2017年07月のF1情報を一覧表示します。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが圧倒的な母国優勝 / F1イギリスGP
2017年7月17日
メルセデスは、F1イギリスGPの決勝で、母国グランプリとなるルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスも2位に続き、1-2フィニッシュを成し遂げた。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「本当に幸せだ・・・僕にとってここでの一番素晴らしい勝利になるに違いない。この勝利を狙っていた。レースに向けて、僕のレースへの準備について多くの人に疑問を持たれていたし、かなり多くの否定的な意見があった。でも、今週末は僕のなかで最も強い週末のひとつだった」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「本当に幸せだ・・・僕にとってここでの一番素晴らしい勝利になるに違いない。この勝利を狙っていた。レースに向けて、僕のレースへの準備について多くの人に疑問を持たれていたし、かなり多くの否定的な意見があった。でも、今週末は僕のなかで最も強い週末のひとつだった」
レッドブル:リカルドが最後列から5位でダブル入賞 / F1イギリスGP
2017年7月17日
レッドブルは、F1イギリスGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、最後列からスタートしたダニエル・リカルドが5位でフィニッシュし、ダブル入賞を果たした。
マックス・フェルスタッペン (4位)
「ポジティブな一日だったし、レースを完走して、またポイントを獲得することができて嬉しい。最後はセブのパンクがあってちょっとラッキーだったし、僕の後ろに十分なスペースがあるのがわかったので安全のためにピットインした」
マックス・フェルスタッペン (4位)
「ポジティブな一日だったし、レースを完走して、またポイントを獲得することができて嬉しい。最後はセブのパンクがあってちょっとラッキーだったし、僕の後ろに十分なスペースがあるのがわかったので安全のためにピットインした」
ピレリ:F1イギリスGP 決勝 タイヤ戦略解説
2017年7月17日
ピレリが、F1イギリスGPの決勝のタイヤ戦略を振り返った。
メルセデスのルイス・ハミルトンが圧勝でイギリスグランプリを制し、同グランプリ最多勝利タイ記録に並んだ。ハミルトンは、ポールポジションからスーパーソフトでスタートし、その後首位の座を譲ることなくソフトへと交換した。大半のドライバーがスーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採用した。
メルセデスのルイス・ハミルトンが圧勝でイギリスグランプリを制し、同グランプリ最多勝利タイ記録に並んだ。ハミルトンは、ポールポジションからスーパーソフトでスタートし、その後首位の座を譲ることなくソフトへと交換した。大半のドライバーがスーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採用した。
【WEC】 トヨタ:第4戦 ニュルブルクリンク6時間 決勝レポート
2017年7月17日
WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #7号車が3位でフィニッシュ。このレース初の表彰台に上った。#8号車はスタート直前にトラブルに見舞われ、最後尾へ後退したが、追い上げて4位でフィニッシュ。貴重なポイント獲得を果たした。
朝から雨に見舞われたニュルブルクリンク。しかし、午後1時のスタート時間が近づくと雨は上がり、スタートを前にコースは完全にドライコンディション。
朝から雨に見舞われたニュルブルクリンク。しかし、午後1時のスタート時間が近づくと雨は上がり、スタートを前にコースは完全にドライコンディション。
ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1イギリスGP
2017年7月17日
ルノーは、F1イギリスGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーがリタイアでレースを終えた。
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレーシリザルトにはとても満足している。チームにとって6位は大成功だ。僕たちは予選で良いラップを決めることができたし、それをレースでも成し遂げることができた。僕たちには力強いペースがあったし、フォース・インディアの2台を抑えられたことは本当にポジティブだ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレーシリザルトにはとても満足している。チームにとって6位は大成功だ。僕たちは予選で良いラップを決めることができたし、それをレースでも成し遂げることができた。僕たちには力強いペースがあったし、フォース・インディアの2台を抑えられたことは本当にポジティブだ」
トロ・ロッソ:同士討ちでレースを失う / F1イギリスGP
2017年7月17日
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝で、オープニングラップで同士討つを演じ、ダニール・クビアトが15位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。
ダニール・クビアト (15位)
「カルロスとの接触の後に続けることはできたけど、僕のレースも妥協を強いられたし、もちろん、起こったことは不満に感じている。僕が前だったし、汚れたラインにいた。アンダーステアが出るのは普通のことだし、そのあと突然、クラッシュが起こった」
ダニール・クビアト (15位)
「カルロスとの接触の後に続けることはできたけど、僕のレースも妥協を強いられたし、もちろん、起こったことは不満に感じている。僕が前だったし、汚れたラインにいた。アンダーステアが出るのは普通のことだし、そのあと突然、クラッシュが起こった」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが10位入賞 / F1イギリスGP
2017年7月17日
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝で、フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールが16位でレースを終えた。
フェリペ・マッサ (10位)
「14番手スタートからとても良いスタートとオープニングラップを走って10位でフィニッシュできたのでレースにはもちろん満足している。レースの最も難しかった部分は間違いなく終盤のフォース・インディア勢のオーバーテイクだった」
フェリペ・マッサ (10位)
「14番手スタートからとても良いスタートとオープニングラップを走って10位でフィニッシュできたのでレースにはもちろん満足している。レースの最も難しかった部分は間違いなく終盤のフォース・インディア勢のオーバーテイクだった」
フォース・インディア:堅実なレースでダブル入賞 / F1イギリスGP
2017年7月17日
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝で、エステバン・オコンが8位、セルジオ・ペレスが9位でレースを終えた。
エステバン・オコン (8位)
「最高のスタートが切れた。四輪駆動のように感じたよ。いくつか順位を上げることができたけど、1周目の最後にヒュルケンベルグにやられてしまった。その後は大部分をチームメイトと良いバトルに費やした。チームは僕たちにレースをさせてくれた。カナダと同じようにね」
エステバン・オコン (8位)
「最高のスタートが切れた。四輪駆動のように感じたよ。いくつか順位を上げることができたけど、1周目の最後にヒュルケンベルグにやられてしまった。その後は大部分をチームメイトと良いバトルに費やした。チームは僕たちにレースをさせてくれた。カナダと同じようにね」
ハース:ダブル完走もポイントには届かず / F1イギリスGP
2017年7月17日
ハースは、F1イギリスGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。
ケビン・マグヌッセン (12位)
「スタートでトロ・ロッソが僕のタイヤに当たったと感じたけど、何も起こらなかった。幸いにもパンクはしなかった。ただ1周目はあまり得られなかった。硬い方のタイヤでスタートするという逆の戦略でスタートした時点で難しいレースになりそうだった」
ケビン・マグヌッセン (12位)
「スタートでトロ・ロッソが僕のタイヤに当たったと感じたけど、何も起こらなかった。幸いにもパンクはしなかった。ただ1周目はあまり得られなかった。硬い方のタイヤでスタートするという逆の戦略でスタートした時点で難しいレースになりそうだった」