2020年10月のF1情報を一覧表示します。

元F1王者ニコ・ロズベルグ、自身のエクストリームEチームを設立

2020年10月22日
元F1王者ニコ・ロズベルグ、自身のエクストリームEチームを設立
2016年のF1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグはエクストリームEチーム『Rosberg Xtreme Racing)ロズベルグ・エクストリーム・レーシング)』の設立を発表。メルセデスF1でチームメイトだったルイス・ハミルトンとチームオーナーとして再び一戦を交えることになった。

ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンを破って2016年に悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した直後にF1を退職。それ以来、多くのサステナビリティスタートアップに投資しており、フォーミュラEの初期の投資家および株主でもある。

ハースF1、グロージャンとマグヌッセンの今季限りでの離脱を正式発表

2020年10月22日
ハースF1、グロージャンとマグヌッセンの今季限りでの離脱を正式発表…2021年はラインナップを一新
ハースF1チームは、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンのそれぞれの声明に続き、両ドライバーが2020年のF1世界選手権をもってチームを離れることを正式発表した。

ロマン・グロージャンは2016年のハースF1の参戦と同時にチームに加入。ケビン・マグヌッセンはその1年後にチームに加入し、4年間にわたって二人はハースF1でチームを組んできた。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レーシング・ポイントのリザーブとして待機

2020年10月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レーシング・ポイントのリザーブとして待機 / F1ポルトガルGP
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1ポルトガルGPでランス・ストロールが新型コロナウイルス検査に引っかかった場合に備えて、アルガルベ・サーキット入りしてレーシング・ポイントのために待機している。

F1アイフェルGPでは、土曜日の朝にランス・ストロールが体調不良を訴えて欠場を決定。当時、ケルンにいたニコ・ヒュルケンベルグは急遽ニュルブルクリンクへと向かい、予選から代役としてレーシング・ポイントF1のドライバーを務めた。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとのギャップは縮まっている」

2020年10月22日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとのギャップは縮まっている」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

アルガルベ・サーキットでF1が開催されるのは初めてとなる。今年始めにGTカーで同サーキットを走行したマックス・フェルスタッペンがその印象を語った。

ケビン・マグヌッセン、2020年末でのハースF1からの離脱を発表

2020年10月22日
ケビン・マグヌッセン、2020年末でのハースF1からの離脱を発表
ケビン・マグヌッセンは、2020年シーズン末でハースF1チームを去ることを発表した。

「2020年のF1世界選手権がハースF1チームとの最後のシーズンになる。4年間チームと素晴らしい時間を過ごしてきたし、素晴らしい旅として振り返っている」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン、2020年末でのハースF1からの離脱を発表

2020年10月22日
ロマン・グロージャン、2020年末でのハースF1からの離脱を発表
ロマン・グローキャンは、2020年シーズン末でハースF1チームを去ることを発表した。

2016年にハースがF1に参戦して以来ドライバーを務めてきたロマン・グロージャンは、5年間でここまでチームのドライバーを務めてきたが、F1アブダビGPでチームを離れることになった。まだ今後の去就については発表されていない。

ローレンス・ストロールも新型コロナウイルスに感染

2020年10月22日
ローレンス・ストロールも新型コロナウイルスに感染 / レーシング・ポイントF1
レーシング・ポイントF1のチームオーナーであるローレンス・ストロールも新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった。

レーシング・ポイントF1のドライバーであり、オーナーの息子ランス・ストロールは、F1アイフェルGPの決勝日の朝にスイスに帰国し、その日の午後に受けた新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ていたことを発表している。

メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」

2020年10月22日
メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンはチームにとって選択肢ではないと繰り返した。

マックス・フェルスタッペンはレッドブルと2023年まで契約を結んでいるが、チームのパフォーマンスが期待外れであるか、もしくは2022年に競争力のあるエンジンやパッケージがない場合、2021年に解除条項を介してチームを離れることができるとされている。

アレクサンダー・アルボン 「新しい会場は若手ドライバーにチャンス」

2020年10月22日
アレクサンダー・アルボン 「新しい会場は若手ドライバーにチャンス」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

F1はポルティマオというさらにまた新しいトラックに向かいます!以前に行ったことはありますか?
F3でポールポジションと表彰台を獲得しているのでポルティマオには良い思い出がある。多くの特性と良い流れを備えた本当にクールなトラックだ。
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