2018年06月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 第6戦 イタリアGP 予選:V.ロッシがポール獲得

2018年6月2日
MotoGP イタリアグランプリ バレンティーノ・ロッシ
2018年のMotoGP 第6戦イタリアGPの予選が6月2日(土)にムジェロ・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)がポールポジションを獲得した。

気温26℃、路面温度47℃のドライコンディションの中、母国グランプリとなるバレンティーノ・ロッシは1分46秒208を記録。2016年の日本GP以来、2シーズンぶりのポールポジション獲得となった。最高峰クラスで55度目、キャリア通算65度目。

【インディカー】 佐藤琢磨、デトロイトGPの初日は13番手

2018年6月2日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの初日のプラクティスを13番手で終えた。

ベル・アイル・パークの特設コースでデトロイトGPの初日プラクティスが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨はFP1で1分18秒6781を記録して12番手になったのに続き、FP2では1分17秒1359のタイムで13番手につけ、1日の総合成績では13番手となった。

【MotoGP】 ミケーレ・ピロ、意識を一時的に失うハードクラッシュ

2018年6月2日
MotoGP ミケーレ・ピロ イタリアグランプリ
MotoGP 第6戦 イタリアGPのフリー走行2回目で、ミケーレ・ピロが、ハイサイドから路面に叩きつけられ、意識を一時的に失ったが、無事に回復。精密検査のため、近郊の病院に移動した。

ドゥカティ・コルセのテストライダー、ミケーレ・ピロは、6ラップ目の1コーナー手前でハイサイドから転倒。路面に激しく叩きつけられたことから、レースディレクションは赤旗を提示。

【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP 初日レポート

2018年6月2日
MotoGP イタリアグランプリ マルク・マルケス
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行は、午前中はやや雲の多い天候だったが、午後は青空の広がる絶好のコンディションとなった。ムジェロでは、5月上旬に多くのチームが参加してプライベートテストを実施している。そのため初日からレベルの高い走りとなり、トップから1秒差に10台という接戦となった。その中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手、カル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が6番手とまずまずのスタートを切った。

【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP 初日レポート

2018年6月2日
MotoGP イタリアグランプリ
MotoGP イタリアGPのフリープラクティスが行われ、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシが順調なペースを見せた。

午前中の第1セッションではグリップ不足に悩まされ、午後からの第2セッションは様々なアクシデントもあったなかで、ふたりは着実に調子を上げそれぞれ2番手と7番手で初日を終了した。

レッドブル、F1カナダGPでのエンジンアップグレード導入にジレンマ

2018年6月2日
F1 レッドブル・レーシング ルノーF1 カナダグランプリ
ルノーF1は、カナダGPでアップグレード版F1エンジンを導入する準備はできているが、特にレッドブル・レーシングはモントリオールでそれを使うことは得策ではないかもしれないとしている。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのようなパワーセンシティブなトラックではアップグレードは明らかな利点となるが、各ドライバーはここまでパワーユニットの使用数が異なっており、一筋縄ではいかない。

【MotoGP】 第6戦 イタリアGP:A.イアンノーネが初日のトップタイム

2018年6月2日
MotoGP イタリアグランプリ
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行2回目が6月1日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)が初日のトップタイムを記録した。

気温25度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行1回目でもトップタイムを記録していたアンドレア・イアンノーネは1分46秒735をマーク。2016年6月の第8戦TTアッセン以来となる初日連続1番手で、第3戦アメリカズGP以来今季2度目となる初日総合1番手に進出した。

【F1】 フェラーリのDRSは開きすぎ? 再び疑惑の対象に

2018年6月1日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ
フェラーリの2018年F1マシン『SF71H』にライバルチームから再び物言いが入ったようだ。

今年、フェラーリのマシンにはテスト開幕前から疑惑に目が向けられている。

プレシーズンテストではフェラーリがピットレーンで放出する“大量な煙”が話題となり、不正なオイル燃焼が疑われた。

キミ・ライコネン、セクハラ騒動…女性側から多額の金銭要求?

2018年6月1日
F1 キミ・ライコネン セクハラ
キミ・ライコネンのセクハラ騒動は、被害を訴えた女性側から多額の金銭要求があったとして恐喝として捜査のメスが入った。

今週、カナダのバーで働いていた女性が、2016年のF1カナダGPの後にキミ・ライコネンとその友人からセクハラ被害を受けたとネット上で公開。キミ・ライコネンに胸を触られ、友人からは性器を触られたと主張した。
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