2019年06月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1 特集 | F1エンジンとジェットエンジンの関連性
2019年6月26日
ホンダの“スペック3”F1エンジンには、同社の航空エンジン研究開発部門の技術的な専門技術が応用されている。F1エンジンのジェットエンジンとの関連性についてホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治とマネージングディレクターの山本雅史が語った。
ホンダが先週末のF1フランスGPに投入した“スペック3”エンジンは、パフォーマンスの向上を図るためにICEとターボのアップデートされた。
ホンダが先週末のF1フランスGPに投入した“スペック3”エンジンは、パフォーマンスの向上を図るためにICEとターボのアップデートされた。
トヨタ 豊田章男社長、ニュル24時間に秘めた故・成瀬弘氏への想い
2019年6月26日
今年のニュル24時間耐久レース、そして6月23日は豊田章男にとって、そしてチームにとっても特別な日となった。また、新型スープラで走ることは、トヨタの社長である豊田の悲願でもあった。
158台がグリッドに並んだ2019年のニュル24時間耐久レースは、22日(土)午後3時半にスタート。GRスープラはモリゾウ選手(トヨタ自動車社長の豊田章男)がスタートドライバーを務めた。
158台がグリッドに並んだ2019年のニュル24時間耐久レースは、22日(土)午後3時半にスタート。GRスープラはモリゾウ選手(トヨタ自動車社長の豊田章男)がスタートドライバーを務めた。
メルセデス、早くも2020年F1マシンへの移行を検討する余裕
2019年6月26日
メルセデスは、2019年シーズンの支配的なスタートを受け、早くも2020年F1マシンに焦点を移行するかどうかを検討している。
先週末のF1フランスGPではルイス・ハミルトンが優勝、チームメイトのバルテリ・ボッタスが2位に続いて6回目の1-2フィニッシュを達成。開幕からの全勝記録を8に伸ばした。
先週末のF1フランスGPではルイス・ハミルトンが優勝、チームメイトのバルテリ・ボッタスが2位に続いて6回目の1-2フィニッシュを達成。開幕からの全勝記録を8に伸ばした。
セバスチャン・ベッテル、16戦未勝利も「苛立ってはいない」
2019年6月26日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1で16戦未勝利であることに苛立ってはいないと主張。自身とフェラーリは常に最善を尽くしていると語る。
最近のF1カナダGPではコース上では勝者だったとファンは主張するかもしれないが、セバスチャン・ベッテルは、昨年のF1ベルギーGPから勝利を挙げられていない。
最近のF1カナダGPではコース上では勝者だったとファンは主張するかもしれないが、セバスチャン・ベッテルは、昨年のF1ベルギーGPから勝利を挙げられていない。
フェラーリ 「トップスピードを犠牲にしてでもダウンフォースを追求する」
2019年6月26日
フェラーリは、2019年F1マシン『SF90』の空力哲学を進化させるために、ストレートスピードの優位性を犠牲にしてでもより多くのダウンフォースを追求していくとしている。
予想されていた通り、フェラーリはF1フランスGPで苦戦。開幕戦からの全勝を維持したメルセデスに匹敵することはできなかった。
予想されていた通り、フェラーリはF1フランスGPで苦戦。開幕戦からの全勝を維持したメルセデスに匹敵することはできなかった。
マックス・フェルスタッペン「ホンダのF1エンジンはもっとパワーが必要」
2019年6月26日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ホンダにもっと強力なF1エンジンを開発し続けるよう要求した。
レッドブルのワークスエンジンパートナーであるホンダは、F1フランスGPで早くも“スペック3”エンジンを投入してF1界を驚ろかせたが、F1フランスGPではメルセデスとフェラーリとのギャップが縮まったようには見えなかった。
レッドブルのワークスエンジンパートナーであるホンダは、F1フランスGPで早くも“スペック3”エンジンを投入してF1界を驚ろかせたが、F1フランスGPではメルセデスとフェラーリとのギャップが縮まったようには見えなかった。
ウィリアムズ、パディ・ロウのチーム離脱を正式発表
2019年6月25日
ウィリアムズは、チーフテクニカルオフィサーを務めていたパディ・ロウがチームを離脱したことを正式に発表した。
ウィリアムズは、プレシーズンテストに新車を間に合わせることができず、最高技術責任者であるパディ・ロウの手腕が疑問視された。パディ・ロウは3月5日からチームから長期休暇を認められていた。
ウィリアムズは、プレシーズンテストに新車を間に合わせることができず、最高技術責任者であるパディ・ロウの手腕が疑問視された。パディ・ロウは3月5日からチームから長期休暇を認められていた。
チャンドック 「フェラーリが僕の分析を証拠として提出したことに混乱」
2019年6月25日
元F1ドライバーのカルン・チャンドックは、フェラーリが彼のSky F1での分析をセバスチャン・ベッテルのペナルティを覆すための証拠として使用したことを嬉しくは思うが、実際には混乱したと語る。
フェラーリはF1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルの5秒ペナルティについて再審を請求。F1ルールの下では新たな証拠が見つかった場合のみ再検討され、F1フランスGPが開催されたポール・リカール・サーキットで聴聞会が開かれた。
フェラーリはF1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルの5秒ペナルティについて再審を請求。F1ルールの下では新たな証拠が見つかった場合のみ再検討され、F1フランスGPが開催されたポール・リカール・サーキットで聴聞会が開かれた。
ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは戦い続けている」
2019年6月25日
FIA会長のジャン・トッドは、ミハエル・シューマッハの容体はまだ“非常にプライベート”なことだと主張する。
現在、50歳になたミハエル・シューマッハは、2013年のクリスマス直後に息子のミック・シューマッハとのスキー中に転倒して以来、公に姿を見せてはいない。
現在、50歳になたミハエル・シューマッハは、2013年のクリスマス直後に息子のミック・シューマッハとのスキー中に転倒して以来、公に姿を見せてはいない。