2019年07月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトンの父親 「フェルナンド・アロンソはF1に復帰するべき」

2019年7月17日
F1 フェルナンド・アロンソ
ルイス・ハミルトンの父親は、フェルナンド・アロンソにF1に復帰するよう強く勧めている。

2007年、ルイス・ハミルトンは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビュー。しかし、両ドライバーは衝突し、1シーズン限りでアロンソはチームを去っている。

ホンダF1の“スペック4”エンジンは25馬力アップでメルセデスに匹敵?

2019年7月17日
F1 ホンダF1
ホンダF1が投入を予定している“スペック4”エンジンは、25馬力アップを果たしてメルセデスに匹敵すると報じられている。

レッドブル・ホンダはF1オーストリアGPでパートナーシップとして初勝利。レッドブルは、ホンダの“スペック4”エンジンをF1イタリアGPかF1ベルギーGP、もしくは最善のシナリオとして夏休み前のF1ハンガリーGPで利用可能になることを望んでいる。

アストンマーティン 「ヴァルキリーの走行披露は批判家たちへの回答」

2019年7月17日
F1 アストンマーティン ヴァルキリー
アストンマーティンは、レッドブルと共同開発したヴァルキリーの走行をF1イギリスGPで披露したのは、同社を批判する人たちへの“two fingers(英国における煽りのジェスチャー)”だと語る。

アストンマーティンとレッドブルは、F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで土曜日に共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』のデモンストレーション走行を完了させた。

ハースF1チーム代表、イギリスGPでの同士討ちに激怒

2019年7月17日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1イギリスGPで同士討ちを演じたロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに怒りを露わにした。

今季、ハースF1チームは不振に陥っており、現時点ではわずか16ポイントの獲得でランキングも9番手に沈んでいる。

山下健太、TGR WECチャレンジドライバーとしてLMP2クラスに参戦

2019年7月17日
山下健太 トヨタ WEC
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、WEC(FIA世界耐久選手権)の2020-2021年シーズンから、市販に向けて開発中のGRスーパースポーツ(仮称)をベースとするハイブリッド・プロトタイプ車両での参戦を6月14日に発表した。今回この参戦に加えて、現在WEC LMP1クラスに参戦中の中嶋一貴、小林可夢偉に続く若手ドライバーを育成するため、現在推進中のトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)に「TGR WEC チャレンジドライバー」を新たに設定し、山下健太を選出。山下健太は、WEC 2019-2020シーズンHigh Class RacingからLMP2クラスに参戦する。

2019年 F1ドイツGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年7月17日
2019年 F1ドイツGP 各ドライバーのタイヤ選択
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

ルイス・ハミルトン 「セーフティカーが入らなくても勝てた」

2019年7月17日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスとは戦略が異なっていたため、セーフティカーが入らなくてもF1イギリスGPで勝っていたと考えている。

ルイス・ハミルトンは、レース序盤にポールシッターのバルテリ・ボッタスとバトルを展開したが抜くことがきず、16周目にボッタスがピットインするまで2番手を走行していた。

ハースF1のスポンサーのリッチエナジー、『ライトニングボルト』に社名変更

2019年7月17日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームのタイトルスポンサーを務める英国のエナジードリンク企業『リッチエナジー』は、社名を『ライトニングボルト(Lightning Volt)』に変更し、CEOのウィリアム・ストーリーが経営から外れたことがイギリスの企業登記局の公式文書で明らかになった。

先週、ウィリアム・ストーリは、同社のTwitterでハースF1チームとのタイトルスポンサー契約を解除したことを発表。だが、同社の株主はそれを否定し、社内論争に発展していた。

アンドレアス・ザイドル 「マクラーレンの復調は自分の手柄ではない」

2019年7月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンF1チームの新たなチームプリンシパルに就任したアンドレアス・ザイドルは、自分の加入が2019年のマクラーレンの復調の鍵であるとの見方を否定した。

ポルシェのLMP1チームの代表として大成功を収めたアンドレアス・ザイドルは、5月1日からマクラーレンに加入。CEOを務めるザク・ブラウンの元、F1チームの全権を任されている。
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