り返る

2021年4月8日
小林可夢偉、トヨタF1撤退後のF1キャリアを振り返る
小林可夢偉が、トヨタがF1から撤退して以降のF1キャリアについて振り返った。

トヨタF1のリザーブドライバーを務めていた小林可夢偉は、負傷したティモ・グロックに代わって2009年のF1ブラジルGPでF1デビュー。日本人として18人目のF1ドライバーとなった。

ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」

2021年4月8日
ホンダF1幹部 「角田裕毅は最後にもらった大きなプレゼント」
ホンダF1でスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのチーフエンジニアを務める本橋正充が、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビュー戦を終えた角田裕毅について語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、F1バーレーンGPの予選Q1でアルファタウリ・ホンダのF1マシンで2番手タイムを記録する衝撃デビュー。決勝では9位入賞を果たし、デビュー戦でポイントを獲得した初めての日本人ドライバーとなった。
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