F1スペインGP ランド・ノリス ランス・ストロール
F1スペインGPの決勝でのランド・ノリス(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシングポイント)の接触はレーシングインシデントとして片づけられたが、二人とも相手に非があると考えているようだ。

レース後半、ランド・ノリスは1コーナーのアウトサイドからランス・ストロールにオーバーテイクを仕掛けた。ストロールがわずかに前に出たが、2コーナーで二人は接触。スピンしてグラベルへとはみ出した。

ランド・ノリスは、コース上に砂利をまき散らしながら続行を試みたが、ダメージは大きくマシンを止めた。このインシデントでレースにはセーフティカーが入り、膠着状態だったレースに動きを生んだ。

ランス・ストロールは「十分なスペースがなかった。コーナーを曲がらなければならないのでターンインした。他にできることはなかかった」とコメント。

「インサイドでブレーキングして、次のコーナーに深く入った。コーナーでターンインする必要があったけど、残念ながらそこには2台が通れるほどのスペースはなかった」

一方、ランド・ノリスは「正直、シンプルな話だ。僕はターン1でアウトサイドにいたし、彼は僕がそこにいることをわかっていた」とコメント。

「ターン1では彼がポジションを守った。その後のターン2への進入で彼に僕が見えていたかどうかはわからないけど、僕はまだインサイドにいた。そうしたら、彼はそのままターンインしてきた。まったくスペースを残してくれなかった。僕のクルマの前を横切ってきて、自分のレースも僕のレースも台無しにした」

「5戦目のグランプリをフィニッシュできなくてちょっと腹が立っている。でも、結局、僕たちはポイント圏内ではなかったし、他のレースと比べれば、それほど大きな痛手ではなかったかもしれない」

自分のせいだったとは思っていないけど、クルマをドライブしていたのは僕だし、実質的にチームのレースを駄目にしてしまったのも僕だ。ポイントがかかっていたわけではないので、ポイント圏内にいる時ほど腹は立たないけどね」



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