2020年02月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリ・ホンダF1、日本企業のRDSとスポンサー契約を延長

2020年2月25日
アルファタウリ・ホンダF1、日本企業のRDSとスポンサー契約を延長
アルファタウリ・ホンダF1は、昨年のトロロッソ時代からスポンサーを務めていた日本のデザイン&テクノロジー企業であるRDSとスポンサー契約を延長したことを発表した。

RDSは、これまでモータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わってきた。また、常識にとらわれないデザイン力を始め、設計、解析からCFRP成形、3Dプリント、精密機械加工までを一貫して行う強みを活かし、自社ブランドの商品開発にも力を入れている。

F1 | レッドブル、地元オーストリアのテレビ放映権の取得を目指す

2020年2月25日
F1
レッドブルは、F1への関与をさらに深めることにんらいそうだ。

オーストリアのエナジードリンク企業であるレッドブルは、すでにレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダという2つのチームを所有しており、また、レッドブル・リンクでのF1オーストリアGPを主催している。

レッドブル・ホンダF1 「ニューウェイはすでにRB17に焦点を合わせている」

2020年2月24日
レッドブル・ホンダF1 「ニューウェイはすでにRB17に焦点を合わせている」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チーフデザイナーのエイドリアン・ニューウェイがすでに2021年F1マシン『RB17』に焦点を合わせていると語る。

レッドブル・ホンダの2020年F1マシン『RB16』が発表されてからまだ1週間もたっていないが、デザインの注目は過去10年間で最も大きな機会をチームに与えるであろう2021年のF1レギュレーション変更に注目が集まっている。

F1 | フェルスタッペン 「ラップレコード更新よりも良いレースがしたい」

2020年2月24日
F1 フェルスタッペン 「ラップレコード更新よりも良いレースがしたい」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年F1マシンではラップレコードが次々と更新されるとの予想に同意するが、それはダウンフォースに依存しているため、エキサイティグなレースを生み出すことには役立たないと危惧している。

2020年はF1レギュレーションに大きな変更がないため、各チームがマシンを熟成させることが可能となった。ルノーF1チームのエステバン・オコンは、今シーズンはすべてのF1ラップレードが更新される可能性があると予測している。

ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ

2020年2月24日
ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ
ルノーF1は、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回しか予定していないと語る。

ルノーF1は、今年を2021年を抜本的なF1レギュレーションが変更される2021年への準備に最も熱心に集中したいという意向を秘密にしていない。そして、その方針はF1エンジンにも適用される。

「2020年のF1エンジンは、2021年に我々が行ったすべての作業の進化系だ」とルノーF1のエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは AS に語った。

ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」

2020年2月24日
ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、ホンダの2020年F1パワーユニット『RA620H』は昨年型とドライバビリティに関して“大きな違いはない”と語る。

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを掲げたチーム名に変更。2018年からホンダのF1エンジンを搭載していたチームは、昨年同様にホンダのF1エンジンを走らせる。

メルセデスF1、テスト第1週に2020年型F1エンジンに深刻な問題

2020年2月24日
メルセデスF1、テスト第1週に2020年型F1エンジンに深刻な問題
メルセデスF1は、F1バルセロナテストの第1週に生産的なテストを進めていたように見えたが、実は表面上ほどトラブルフリーというわけではなく、2日目にバルテリ・ボッタスが走行中に見舞われた問題により、パワーユニット一式の交換を余儀なくされていた。

F1バルセロナテストの第1週で、メルセデスF1はバルテリ・ボッタスが総合トップタイムを記録、現F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンとともに3日間のうち2日間でトップタイムを記録し、新車『W11』はすぐに高速であることが証明された。

レッドブル・ホンダF1のアルボン 「RB16は昨年マシンより扱いやすい」

2020年2月24日
レッドブル・ホンダF1のアルボン 「RB16は昨年マシンより扱いやすい」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年F1マシン『RB16』は、昨年マシンよりも“扱いやすい”と感じており、昨年マシンのデザインと比較して“前進を果たしている”と語る。

レッドブル・ホンダRB16は、ドライバーが攻略するのが難しいマシンではあったが、マックス・フェルスタッペンは2019年に3勝を挙げた。

レッドブルF1 「ホンダにはレース屋としてのプライドを感じる」

2020年2月24日
レッドブルF1 「ホンダにはレース屋としてのプライドを感じる」
レッドブル・ホンダF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、2020年のF1世界選手権への抱負を語った。

昨年、ホンダF1をパートナーに迎えたレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが3勝、2回のポールポジション、9回の表彰台を獲得するなど、パートナーシップ初年度から素晴らしいパフォーマンスを発揮した。
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