F1 メルセデス メルセデスAMG F1 カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが2位表彰台。ルイス・ハミルトンは5位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタス (2位)
「僕たちはできる限りのことにトライしたけど、今日は勝利を争うチャンスはなかったと思う。レースのスタートはエキサイティングだったし、なんとかして2位を守った。ターン1でアウトサイドを出て、ターン2でインサイドラインにつくために多くのスピードを維持しようと思っていた」

「マックスとホイール・トゥ・ホイールになって、僕たちは激しく戦ったけど、その全てがフェアなものだったし、彼の前に留まることができたことにとても満足している。その後、セバスチャンにプレッシャーをかけたいと思ったけど、十分なペースはなかった。フェラーリはレースをコントロールしていたし、とにかく今日の僕たちには十分な速さがなかった。レース後半は燃料をセーブするためにバックオフした。マックスにかなり迫られたのはそれが理由だ。今回のレースで新しいエンジンを投入しなかったトップチームは僕たちだけだった。フランスでの新しいエンジンの投入がフェラーリやレッドブルとの戦いの助けになることを願っている」

ルイス・ハミルトン (5位)
「今日は厳しい一日だったけど、今日のレースをフィニッシュして、ポイントを獲得できてことにとても感謝している。スタートからパワーが低下していたし、エンジンはオーバーヒートしていた。温度を下げることができなかったし、とにかく壊れるんじゃないかと思っていた。1周するたびにパワーが低下して消えていくのを待っていた。でも、続けることができた。スタッフは本当に懸命に仕事をしているけど、僕たちの一人一人が常にもっと向上し、改善することができる。とにかく自重して、プッシュし続けて、ポジティブなままでいることだ」

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カテゴリー: F1 / メルセデスF1 / F1カナダGP