2018年07月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスの“サポート”に感謝

2018年7月31日
ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのサポートに感謝
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPでの彼の勝利を“サポート”したチームメイトのバルテリ・ボッタスを称賛している。

F1ハンガリーGPでは、ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンがリードを築いていく一方で、2番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レースの大部分を2番手で走行し、フェラーリ勢を抑え続けた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソとホンダF1を誇りに思う!」

2018年7月31日
F1 ピエール・ガスリー ハンガリーGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの決勝で中団チームでは唯一トップと同一周回で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位入賞を達成。トロロッソとホンダF1を“誇りに思う”と語り、シーズン後半にむけてチームにさらなる改善を促した。

雨がらみとなった前日の予選でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回る6番グリッドを獲得する印象的なパフォーマンスを見せていたピエール・ガスリー。チームメイトのブレンドン・ハートレーも8番手に入り、決勝にむけて期待がかけられていた。

ブレンドン・ハートレー 「トロロッソの戦略判断ミスで入賞を逃した」

2018年7月31日
F1 ブレンドン・ハートレー ハンガリーGP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ハンガリーGPの決勝でポイント獲得を逃したのは戦略判断が裏目に出たためだと不満を口にした。

雨がらみとなった土曜日に今シーズン初めて予選Q3に駒を進めたブレンドン・ハートレーは、8番グリッドからウルトラソフトタイヤでスタートし、24周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)をカバーするために早めにピットインするまではポイント圏内を走行していた。

レッドブル、ルノーの故障連発に激怒 「標準以下のパワーユニット」

2018年7月31日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1
レッドブル・レーシングは、F1ハンガリーGPでマックス・フェルスタッペンをリタイアに追いやったルノーのMGU-K故障に激怒。“標準以下”“料金に見合っていない”パワーユニットだと酷評した。

7番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで5番手に浮上。優れたパフォーマンスでメルセデスとフェラーリを追っていた。

F1 ハンガリーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2018年7月31日
F1 ハンガリーGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの決勝が7月29日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。第1スティントではウルトラソフトを労わりながらレースをコントロール。ソフトタイヤでの第2スティントでも後続との距離を引き離しての独走でトップでチェッカー。今季5勝目、通算67周目を挙げた。

メルセデス、フォース・インディアの新たな買収先に注目

2018年7月31日
F1 フォース・インディア
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、フォース・インディアの状況がどうなるか注意深く見ていくと語る。

先週、フォース・インディアは、メルセデス、セルジオ・ペレス、スポンサーのBWTが債権回収のために訴訟を起こしたことで、管財人の管理下に入り、破産手続きを進めていくことになった。

マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 マクラーレン ハンガリーGP
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝でフェルナンド・アロンソが8位入賞。ストフェル・バンドーンはギアボックストラブルによりリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (8位)
「間違いなく僕たちにとって良い日曜日だった。完璧な戦略を実行してくれたピットウォールのおかげだ。彼らは第1スティントをできるだけ引き延ばすことを決断し、他よりも15周くらい長く走ったことで、ストフェエルと僕は3~4つ順位を上げることができた」

動画 | F1ハンガリーGP 決勝ハイライト

2018年7月30日
F1 ハンガリーGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの決勝が7月29日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

前日は雨絡みの予選となったF1ハンガリーGPだが、決勝日は快晴。気温は33.7℃、路面温度は57℃まで上がっている。現地時間15時10分、70周のレースはスタートした。

鈴鹿8耐 | レッドブル・ホンダ with 日本郵便が2位表彰台

2018年7月30日
レッドブル・ホンダ with 日本郵便
7月29日(日)、真夏の祭典「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」が決勝日を迎えた。10年ぶりに復活したホンダワークスチーム、レッドブル・ホンダ with 日本郵便は、ホンダにとって4年ぶりの鈴鹿8耐勝利、F.C.C. TSR Honda Franceにとっては日本チームとして初の世界耐久選手権(EWC)タイトル獲得など、各チームそれぞれの想いが込められた戦いが始まった。
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