2020年10月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ブエミ、レッドブルF1のリザーブとして現場に帯同
2020年10月23日

セバスチャン・ブエミは、長い間レッドブルチームと関係があり、2009年から2011年まではジュニアチームであるトロロッソからF1に参戦している。
ジョージ・ラッセル、ウィリアムズF1のシート喪失説も「心配していない」
2020年10月23日

メルセデスが支援するジョージ・ラッセルは、2019年に複数年契約でウィリアムズF1に加入。今年7月にチームは2021年のラッセルのオプション契約を行使し、2021年もウィリアムズF1に残留することが発表されている。
ピエール・ガスリー 「新しい場所となるアルガルベは事前の準備が重要」
2020年10月23日

「ニュルブルクリンクでの6位はとてもうれしい結果だった。土曜まではそこまで相性のいいサーキットだと感じていなかっただけに、喜びもひとしおだった」とピエール・ガスリーは前戦F1アイフェルGPを振り返る。
ホンダF1 田辺豊治TD「アルガルベでも過去数戦の勢いを維持したい」
2020年10月23日

アルガルベ・サーキットでのF1は初開催だが、過去にはポルトガルでもF1が行われてきた。ホンダが最後にポルトガルでレースをしたのは1992年のエストリル・サーキットで、ゲルハルト・ベルガーとアイルトン・セナが、ウィリアムズの盟友ナイジェル・マンセルに続く2-3フィニッシュを果たしている。
ロマン・グロージャン 「ハースF1にはお金が必要だった」
2020年10月23日

ハースF1は、10月22日(木)にロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンが今シーズン末にチームを去ることを発表。グロージャンは2016年にハースF1の初参戦時からチームに所属し、翌年に加入したケビン・マグヌッセンと4年間チームメイトを務めてきた。
ダニール・クビアト 「アルガルベは面白いチャレンジになるはず」
2020年10月23日

「ニュルブルクリンクでのレースは、不運にも12周目にアルボン選手にヒットされたことでうまくかなったが、これもレースだ。彼はペナルティーを受けたが、僕のレースも、そのときにマシンに負ったダメージで苦しいものになった」とダニール・クビアトは前戦F1アイフェルGPを振り返る。
F1:2021年のフロア規則はハイレーキのレッドブル・ホンダに有利?
2020年10月22日

新型コロナウイルスに伴る財政問題により、F1チームは2021年に予定していた新レギュレーションの導入を1年間延期することを決定。来季も現在のシャシーを継続使用することになる。
レッドブルF1 「競争力を維持できるのはホンダF1エンジンの自社開発だけ」
2020年10月22日

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することで、2022年からレッドブルにはエンジンがなくなる。いくつかの選択肢はあるが、ヘルムート・マルコはホンダのF1エンジンを引き継いで自社で開発する以外に競争力を維持することはできないと考えている。
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグに負けたことを消化できずにいた」
2020年10月22日

ニコ・ロスバーグとルイス・ハミルトンは、2016年以降ほとんど話ていない。それは、彼らが互いに戦った激しい決闘のせいもあるが、ルイス・ハミルトンが敗北を受け入れることに苦労したことも原因だった。