F1 カルン・チャンドック フェラーリ
元F1ドライバーのカルン・チャンドックは、フェラーリが彼のSky F1での分析をセバスチャン・ベッテルのペナルティを覆すための証拠として使用したことを嬉しくは思うが、実際には混乱したと語る。

フェラーリはF1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルの5秒ペナルティについて再審を請求。F1ルールの下では新たな証拠が見つかった場合のみ再検討され、F1フランスGPが開催されたポール・リカール・サーキットで聴聞会が開かれた。

フェラーリは、6つの新しい証拠を提出したと考えられているが、その中のひとつが、セバスチャン・ベッテルがSF90をコントロールできなかったためペナルティは不当だと分析したカルン・チャンドックのレビューだった。だが、FIAは再検討に値する証拠はなかったとしてフェラーリの要求を却下した。

カルン・チャンドックは、フェラーリが自分の分析を証拠として使ったことに混乱していると語る。

「実際、僕はフランスを離れた場所で家族と一緒に週末を過ごしていた。静かな時間を過ごしたいと思っていたけど、金曜日に電話とTwitterのフィードが少しおかしなことになった。フェラーリがモントリオールでの僕のベッテル・ハミルトンのインシデントの分析を彼らの訴えの証拠のひとつとしてFIAに提出したからだ」

「それについては何も知らんか知らなかった。実際、電話がノンストップでなり始めたとき、僕は自動車ショーの撮影をしているところだった。フェラーリのような素晴らしビッグチームが僕の分析を彼らの上訴のための提出物に含める価値があると感じてくれたことは嬉しく思ったけど、彼らがそうすることを選んだことに混乱もしている」

「FIAは、この控訴審におけるこのような分析を無視する権利がある。第三者の意見、特にテレビ放送局で働いている人の意見が事実の証拠としてカウントされることはないからね」

「いずれしろ、僕に送られてきたテキストメッセージから判断すれば、週末にかけてパドックで友達同士のエンターテイメントが盛り上がっていたみたいだね」

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