2018年06月のF1情報を一覧表示します。
【MotoGP】 ヤマハ:第8戦 オランダGP プレビュー
2018年6月29日
ヤマハ発動機株式会社創業63年を記念し、Movistar Yamaha MotoGPがアッセンTTサーキットでトップ・リザルトを目指す。
昨年はここアッセンTTサーキットでバレンティーノ・ロッシが劇的な優勝を飾り、詰めかけた大観衆を熱狂させた。ヤマハ発動機株式会社63周年(7月1日創立記念日)を祝うため、今年もまた表彰台の頂点に照準を定めている。
昨年はここアッセンTTサーキットでバレンティーノ・ロッシが劇的な優勝を飾り、詰めかけた大観衆を熱狂させた。ヤマハ発動機株式会社63周年(7月1日創立記念日)を祝うため、今年もまた表彰台の頂点に照準を定めている。
ホンダF1 「現段階でエンジンの性能はルノーとかなり拮抗している」
2018年6月29日
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、現段階でホンダのF1パワーユニットはパフォーマンス的にルノーと“かなり拮抗している”と語り、開発バトルでついていくためにさらに前進していることを証明しなければならないと語る。
マクラーレンのパートナーとして2015年にF1復帰したホンダだが、ハイブリッド時代に他のメーカーよりも1年遅れで参入したことで、パフォーマンスだけでなく、あらゆる部分で遅れをとっており、そこに信頼性トラブルも多発した。
マクラーレンのパートナーとして2015年にF1復帰したホンダだが、ハイブリッド時代に他のメーカーよりも1年遅れで参入したことで、パフォーマンスだけでなく、あらゆる部分で遅れをとっており、そこに信頼性トラブルも多発した。
ダニエル・リカルド、レッドブル・ホンダとの2019年の新契約を決断?
2018年6月29日
ダニエル・リカルドは、今シーズン以降もレッドブル・レーシングに残留する新契約の締結に近づいているようだ。
今シーズン限りでレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・ホンダへの残留をコミットする前に、メルセデスやフェラーリに移籍する可能性があるかを探っていた。
今シーズン限りでレッドブルとの契約が切れるダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・ホンダへの残留をコミットする前に、メルセデスやフェラーリに移籍する可能性があるかを探っていた。
ホンダF1 「レッドブルのホームレースでいい戦いをしたい」
2018年6月28日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。
「3連戦の第2戦目となるオーストリアGPは、Red Bullグループにとってのホームレースになります。ここでトロロッソ・ホンダとしていい戦いをしたいと思っています」と田辺豊治はコメント。
「3連戦の第2戦目となるオーストリアGPは、Red Bullグループにとってのホームレースになります。ここでトロロッソ・ホンダとしていい戦いをしたいと思っています」と田辺豊治はコメント。
【WRC】 トヨタ、キミ・ライコネンのテストに前向きな姿勢
2018年6月28日
トヨタWRCチームの代表を務めるトミ・マキネンは、フェラーリのF1ドライバーであるキミ・ライコネンにヤリス WRCでのテスト機会を与える準備をしている。
フェラーリと1年ごとの契約を結んでいるキミ・ライコネン(39歳)は来季の去就が不明となっている。フェラーリは、今季ザウバーでF1デビューを果たし、4度の入賞を果たす活躍をみせている育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格を検討しているとされている。
フェラーリと1年ごとの契約を結んでいるキミ・ライコネン(39歳)は来季の去就が不明となっている。フェラーリは、今季ザウバーでF1デビューを果たし、4度の入賞を果たす活躍をみせている育成ドライバーのシャルル・ルクレールの昇格を検討しているとされている。
レッドブル・レーシング 「ホンダと組んで後退するつもりはない」
2018年6月28日
レッドブル・レーシングは、2019年からスタートするホンダとのパートナーシップで後退するつもりはなく、ホンダと組むことは、メルセデスとフェラーリに挑戦するための最善のルールだと考えている。
F1フランスGPを控えた6月19日(火)、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表。契約はまだ覚書の段階だが、レッドブルはエンジニアリング主導でホンダと組むことを決めたとしている。
F1フランスGPを控えた6月19日(火)、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表。契約はまだ覚書の段階だが、レッドブルはエンジニアリング主導でホンダと組むことを決めたとしている。
フェルナンド・アロンソ 「オーストリアでクルマの理解をより深めたい」
2018年6月28日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。
「期待外れな結果の後にできる最善のことは次に進むことだし、今週末またレースがあるのは良いことだ。1週間後もあるしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「期待外れな結果の後にできる最善のことは次に進むことだし、今週末またレースがあるのは良いことだ。1週間後もあるしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンとして改善を目指している」
2018年6月28日
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPへの意気込み、舞台となるレッドブル・リンクについて語った。
「このトラックは本当に楽しい。ターン3はレースにはもってこいのコーナーだ。他のクルマをブレーキで攻略することができる。ターン1とターン2の間のストレートに3つ目のDRSゾーンが追加されて、レースに新しい要素が加わるだずだ。スペクタルが追加されることを期待している」とストフェル・バンドーンはコメント。
「このトラックは本当に楽しい。ターン3はレースにはもってこいのコーナーだ。他のクルマをブレーキで攻略することができる。ターン1とターン2の間のストレートに3つ目のDRSゾーンが追加されて、レースに新しい要素が加わるだずだ。スペクタルが追加されることを期待している」とストフェル・バンドーンはコメント。
マクラーレン、2019年にキミ・ライコネンの起用を検討?
2018年6月28日
マクラーレンが、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンの起用を検討していると報じられている。
今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンだが、トップ3に近づくという目標に達していないばかりか、F1フランスGPでは2台揃ってQ1敗退を喫するなど、危機的なパフォーマンスに陥っている。このような状況にフェルナンド・アロンソはモチベーションを失っているとされ、今シーズン限りでF1を離れるとの見方が強まっている。
今年からルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンだが、トップ3に近づくという目標に達していないばかりか、F1フランスGPでは2台揃ってQ1敗退を喫するなど、危機的なパフォーマンスに陥っている。このような状況にフェルナンド・アロンソはモチベーションを失っているとされ、今シーズン限りでF1を離れるとの見方が強まっている。