2018年06月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが3位表彰台 / F1カナダGP
2018年6月11日

マックス・フェルスタッペン (3位)
「週末全体で僕たちはとても競争力があったし、レースではタイヤを持っていたので、戦略を最大限に引き出せたと思うし、結果にはとても満足している。毎週、勝ちたいと思っているけど、ここではプラクティスが良かったし、予選もポジティブで、レースもうまくいった」
メルセデス:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 / F1カナダGP
2018年6月11日

バルテリ・ボッタス (2位)
「僕たちはできる限りのことにトライしたけど、今日は勝利を争うチャンスはなかったと思う。レースのスタートはエキサイティングだったし、なんとかして2位を守った。ターン1でアウトサイドを出て、ターン2でインサイドラインにつくために多くのスピードを維持しようと思っていた」
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが通算50勝目 / F1カナダGP
2018年6月11日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」
【インディカー】 佐藤琢磨 「大変なレースだった。7位はいいリザルト」
2018年6月11日

テキサス州ダラス郊外にある全長1.5マイルのテキサス・モータースピードウェイは、コーナーに最大24度の急なバンクがつけられていることから、時速200マイルを超える高速を保ったままでのバトルが繰り広げられるエキサイティングなコース。
セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」
2018年6月11日

F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUはストレートで戦える」
2018年6月11日

トロロッソ・ホンダは決勝に向けて、ピエール・ガスリーのパワーユニット交換を実施。これは年間規定数を超えるパワーユニットの各構成要素の交換。そのため、グリッドダウンのペナルティーが適用され、ガスリーは19番グリッドからのスタートとなった。
ブレンドン・ハートレー「次のレースにむけて身体は問題ない」
2018年6月11日

12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、スタート後に出遅れ、ターン5でランス・ストロール(ウィリアムズ)を抜きにかかるが、オーバーステアが出たストロールに幅寄せされるかたちでウォールにクラッシュ。ターン6のランオフエリアでレースを終えることなった。
ホンダF1 「ポジティブとネガティブの両面があったレース」/ カナダGP
2018年6月11日

ホンダF1は、F1カナダGPにICE(内燃エンジン)のパフォーマンス面での向上を図ったアップグレード版のF1パワーユニットを2台のマシンに投入。
トロロッソ・ホンダ 「我々の週末ではなかった。ポテンシャルはある」
2018年6月11日

今週、ホンダからアップグレード版パワーユニットを受け取ったトロロッソだが、FP3でピエール・ガスリーのパワーユニットにトラブルが発生。予選では旧スペックに戻さなければならず、決勝では新スペックに戻したことで最後列からのスタートとなった。