2019年07月のF1情報を一覧表示します。

ロス・ブラウン 「フェラーリはレッドブル・ホンダに遅れをとっている」

2019年7月18日
F1 フェラーリ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イギリスGPの決勝でタイヤ摩耗がフェラーリの“アキレス腱”であることを確認されたとし、同レースではレッドブル・ホンダに負けていたと語る。

予選ではシャルル・ルクレールがメルセデス勢とポールポジションを争うパフォーマンスを披露したが、決勝では改めてフェラーリの欠陥が露わになった。

「セバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のシューマッハを思い出す」

2019年7月18日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、現在のセバスチャン・ベッテルはキャリア終盤のミハエル・シューマッハを思い出させると語る。

セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンに抜かれた後、ブレーキングを誤ってフェルスタッペンに追突。両者はグラベルに飛び出して表彰台のチャンスを失った。

バルテリ・ボッタス 「自分はメルセデス残留に相応しいドライバー」

2019年7月17日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスは、2020年もメルセデスでルイス・ハミルトンのチームメイトを続けたいと語る。

2018年の無得点で終えたバルテリ・ボッタスは、新たな契約を結ぶ可能性は薄れてきているように見えたが、今シーズンは強さと一貫性をみせている。

先週末のF1イギリスGPではポールポジションを獲得し、ルイス・ハミルトンと勝利を賭けて戦った。

【動画】 ダニエル・リカルド、カルロス・サインツに“急所攻撃”

2019年7月17日
F1 ダニエル・リカルド カルロス・サインツ
F1イギリスGPのレース前にダニエル・リカルドが、カルロス・サインツに“急所攻撃”を仕掛けた。

F1イギリスGPのレース前、地元Movistarのインタビューを受けていたカルロス・サインツ。そこにダニエル・リカルドがやってきて股間を攻撃して走り去っていった。すかさず、サインツはリカルドを追いかけて蹴りを入れている。

【動画】 レッドブル・ホンダ × 007 F1イギリスGP 総集編

2019年7月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1イギリスGPで映画『007』とコラボレーションしてF1イギリスGPを戦った。

F1の1007年目となったF1イギリスGP。レッドブル・ホンダのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、映画『007』でジョームス・ボンドが運転する数々のボンドカーを提供しており、ジェームズ・ボンドの映画の製作会社『イーオン・プロダクション』との協力により、様々なコラボレーションを行った。

ハースF1チーム、今季限りでのF1撤退を否定

2019年7月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今季限りでF1から撤退するとの推測を否定した。

昨年はコンストラクターズ選手権5位を獲得したハースF1チームだが、今季は特にピレリのF1タイヤに苦戦を強いられており、現時点でコンストラクターズ選手権9位に低迷している。

セバスチャン・ベッテル 「現在のフラストレーションは2014年とは異なる」

2019年7月17日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでの現在のフラストレーションは、2014年にチームメイトのダニエル・リカルドが台頭してきたレッドブルの最後のシーズンに似ているとの見方を否定した。

当時、4度のF1ワールドチャンピオンを獲得していたセバスチャン・ベッテルは、レッドブルに新加入したダニエル・リカルドに予想外に上回られることにあった。

FIA会長ジャン・トッド、F1に給油の復活を求める

2019年7月17日
F1
FIA会長のジャン・トッドは、F1のショーを改善する要素の一環として、2021年に給油を復活させることを検討するよう求めている。

2021年にF1レギュレーションは大幅なレギュレーション変更が導入される予定となっており、今年10月に確定することになっている。大枠は合意に至っているが、今後数カ月で多くの修正が行われることになる。

ピエール・ガスリー、スランプ脱出に手応え 「大きな前進を果たした」

2019年7月17日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1キャリアの立て直しに成功したと考えている。

F1オーストリアGPを周回遅れの7位という不甲斐ない成績で終えたことでピエール・ガスリーの評価は急落。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられるものではない”と批判していた。
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