2019年05月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス、ニキータ・マゼピンをバルセロナテストに起用
2019年5月14日
メルセデスは、ニキータ・マゼピンをF1スペインGP後にカタルニア・サーキットで行われるインシーズンテストに起用する。
昨年のGP3を2位で終え、今年はF2に参戦するニキータ・マゼピンは、ロシアの肥料会社ウラルカリの会長を務めるドミトリー・マゼピンを父に持ち、プライベートテストで2017年仕様のメルセデスのF1マシンでの複数回もテストを予定している。
昨年のGP3を2位で終え、今年はF2に参戦するニキータ・マゼピンは、ロシアの肥料会社ウラルカリの会長を務めるドミトリー・マゼピンを父に持ち、プライベートテストで2017年仕様のメルセデスのF1マシンでの複数回もテストを予定している。
キミ・ライコネン、今季初のノーポイント 「状況が変わることを願う」
2019年5月14日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1スペインGPの決勝レースを14位でフィニッシュ。今シーズン初めてノーポイントでレースを終えた。
今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
接触のランド・ノリスとランス・ストロール、お咎めなしに双方が不満?
2019年5月13日
F1スペインGPの決勝でのランド・ノリス(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシングポイント)の接触はレーシングインシデントとして片づけられたが、二人とも相手に非があると考えているようだ。
レース後半、ランド・ノリスは1コーナーのアウトサイドからランス・ストロールにオーバーテイクを仕掛けた。ストロールがわずかに前に出たが、2コーナーで二人は接触。スピンしてグラベルへとはみ出した。
レース後半、ランド・ノリスは1コーナーのアウトサイドからランス・ストロールにオーバーテイクを仕掛けた。ストロールがわずかに前に出たが、2コーナーで二人は接触。スピンしてグラベルへとはみ出した。
F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2019年5月13日
2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が5月12日(日)にスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは1コーナーを制してリードを奪った後はレースを完全に支配。終盤のセーフティカーも物ともせず、1度もリードを譲らず、ファステストラップも記録して完全勝利。通算76勝目、今季3勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは1コーナーを制してリードを奪った後はレースを完全に支配。終盤のセーフティカーも物ともせず、1度もリードを譲らず、ファステストラップも記録して完全勝利。通算76勝目、今季3勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。
佐藤琢磨 「今日の結果は落胆以外の落胆以外のなにものでもない」
2019年5月13日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで開催されたインディカーGPの決勝レースを14位で終えた。
予選で11番グリッドを手に入れた佐藤琢磨は、スタート直後の1コーナーでイン側のラインを選んだため行き場を失い、16番手に後退。やがてハンター-レイとカストロネヴェスをパスし、10周目にコーションとなったときには13番手まで挽回した。
予選で11番グリッドを手に入れた佐藤琢磨は、スタート直後の1コーナーでイン側のラインを選んだため行き場を失い、16番手に後退。やがてハンター-レイとカストロネヴェスをパスし、10周目にコーションとなったときには13番手まで挽回した。
レッドブル・ホンダ 「このままメルセデスとのギャップを縮めていきたい」
2019年5月13日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが、開幕戦以来となる今季2度目の3位表彰台を獲得。ピエール・ガスリーも6位入賞を果たしてダブル入賞でF1スペインGPを終えた。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが、開幕戦以来となる今季2度目の3位表彰台を獲得。ピエール・ガスリーも6位入賞を果たしてダブル入賞でF1スペインGPを終えた。
ハースF1チーム、あわや同士討ちのドライバー陣と緊急面談
2019年5月13日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1スペインGPであわや同士討ちのバトルを展開したロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンとレース直後に“誤解を解く”ための会議を行ったことを明らかにした。
レース終盤のセーフティカー後のリスタートで、7位を争っていたハースF1チームのドライバーは1コーナーで接触。ケビン・マグヌッセンがインを突き、左リアタイヤとロマン・グローjッヤンの右フロントタイヤが接触した。
レース終盤のセーフティカー後のリスタートで、7位を争っていたハースF1チームのドライバーは1コーナーで接触。ケビン・マグヌッセンがインを突き、左リアタイヤとロマン・グローjッヤンの右フロントタイヤが接触した。
トロロッソ・ホンダ、ダブル入賞を逃したピットストップの失敗を悔やむ
2019年5月13日
トロロッソ・ホンダは、F1スペインGPの決勝でのピットストップの失敗によってダブル入賞の機会を逃したことを悔やんでいる。
44週目にランド・ノリス(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシングポイント)が接触してセーフティカーが導入された。そのタイミングでダニール・クビアトが8番手、アレクサンダー・アルボンが10番手を走行していたトロロッソ・ホンダはダブルピットストップを敢行。
44週目にランド・ノリス(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシングポイント)が接触してセーフティカーが導入された。そのタイミングでダニール・クビアトが8番手、アレクサンダー・アルボンが10番手を走行していたトロロッソ・ホンダはダブルピットストップを敢行。
ホンダ | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート
2019年5月13日
ホンダのパワーユニットを搭載するレッドブル・ホンダがF1スペインGPで開幕戦以来となる今シーズン2回目の表彰台を獲得。また、ホンダパワーの4台のうち3台がポイント獲得という結果でレースを終えることができた。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4番グリッドからスタートするとしすばらしい動きで3番グリッドスタートのセバスチャン・ベッテルをかわし3番手に浮上。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4番グリッドからスタートするとしすばらしい動きで3番グリッドスタートのセバスチャン・ベッテルをかわし3番手に浮上。