2019年07月のF1情報を一覧表示します。
ニコ・ヒュルケンベルグ、将来をかけた最悪のタイミングでのクラッシュ
2019年7月31日
![F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1](https://f1-gate.com/media/img2019/20190731-f1-nico-hulkenberg.jpg)
ニコ・ヒュルケンベルグは、169戦続いていた自身のF1表彰台未登壇記録に終止符を打つチャンスを逃した。ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、彼のルノーF1のチームメンバーは“目に涙を浮かべた”と語る。
F1 | フェラーリの空力エンジニアがアルファロメオ・レーシングに移籍
2019年7月31日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20190731-alfaromeo-racing.jpg)
アルファロメオ・レーシングでテクニカルディレクターを務めてきたシモーネ・レスタがフェラーリに復帰するためにチームを離れており、これまで空力責任者を務めてきたヤン・モンショーが昇格。アレッサンドロ・チネリは空席となった空力責任者の役割を担う。
ダニール・クビアト、表彰台の“ラッキースター”待望の第一子と対面
2019年7月31日
![F1 ダニール・クビアト](https://f1-gate.com/media/img2019/20190731-daniil-kvyat.jpg)
今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。
レッドブルF1 「フェラーリを上回るには“ダブル入賞”が必要」
2019年7月31日
![F1 レッドブルF1](https://f1-gate.com/media/img2019/20190730-redbull-gasly.jpg)
今年、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが2勝、2度の3位表彰台を含め、全てのレースを5位以上でフィニッシュしているが、ピエール・ガスリーはF1イギリスGPで4位を獲得したものの、5位以上は2回だけで、3度のノーポイントレースがある。
F1レースディレクター、物議のホッケンハイムのランオフは「問題なし」
2019年7月31日
![F1](https://f1-gate.com/media/img2019/20190731-f1-germangp.jpg)
今季初のウエットレースとなったF1ドイツGPでは、多くのドライバーがターン16/17のランオフエリアで犠牲となった。フェラーリのシャルル・ルクレールはその区間の舗装は“容認できない”と批判している。
ピエール・ガスリー 「もうすぐ一貫して結果を出せるようになる」
2019年7月31日
![F1 ピエール・ガスリー](https://f1-gate.com/media/img2019/20190730-f1-pierre-gasly.jpg)
F1イギリスGPでシーズンでベストな週末を過ごしたピエール・ガスリーは、F1ドイツGPの予選でもトラックリミットを超えてタイムが取り消されるまでマックス・フェルウタッペンに0.1秒差のベストラップを記録していた。
メルセデスF1チーム、新しい非常勤会長と非常勤執行取締役を発表
2019年7月31日
![メルセデスF1チーム、新しい非常勤会長と非常勤執行取締役を発表](https://f1-gate.com/media/img2019/20190731-mercedes-f1.jpg)
今年5月、非常勤会長を務めていたニキ・ラウダが逝去。また、非常勤執行取締役を務めていたオラ・ケレニウスは、親会社であるダイムラーの新社長に就任していた。
メルセデス、F1ドイツGPでの乱調は派手な衣装と演出が原因?
2019年7月31日
![F1 メルセデス ドイツGP](https://f1-gate.com/media/img2019/20190730-mercedes-f1.jpg)
メルセデスは、今年のF1ドイツGPのスポンサーを務めることでホッケンハイムのレースをカレンダーに残し、モータースポーツ125周年を祝った特別なマシンカラーリングとレトロな衣装を着用してグランプリを盛り上げた。
【動画】 レッドブル・ホンダ、F1最速ピットストップ“1.88秒”を記録
2019年7月31日
![F1 レッドブル・ホンダ](https://f1-gate.com/media/img2019/20190730-redbull-pitstp-record.jpg)
レッドブル・ホンダは、前戦イギリスGPで以前にウィリアムズが記録したタイムを0.01秒上回る1.91秒を記録していたが、F1ドイツGPでは46周目にマックス・フェルスタッペンがインターミディエイトからソフトに交換したピットストップを1.88秒で完了された。