2020年02月のF1情報を一覧表示します。
レッドブルF1 「アルファタウリはレーシングポイントのすぐ後ろにいる」
2020年2月25日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダはレーシング・ポイントF1チームのすぐ後ろにいると考えている。
レーシング・ポイントF1チームが“ピンク・メルセデス”をデビューさせた後、マシンは3強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の最初のチャレンジャーであることが明らかになった。
レーシング・ポイントF1チームが“ピンク・メルセデス”をデビューさせた後、マシンは3強チームの後ろの“ベスト・オブ・ザ・レスト”の最初のチャレンジャーであることが明らかになった。
F1 | マクラーレン 「何年振りとも言える最高のスタート」
2020年2月25日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、2020年の1回目のF1プレシーズンテストに満足しており、長期計画が実り始めていると自信をみえる。
「正直に言って、様々な理由でこれまでの進捗に本当に満足している。まず何より、ここまで示した周回数と信頼性を見れば、マクラーレンとしては何年振りとも言える最高のスタートだ」とアンドレアス・ザイドルは語る。
「正直に言って、様々な理由でこれまでの進捗に本当に満足している。まず何より、ここまで示した周回数と信頼性を見れば、マクラーレンとしては何年振りとも言える最高のスタートだ」とアンドレアス・ザイドルは語る。
アルファタウリ、ホンダの新型F1エンジンを称賛「パワーと信頼性が向上」
2020年2月25日
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年のF1世界選手権にむけてホンダF1がパワーと信頼性面で果たした進歩を称賛。コンストラクターズ選手権5位という目標を達成するための“材料は揃っている”と自信をみせる。
昨年までトロロッソとして活動していたアルファタウリは、今年でホンダF1との3年目のパートナーシップを迎える。昨年はピエール・ガスリーとダニール・クビアトの両ドライバーが表彰台を獲得し、コンストラクターズ選手権6位という成績を収めた。
昨年までトロロッソとして活動していたアルファタウリは、今年でホンダF1との3年目のパートナーシップを迎える。昨年はピエール・ガスリーとダニール・クビアトの両ドライバーが表彰台を獲得し、コンストラクターズ選手権6位という成績を収めた。
ダニエル・リカルド 「革新的なDASを考え出したメルセデスF1に脱帽」
2020年2月25日
ルノーF1はメルセデスのDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)の合法性に異議申し立てを検討しているが、ダニエル・リカルドは、2020年に新しい技術革新を思いついたメルセデスを称賛した。
DASの存在はF1バルセロナテスト2日目のライブ配信でのルイス・ハミルトンのオンボード映像で明らかになった。ルイス・ハミルトンはステアリングを押し引きしながら、コーナー手前やストレートに入った際にフロントタイヤのトー角を手動で調整している。
DASの存在はF1バルセロナテスト2日目のライブ配信でのルイス・ハミルトンのオンボード映像で明らかになった。ルイス・ハミルトンはステアリングを押し引きしながら、コーナー手前やストレートに入った際にフロントタイヤのトー角を手動で調整している。
フェラーリF1、2020年マシンの空力パッケージに欠陥?
2020年2月25日
フェラーリF1の2020年F1マシン『SF1000』には潜在的な問題があり、空力パッケージがうまく機能していないと報じられている。
1年前、フェラーリF1はプレシーズンテストを支配した。だが、今年は一転してパフォーマンスにメルセデスやレッドブル・ホンダに対して鳴りを潜める。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現時点ではライバルの方が速いと語る。
1年前、フェラーリF1はプレシーズンテストを支配した。だが、今年は一転してパフォーマンスにメルセデスやレッドブル・ホンダに対して鳴りを潜める。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現時点ではライバルの方が速いと語る。
ホンダF1 「レッドブルと2021年以降の協力について話し合っている」
2020年2月25日
ホンダF1は、2021年以降もレッドブル・レーシングとのパートナーシップを延長するために契約について話し合っていることを明らかにした。
ホンダF1は2019年のF1シーズンからレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給を開始。昨年、ホンダが2020年末でF1から撤退するとの憶測も流れたが、少なくとも、レギュレーションが大幅に変更になる2021年はレッドブルとアルファタウリへのエンジン供給を続け、F1を継続することを発表している。。
ホンダF1は2019年のF1シーズンからレッドブル・レーシングへのF1エンジン供給を開始。昨年、ホンダが2020年末でF1から撤退するとの憶測も流れたが、少なくとも、レギュレーションが大幅に変更になる2021年はレッドブルとアルファタウリへのエンジン供給を続け、F1を継続することを発表している。。
2020年 F1バルセロナテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離
2020年2月25日
2020年のF1世界選手権に向けた最初のF1プレシーズンテストとなる1回目のバルセロナテストが終了した。
2月19日(水)から2月21日(金)の3日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた1回目のバルセロナテストは、気温は低かったものの、対照的に全日程で好天に恵まれた。
2月19日(水)から2月21日(金)の3日間にわたってスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた1回目のバルセロナテストは、気温は低かったものの、対照的に全日程で好天に恵まれた。
F1 | 鬼才ニューウェイ 「メルセデスのDASは空力的理由があるに違いない」
2020年2月25日
レッドブルF1のデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、メルセデスのDASには空力的理由があるに違いないと考えている。
メルセデスF1は、2020年にDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)と呼ばれる物議を醸す新しいシステムをレースに導入する予定だ。先週のF1バルセロナテストでルイス・ハミルトンがステアリングを押し引きしてフロントタイヤのトー角を調整していることがオンボード映像が発覚したことで、パドックに大きな動揺を引き起こした。
メルセデスF1は、2020年にDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)と呼ばれる物議を醸す新しいシステムをレースに導入する予定だ。先週のF1バルセロナテストでルイス・ハミルトンがステアリングを押し引きしてフロントタイヤのトー角を調整していることがオンボード映像が発覚したことで、パドックに大きな動揺を引き起こした。
F1 | 延期の中国GPの代替開催にムジェロ・サーキットも名乗り
2020年2月25日
イタリア自動車クラブ(ACI)は、イモラとムジェロが新型コロナウイルスにとって延期されるF1中国GPの代替候補として入札する際にはサポートするつもりだと語る。
F1は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、4月19日に開催予定だったF1中国GPの開催延期を決定。イモラが代替開催に名乗り出ていることはすでに報じられているが、今回、フェラーリが所有するムジェロも開催に熱心であることが明らかになった。
F1は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、4月19日に開催予定だったF1中国GPの開催延期を決定。イモラが代替開催に名乗り出ていることはすでに報じられているが、今回、フェラーリが所有するムジェロも開催に熱心であることが明らかになった。