2019年05月のF1情報を一覧表示します。

F1 | 2020年からドライバーの比重を高めるべくクラッチルールを変更

2019年5月3日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2020年のF1世界選手権からレーススタートにおけるドライバーの難しさを高めるためにクラッチ管理のルールを変更する。

2020年からは各ドライバーにプルタイプのパドル作動式クラッチを必須にするとともに、有利なマッピングを制限するために標準ECUで使用されるクラッチ信号もFIAによって厳しく監視されることになる。

フェルナンド・アロンソ 「将来的にトヨタとWECに復帰したい」

2019年5月3日
F1 フェルナンド・アロンソ トヨタ
フェルナンド・アロノソは、今シーズ限りでトヨタのドライバーラインナップから離れることを決断したが、将来的にFIA 世界耐久選手権(WEC)に戻ってくると誓った。

4月2日(水)、トヨタは、過去に2度のF1世界チャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソが、今年のル・マン24時間レースを最後にチームから離れ、ブレンドン・ハートレーがその座を引き継いで2019-2020年シーズンを戦うことを発表した。

2019年 インディ500 エントリーリスト … 36台が参戦

2019年5月2日
インディ500
2019年のインディカー・シリーズの第6戦として開催される「第103回 インディアナポリス500」のエントリーリストが発表。36名のドライバーがインディ500に挑む。

2018年のインディ500にはエリオ・カストロネベス(2001、2002、2009)、スコット・ディクソン(2008)、トニー・カナーン(2013)、ライアン・ハンターレイ(2014)、アレキサンダー・ロッシ(2016)、佐藤琢磨(2017)、ウィル・パワー(2018)と、7名のウィナーがグリッドに並ぶ。

メルセデス、ルイス・ハミルトンのステアリングの画面表示を変更

2019年5月2日
F1 メルセデスAMG F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPのバーチャルセーフティカー(VSC)中にルイス・ハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスに対してタイムを失ったことを受け、ハミルトンのステアリングのダッシュボードのレイアウトを変更する。

レース後、ルイス・ハミルトンは、ダッシュボードの変更を要求するつもりだと語っていたが、なぜそのような変更が必要であるかは詳しく語っていなかった。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダの状況に苛立ちはない」

2019年5月2日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの状況に“まだ”フラストレーションは感じていないと語る。

開幕戦で3位表彰台を獲得し、その後は3年連続で4位入賞を果たしているマックス・フェルスタッペンだが、その状況にフラストレーションを感じているとの見方もある。

2019年 F1スペインGP:各ドライバーのタイヤ選択

2019年5月2日
F1 スペインGP ピレリ
2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

WEC | トヨタ、アロンソの後任にブレンドン・ハートレーの起用を発表

2019年5月2日
WEC トヨタ ブレンドン・ハートレー
トヨタは、過去に2度のF1世界チャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソが、今年のル・マン24時間レースを最後にFIA世界耐久選手権(WEC)から離れ、ブレンドン・ハートレーがその座を引き継ぎ、TOYOTA GAZOO Racing の一員として WEC 2019-2020年シーズンを戦うことを発表した。

フェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴と共に今シーズンのWECドライバーズ選手権をリードしていて、昨年の覇者として臨む今年のル・マンがWEC活動の締めくくりとなる。

F1スペインGP、アイルトン・セナの没後25年追悼イベントを開催

2019年5月2日
F1 アイルトン・セナ
アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーの没後25年を記念する追悼イベントがF1スペインGPの週末に開催される。

1994年のF1サンマリノGP。ローランド・ラッツェンバーガーは予選(4月30日)、アイルトン・セナは決勝(5月1日)の事故でこの世を去った。

フェラーリ 「バクーでのタイヤ問題はアップグレードとは無関係」

2019年5月2日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤに苦戦を強いられたが、チーム代表を務めるマッティア・ビノットはアップグレードは“無関係”で語る。

フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPで今シーズン最初のアップグレードを投入。バージボードを改良し、ストリートサーキットに合わせたロードラッグのウイングを持ち込んだ。
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