2018年07月のF1情報を一覧表示します。
フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート
2018年7月1日
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝に先立ってフェエルナンド・アロンソにルノーの新型MGU-Kを搭載することを決断。さらにフロントウイングを交換したことで、アロンソはピットレーンから決勝をスタートする。
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。
【SUPER GT】 第4戦 タイ 結果:DENSO KOBELCO SARD LC500が優勝
2018年7月1日
2018年のSUPER GT第4戦『Chang SUPER GT RACE』の決勝レースが7月1日(日)にタイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで行われた。
GT500クラスは、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)が予選3位から逆転優勝。GT300クラスはNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝した。
GT500クラスは、No.39 DENSO KOBELCO SARD LC500(ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉)が予選3位から逆転優勝。GT300クラスはNo.11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が優勝した。
F1:DRSソーン追加による“マリオカート”化を危惧するドライバー
2018年7月1日
F1ドライバーのなかには、今週末のF1オーストリアGPで3つ目のDRSゾーンを追加するというFIAの判断に疑問を呈しているものもいるようだ。
現行のF1マシンには、オーバーテイクの可能性を高めるためにリアウイングにDRS(ドラッグ・リダクション・システム)と呼ばれるデバイスが装着されており、先行マシンの1秒未満まで接近した後続車はコース上の一定区間でスピードを向上させることができる。
現行のF1マシンには、オーバーテイクの可能性を高めるためにリアウイングにDRS(ドラッグ・リダクション・システム)と呼ばれるデバイスが装着されており、先行マシンの1秒未満まで接近した後続車はコース上の一定区間でスピードを向上させることができる。
F1 オーストリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2018年7月1日
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月30日(土)にレッドブル・リンクで行われた。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。昨年自身が記録したコースレコードを1秒以上更新する1分03秒130という驚速ラップを披露してチームメイトのルイス・ハミルトンを0.029差という僅差で上回り、今シーズン初、自身5度目となるポールポジションを獲得した。
マクラーレン:アロンソが“精一杯”の14番手 / F1オーストリアGP 予選
2018年7月1日
マクラーレンは、F1オーストリアGPの予選でフェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが18番手だった。
フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選ではベストを尽くした。クルマのパッケージから最大限を引き出せたと思うけど、僕たちが望んでいるような位置ではない。明日はベストな戦略を練ってポイントを狙う必要がある。スタートタイヤを自由に選べるので、あらゆる可能性がある。僕はどちらかといえば楽観的だ」
フェルナンド・アロンソ (14番手)
「今日の予選ではベストを尽くした。クルマのパッケージから最大限を引き出せたと思うけど、僕たちが望んでいるような位置ではない。明日はベストな戦略を練ってポイントを狙う必要がある。スタートタイヤを自由に選べるので、あらゆる可能性がある。僕はどちらかといえば楽観的だ」
ルノーの両ドライバー 「“パーティーモード”はあまり違いはない」
2018年7月1日
ルノーF1チームの両ドライバーは、F1オーストリアGPの予選で使用された新しいエンジンモード、通称“パーティーモード”の影響はそれほどなかったと語る。
新たな予選モードは先週のフランスでテストされており、ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・リンクで“初めてインパクトを与える”であろう“素晴らしいニュース”だと語っていた。
新たな予選モードは先週のフランスでテストされており、ルノー・スポーツF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・リンクで“初めてインパクトを与える”であろう“素晴らしいニュース”だと語っていた。
トロロッソ・ホンダ:F1オーストリアGP 予選レポート
2018年7月1日
トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPの予選でピエール・ガスリーが12番手、ブレンドン・ハートレーは19番手だった。
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。前日までの雨模様から天候は回復したが、雲は厚く気温も20℃をやや上回るコンディションで、2日目が始まった。
2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。前日までの雨模様から天候は回復したが、雲は厚く気温も20℃をやや上回るコンディションで、2日目が始まった。
レッドブル:トウを巡って走行順でスレ違い / F1オーストリアGP 予選
2018年7月1日
レッドブルは、F1オーストリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが7番手だった。
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日のクルマはQ1とQ2では少し速く感じられたけど、Q3で必要なステップを果たすことができなかった。週末ずっとクルマのバランスを追いかけている感じだし、望んだほど近づいていない。それは予選だけでなく、ロングランのペースにも影響している」
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「今日のクルマはQ1とQ2では少し速く感じられたけど、Q3で必要なステップを果たすことができなかった。週末ずっとクルマのバランスを追いかけている感じだし、望んだほど近づいていない。それは予選だけでなく、ロングランのペースにも影響している」
【MotoGP】 ホンダ:第8戦 オランダGP 予選レポート
2018年7月1日
前日に続き、快晴の中で行われたMotoGP オランダGPの予選は、フリー走行でセットアップに集中したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、予選でも快調にラップを刻んでトップタイムをマーク。第3戦アメリカズGP以来、今季2度目のポールポジション(PP)を獲得した。史上最多PP記録を更新中のマルケスは、これで通算記録を「75」とした。