2021年02月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1代表 「2022年のドライバーラインナップは早期に決断したい」

2021年2月9日
メルセデスF1代表 「2022年のドライバーラインナップは早期に決断したい」
メルセデスF1は、ルイス・ハミルトンと2021年シーズンをカバーする新しい1年契約を結んだが、2022年には長期にわたる契約交渉の繰り返しは避けたいと考えている。

2013年にメルセデスF1に加入したルイス・ハミルトンは、2018年7月に2019年と2020年シーズンをカバーする2年間の契約延長にサインした。

アストンマーティンF1、2021年マシンは「哲学は同じでもパーツ的には新車」

2021年2月9日
アストンマーティンF1、2021年マシンは「哲学は同じでもパーツ的には新車」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2021年のF1マシンは必須のキャリーオーバールールに準拠してはいるものの、新たに設計されたパーツの数が非常に多いという点で“ほぼ新車”だと語る。

今シーズンは、新型コロナウイルスの影響からくるF1チームの経済的負担を軽減するために2020年のシャシーを引き継ぐ必要がある。しかし、レギュレーションによって義務付けられている重要な空力変更により、まったく同じシャシーというわけではない。

フェラーリF1、2021年にカラム・アイロットのFP1出走を計画

2021年2月9日
フェラーリF1、2021年にカラム・アイロットのFP1出走を計画
フェラーリF1は、テストドライバーを務めるカラム・アイロットを2021年のフリー走行1回目に複数回出走させることを計画している。

2020年のFIA-F2を同じフェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属するミック・シューマッハに次ぐランキング2位で終えたカラム・アイロットは、F1アイフェルGPのフリー走行1回目にハースF1から出走する予定だったが、ニュルブルクリンクは悪天候となりキャンセルされた。

メルセデスF1、2022年にフェルスタッペン&ラッセルの可能性も?

2021年2月9日
メルセデスF1、2022年にフェルスタッペン&ラッセルの可能性も?
メルセデスF1がルイス・ハミルトンと2021年をカバーする1年契約しか結ばなかったことは、チームの2022年のドライバーラインナップについて早くも推測を生んでいる。WTCRドライバーのトム・コロネルは、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルというコンピの誕生を予見している。

メルセデスF1がルイス・ハミルトンと1年契約しか結ばなかったことは以外だった。その理由に挙げているが、チームは新型コロナウイルスによる混乱とハミルトン自身の感染による交渉の遅れによって、契約締結を先決させたと説明しているが、それを鵜呑みにしている者は少ない。

トト・ヴォルフ 「メルセデスF1とハミルトンは常に継続する意向だった」

2021年2月9日
トト・ヴォルフ 「メルセデスF1とハミルトンは常に継続する意向だった」
ルイス・ハミルトンとメルセデスは2021年の1年契約に新たに合意。チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、両者は常にお互いに継続する意図を持っていると語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2021年にメルセデスF1との9シーズン目を向けることが決定した。契約を発表にあたり、メルセデスは「重要な部分はモータースポーツモータースポーツへのより大きな多様性と包含への共同のコミットメントに基づいている」と述べた。

2021年 F1ドライバーラインナップ

2021年2月9日
2021年 F1ドライバーラインナップ
2021年のF1世界選手権に参戦する全10チームのF1ドライバーラインナップが出揃った。

2月8日(月)、メルセデスF1は唯一未定となっていたルイス・ハミルトンとの契約延長を発表。様々な憶測の対象となっていたハミルトンの新契約だが、2021年シーズンのみをカバーする1年契約となった。これで2021年のF1ドライバーラインナップが確定した。

モナコF1レーシング、2億ドルの保証料の免除で新規F1参戦に望み

2021年2月9日
モナコF1レーシング、2億ドルの保証料の免除で新規F1参戦に望み
『モナコF1レーシングチーム』と呼ばれるモナコを拠点とする新しいF1プロジェクトは、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリによる最近の発言に駆り立てられており、将来のどこかの時点でF1グリッドに参加することを目指している。

サルバトーレ・ガンドルフォによって設立されたマネジメント企業の『Monaco Increase Management(MIM)』が主導するこのプロジェクトは、F1チーム設立のための2回目の取り組みとなる。

レッドブル・ホンダF1:2つの開発トークンは新型ギアボックスに使用?

2021年2月9日
レッドブル・ホンダF1:2つの開発トークンは新型ギアボックスに使用?
レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシンは、その名の通り前年モデルの進化系であり、ウィリアムズが今季マシンにFW43Bと名付けたように『RB16B』と命名された。

2021年F1マシンに新しい名前をつけないという選択は、昨年マシンから持ち越すパーツがいかに多いかを示している。マクラーレンの新車はMCL35Mとして知られている。これは前モデルと同じ名前ですが、メルセデスパワーへの切り替えを示す「M」が追加されている。

2020年のF1世界選手権:テレビ視聴者数は減少もオンラインは急成長

2021年2月9日
2020年のF1世界選手権:テレビ視聴者数は減少もオンラインは急成長
F1は2020年のF1世界選手権のテレビ視聴者数を発表。新型コロナウイルスの発生によって2019年より4戦少ない17戦のグランプリのため絶対数は減ったが、平均視聴者数の減少はわずかだった。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕が7月まで延期となり、連戦が次ぐ17戦の凝縮されたシーズンとなった。ファンはサーキットでの観戦を制限され、自宅からレース週末を楽しむことになった。
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